※本ブログでは記事中に広告情報を含みます
同人サークル
なまえかえたいさんの最新同人誌「
生れて、すみません。」を買ってきました。
こちら魔法少女まどか☆マギカからキュウべぇにスポットを当てた同人誌となっています。
魔法少女の願いによってキュウべぇ身に大変な事が起きてしまった…という感じで『キュウべぇザマァ』な展開が繰り広げられるお話になっています。
キュウべぇの土下座して哀願する姿が見れるのはこの同人誌だけ!!(多分)
ってな感じで話の方は魔法少女になった少女に「人間の心を」「キュウべぇを否定する世界」の2つの願い受理してしまったがゆえに街中の人々から疎ましい存在になってしまったキュウべぇ(しかも当の魔法少女達は魔女化する前にそれぞれのソウルジェムを破壊して死亡しエネルギーを回收出来ず。)
今や害虫のごとき存在に成り下がったため、至る所で殺されてしまいます。
なんか世紀末に出てきそうな人がいるけど気にしない用に…
まあそんな状況になっているので当然ながら魔法少女になる人なんて出てくるはずもなく、エネルギー回收なんて夢のまた夢な状態のキュウべぇ。
いくらかわいいポーズを取ってみても相手にされず、ついに本気の土下座でしたりします。
(つーかその相手の少女、どうみてもな○はに見える気がするんだけど…。なんという無謀な試みを…)
いや確かにこういうシーンを見たかったというのはありますが、なんか逆にここまで必死になっている姿を見るととなんともいえない気がしてきた…。(そもそもそういう気持ちになる時点で負けなのかもしれないけど)
ある意味彼らは彼らの中の使命を果たそうとしているだけですしね。(まあ重要な情報をその場でキチンと言わない時点で駄目なんだけどさ。)
と、キュウべぇの本気の土下座を見たい人にはオススメな同人誌です。
ただこれ読んでいるとなんとも言えない気持ちになって来てあんまりスカっとは出来ないかもしれません。