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彼岸花の咲く夜に 3巻
(AA) を買ってきました
前巻の最後の方から始まった第2章『心霊写真機』の3話~7話までが収録されています。
今回もあの素晴らしいグチャリ的な顔を拝むことが出来ます。
偶然見つけたカメラで教室を撮ってみたら、自分の記憶にはいない学生がいた…。
それが誰なのかを検索していく内に毬枝(第1章に出てきた女の子)の記憶が蘇り、
更にもう一人記憶からも消されていた女の子の記憶も蘇ってくる…。
そしてそれ自体が実は学校の学校妖怪序列第三位『踊る彼岸花』の掌の上で踊らされていた事だった…。
ってな感じですよ。
で、このコミック版の特徴とも言えるのが、顔芸。
今回も凄いのを見ることが出来ます。
特に毬枝の存在を忘れていた母親が、毬枝の事を思い出した時の絵とか本当、凄い事に!!
まあこれを見たいからコミック買っているような感じなので、個人的にはもっとこの手の表現を出して欲しいですよ。
あと今回出てきた学校妖怪序列第一位『校長先生』。
流石第一位だけあってインパクトはかなりのものですなぁ。
まあそんな感じで第2章の方もクライマックス。
これはどんな感じで終わるのか、そして顔芸は如何に(むしろそっちの方が楽しみですが!!)。
そーいやこれゲーム化しているんですよね。話的には一緒なのかな?
ただ個人的にはゲームの方にはこの漫画のような狂気時の顔の絵ってないと思うので、それがなぁ…。
やっぱコミックから入った身としてはこの素晴らしい顔の絵があってこその「
彼岸花の咲く夜に」だと思っているので、それがないとプレイする気が…