鋼の錬金術師 27巻
(AA) を買ってきました
ついに
鋼の錬金術師最終巻が発売です。
ガンガン本誌に連載されてから単行本になって発売まで本当に長った!!
これで思う存分最終回を堪能出来ますね。
まあ言うまでもないですが内容の方は最終話一つ前の107話と最終回108話、そして外伝が掲載されています。
ホーエンハイムの策によりお父様の中で取り込んだ神の力を制御しきれなくなって来たとはいえ、その圧倒的な力の前に防戦一方の面々。そしてエドがピンチ時にアルが決断した事とは!!
ココの展開は本当に震えましたね。
たしかにエドの右手ってアルをこの世に留めるための等価交換だからアルがいなくなれば…というのがありますが、ここ一番の場所でやってきましたね!!
そしてその後のエド無双の展開は本当に今までの鬱憤をはらすかのように良かったです。
あとハガレンは最後まで脇役の活躍も素晴らしかったですわ。
この巻では特にグリードがかっこ良くそして去り際のかっこよさがまた…
ってな感じでグダグダにならずにキレイに終わり、本当にいい作品でしたよ。
そしてガンガンに載っていた、エド達がセントラルから帰って来た時の話でもある外伝の方も掲載されています。
こっちはこっちで良い話でしたわ。
ここまでは一度読んでいたので良かったたのですが、おまけページの最後に載っていたホーエンハイムとトリシャとの会話を見た瞬間ちとウルっと来ましたよ。
そーいや
鋼の錬金術師ってエド兄弟の話だけど、ホーエンハイムの話でもあったと思うので、このやりとりは本編の最後に入れて欲しかったなぁ。
と、言う事でコミックでもついにハガレンが完結です。
こんな素晴らしい作品に出会えて本当によかったです。
おまけ
カバーを外すとこんなのが
たしかにこんな状態だったら何の苦労もなかっただろうなぁ。(笑