ド級編隊エグゼロス 12巻
アニメBD同梱版の
(AA) (楽天) の紹介を
11巻に引き続きこの巻でも
アニメBD同梱版が同時に発売されており、こちらが先に発売されていましたので購入してきました。
ここではこのアニメのみの記事で12巻(最終巻)の内容については別途記事を作成予定です。
で、そのアニメBDですが今回はタイトルこそ原作18話の「
XEROスーツ・改」と同じ名前となっていますが、内容の方は完全にオリジナル展開となっています。
また
OAD1とが違って乳首出まくりな内容になっており、キセイ蟲が出てきたのでXEROスーツ着替えるも、烈人と雲母のHネルギーは想定以上なために毎回全裸に
更にゼロギアの不具合で服がボロボロになるピンチに!!
そこにタイミングよく烈人が現れ、とりあえず服はどうにかなったので、学校に向かうとキセイ蟲の(サイミン蟲)によって認識を変えられており、皆、「全裸にネクタイとソックスと靴だけ身につける」姿がここでは当たり前という、どこぞのエロ漫画的な展開に!!
烈人と雲母も否応なしにこの格好に。前に出て問題を解く雲母だけど、皆はそれが当たり前なので特に気にしていないけど、雲母だけ恥ずかしがっている姿とは、さらにこの状態で体育があったりする。ここでは烈人はそこでハプニング起きるし(構図が完全に入っているかのような感じになっていたし)な、展開に。その後はこのサイミン蟲を倒して無事に皆普通に戻ったけど、これ戻った後が阿鼻叫喚になるよねぇ。
後半パートではゼロギアを修理している烈人の叔父である庵野が行方不明になり、その際にモニターには雲母のゼロギアの反応だけがあった。そこへ向かうサイタマ支部の面々。そこでは庵野が緊縛されていた!!
またトーキョー支部にも連絡をしていたので、紫子たちの登場もあります。(橙馬が女の子と勘違いされて下着を身につけるシーンもあったり)
その後、助けに来た紫子たち。烈人はキンバク蟲に操られていて、緊縛されたサイタマ支部の面々。特に舞姫のシーンはエロかったなぁ。
サイタマ支部の面々もピンチになるも、橙馬が男だったこともあって、雲母にゼロギアを渡し、それで倒す。その後庵野がどうしてあんなことになっていたかの理由が・・・
そんな感じの内容になっていました。
あと
アニメBD同梱版には封入特典として描き下ろし「Hネルギー解放ポスター」が封入されています。
今回はアニメVer.のほうがエロいことになってましたなぁ。(そーいや劇中では雲母おっぱい顕にしてなかったなぁ)
そんな感じで原作がこの巻で終了したので、おそらくアニメもこれで終わりになるんじゃないかと思いますが、
OAD1ではほぼ描かれていなかっあた乳首アリなオリジナル展開が展開されていました!!
前半のエロ漫画でありそうなシチュエーションで唯一羞恥心が残った雲母が黒板jの前で恥ずかしがって問題を解けないって展開や、後半の緊縛されたサイタマ支部面々が大変エロかったですねぇ。
ド級編隊エグゼロス アニメBD同梱版の記事
●エグゼロス11巻アニメBD同梱版のOADでは百花、宙、舞姫それぞれメインのお話が展開!! - ド級編隊エグゼロス11巻アニメBD同梱版より -
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平成後期の一時期の円盤ビジネスである程度売り上げを伸ばしていたovaオリジナルビデオアニメーション(らき☆すたovaなど)は、令和の今日ではNetflixオリジナルアニメなどのweb配信アニメ(インターネットアニメ)が爆発的に製作数を増やし続けたのとは対照的に20分物の単発作品ばかりに偏ったため(やくざ映画などの特定ジャンルが主体の実写のオリジナルビデオ映画(Vシネマ)は60分か90分で製作しているため良好)製作数が激減しておりほぼ没落傾向(衰退傾向)へと突き進んでおり、(OADオリジナルアニメDVD・Blu-ray Discに至ってはかなり深刻)、更には円盤ビジネスの発起人の一人であるKADOKAWAの角川歴彦会長(2012年付の著作権法改正を行わせた発起人の一人)が東京オリンピックの汚職で逮捕される事態に見舞われています。よって、OVAが無くならないという保証はもうない(つまりovaが無くなる可能が高い)と思う。
朝日新聞の記事より引用
東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、東京地検特捜部は14日午後、大会スポンサーだった出版大手「KADOKAWA」の会長・角川歴彦(つぐひこ)容疑者(79)を贈賄容疑で逮捕した。事件はKADOKAWAトップの逮捕にまで発展した