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機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 1巻
(AA) を買ってきました
クロスボーン・ガンダムの新シリーズが登場です。つーか「鋼鉄の7人」で完全に終わったと思っていたのでまさかの新シリーズという事で驚きました。
しかも時代がVガンダムとか・・・
サイド3に住むごく普通の男子学生であるフォントがある日偶然にもザンスカール帝国の最終兵器「エンジェル・ハイロゥ」の情報を入手し、自分のページにそれを掲載したことで帝国に命を狙われてしまうが、丁度その前に出会った盲目の男・カーティスと幼女・ベルによってその危機を脱する。
そしてカーティスは驚くべきことにあのクローボーン・ガンダムを駆ってザンスカールと戦う。
ってなんかこの出会い方がキンケドゥとトビアぽい感じなので、読んでいてついニヤニヤしちゃいました。
カーティスの乗る『クロスボーンガンダムX-0』(クロスボーンガンダム
ゴーストはフォントが勝手に言っているだけ)は本来的にX3になる予定だったものだったのか。
そして流石に20年も経っていると当時は猛威をふるったザンバスターも新型のビームシールドには歯が立たないっていうのがなんか泣けて来ますなぁ。
でも機動性はまだまだ一級品って所で今度カーティスはこれをどのように動かして戦って行くのかが気になります。あとフォントもかつてのトビアのように何かMSに乗るようになっていくのかな?
と、言うか新生クロスボーン・バンガードは戦力があまりに乏し過ぎるんだけど、これから何か出てくるのかな?
敵であるザンスカールのMSとサーカスのデスフィズ
特にデスフィズの方は1巻でかなり強敵であるように描かれていることから、ますます戦力が必要になってくると思うんですよね。
でも今までもずっと戦力不足な状況だったしなぁ。
そんな感じで2巻の展開も非常に気になりますよ。