鋼の錬金術師 26巻
(AA) を買ってきました。
既に原作とTVアニメの方は完結してしましましたが、コミックの方はこの巻混ぜて2冊残っています。
この巻ではお父様がアメストリア民をすべて賢者の石に変えることで、神をその体の中に宿すことに成功しますが、ホーエンハイム&スカーの活躍によりそれを阻止、人間側の反撃開始という所です。
一度アニメで見てはいましたがコミックで見直すとコミックならではの細かい演出があったりします。
だけどお父様が神様を取り込む時に出てくるこのデカイ姿は漫画でもインパクトありますなぁ
で、最後まで見て思いましたがこの作品本当に脇役がどいつもこいつもいい味出していますよね。
その中でもキンブリーがこの巻では光っていたかと思います。
まさかの再登場で、結果的にはエドを助ける形になりましたからねぇ。
悪役でも最後まで自分の信念を貫くという姿勢を持っているのはやっぱカッコいいなと再認識しましたよ。
そしてコミックの方も次巻にて最終回
あの感動をもう一度って感じですね。
発売が11月って言うのが遅い過ぎるよねぇ…。