鋼の錬金術師 25巻
(AA) を買ってきました
今回もいろいろありましたね。
まずは前の巻からの続きで、フーじーさんに続きバッカニアまで…。
最後に笑って逝く所がまたねぇ。
そしてそれをただ見届けることしか出来ないリー(グリード)。
自分は不死身になれたのに、自分を慕ってくれる家臣は不死身ではない。
このギャップに悩まされるところがまた…。
これも結局の所、等価交換って事なんですよね。
しかしお父様を倒したらリーってどうなるんだろう?
そしてそのお父様の元には4人の人柱候補が集まっており、無理やり5人目を作ることに。
その5人目の適合者はマスタング大佐。
エド達とは違ってプライドが無理やり真理の扉を開かせた形だったので、プライドの崩壊(?)が進んでいます。
で、そのマスタングは真理の扉見た為、目が見えなくなっています。
って彼にとってみればはた迷惑もいい所だよな。
人柱候補が5人揃ったと言うことで、次巻辺りでいよいよ何かが起きるって感じですかね?
そして意外だったのがスカーVSラース戦。
そもそもこの戦いカードになった事自体びっくりしましたが、更に最後のこれには
ホント驚きました。
まさかあのスカーが再構築の錬成陣を!!
早く続きが読みたいですわ。
そーいやこの巻見てからアニメの最新版OP見返すと、物凄いネタバレしているんだなって改めて思いましたよ。
(マスタングの目に光がない所やボロボロのスカー、ラースが向きあっている所)
続いて
ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 5巻
(AA) を買ってきました
漫画版
皆殺し編もいよいよクライマックス。
ついに今回の一連の犯行が鷹野である事が分かり、梨花は仲間と力を合わせて運命に立ち向かおうとしている所まで収録されています。
しかしこの巻に出てくる鷹野の顔が凄いことになっているんだけど!!
何この狂気な顔は。
そして改めて思ったけど大石の推理力ってハンパないですよね。
流石は警察官って言うところかな。
ただ雛見沢村連続怪死事件が関与してくると、ちと脱線しまうのが玉にキズだけど。
そんな大石も
皆殺し編ではこの巻にてお役御免…。
ここのシーンはやっぱ軽率な行動(警察官としては普通なんだろうけど)だったよなって改めて思いました。
まあまさかここまで大物が釣れるとは本人も思ってなかったでしょうし。
で、漫画版は次巻にて最終回。
DS版やアニメでは削られていた例の部分はしっかり描かれるのかな?