Wii用ソフト 「428」を買ってきました。
「街」と同じように複数の人物が同じ場所で同時に行動しており、交差しながら物語が進んでいくサウンドノベルです。また今回ボーナスシナリオにはTYPE-MOONが参加しており、それ目当てで買う人も多そうですよね。話的にも長そうなので、まとまった時間を作ってからプレイしたいですね。とりあえず購入特典のメイキングDVDを見ました。これだけで60分以上あってビックリです。
中身は本当にこの428がどうやって出来たとか出演者へのインタビュー等があり、最後に428のアニメに関する情報が少し出ます。なのでTYPE-MOONのアニメを期待してみると肩透かしを喰らうので注意してください。そーいやこれファミ通で40点叩き出しているんですよね。個人的にはこの点数はちと大げさじゃないのか?って思ったりもするのですが、プレイしたら感想が変るかもしれません(そうであって欲しいですね)。またWii用ソフト「風のクロノア door to phantomile」も買ってきました。
これはPS用の同ソフトをWii用に移植したものだけだったりはしますが、個人的には「1」は名作だとおもいますので、久々にプレイしたくなったので買ってきました。(PSソフトあるならPS3やPSPでプレイできるじゃんと言うは無しね(笑)簡単にプレイしてみましたが、やっぱこの雰囲気が良いよね。ほのぼのとしていて、普通にプレイするにはそこそこの難易度であそべるのだけど、夢の住人を全員助けようとすると一気に難易度が上がり、いろいろなテクニックを駆使しないと駄目というこの絶妙なバランスが良いです。ストーリーの方も最後の最後でアッと驚くような展開が待っているので、未プレイで興味を持った人は是非プレイして欲しいですね。そーいやWii版はクロノアとか普通に喋っているんだけど、PS版から入った身としては違和感ありまくりだな。オプションで設定を変えることが出来るので、変更しようかな…。