昨日は「スーパーロボット大戦W」を購入して来ました。

早速プレイして、現在4話まで終了しました。思っていた以上に戦闘画面が動きますね。携帯ゲームでもここまで動かせるんだとビックリしました。またキャラカットインの方も強化されています。特にオリジナルキャラのカットインが凄いですね。本当に目パチ、口パクまでしてしまって凄すぎという一言に尽きます。ただこの演出はオリジナルキャラだけぽいので、これ見た後だと、版権作品のカットイン画像がさびしく見えてしまいます。あと機体の方で、今作ではトドメカットが増えているみたですね。主人公で2個、デスサイズヘルで確認しました。特にデスサイズヘルのトドメカットはカッコ良過ぎます。スパロボ初のオリジナル戦艦であるヴァルストーク。発表された当初から絶対ロボに変形すると思っていましたが、全方向多門ビームランチャーの戦闘アニメをみて、確信しました。
絶対変形しますよこいつは。どう見てもロボ形体になったら指の部分だと思われる所からビームが出ています。まあそのうち分かることだと思うので、楽しみにしています。「W」では過去GBAで出た「A」「R」「D」「J」「OG」「OG2」のROMを差した状態でゲームを開始するとセーブデータをロード時に資金と「SRW-○の魂」(○にはそれぞれの作品の名前が入ります)という強化パーツが手に入ります。この「SRW-○の魂」の効果は「装甲」、「運動性」、「武器命中」がアップする物で発売時期順に+される値が大きくなるみたいです。ちなみに「J」では装甲+300、運動性、武器命中それぞれが+35されます。そんで極めつけは「スパロボGC」のシリアルをクラブニンテンドーで登録して抽選でもらえた「ファミコンミニ 第2次スーパーロボット大戦」にも対応しており、なんとこれでもらえる「第2次SRWの魂」では運動性、武器命中がそれぞれ
+50もされます。

これは主人公機体につけましたが、この強化パーツのおかげで暫くは運動性を改造しなくても済みそうです。でもいくらファミコンミニ第2次が限定品だからと言ってこんなに凄い性能にしてしまっても良いのだろうか・・・。