神さまの言うとおり弐 2巻
(AA) を買ってきました
週間少年マガジンに移籍してきてからのお話の第2巻目です。
今回も人がバタバタ死にまくりだったりします。
そんな事でこの巻からは1巻のような前作で見かけた死のゲームではなく完全に新しいゲームが展開されます。
その「ごみ箱学苑」で開催される「しりとり」から出てきたのは4体(?)の「オニ」
このオニ達はそれぞれ特技を持っていて捕まるとその特技によって殺さちゃいます。
つーか「あったか~い」、「かつめた~い」、「まばゆ~い」で殺されるのはある意味仕方ないけど、この「くさ~い」で殺されるのは勘弁を被りたいです。
つーか殺られ方もこんな形なんだぜ・・・
これは死んでも死にきれないわ
で、途中でみつけたカプセルから豆を当てる事で鬼を倒せることをしり、カプセルを見つけるわけですが、ハズレとかあるのかよ!!
しかも「一口ハム」とか巧妙に豆に似たカプセルがあるとか手が込んでいるなぁ(笑
ちなみに巻末にニセ豆コレクションが掲載されています。
これよーく考えたなぁ(笑。
しかし相変わらず死にまくりですな。自己紹介して名前ありキャラになったとしても油断は禁物、すご殺されちゃったりしますしね。あと変人になればなるほど生き残る確率が高くなるよなぁ。今回出来た丑三清志郎もかなり変人さん(なんというか1部でいう天谷ポジションぽいなぁ)ぽいのでこの人は早々死ぬことはないと思います。
つーか鬼倒した時のこのポーズでこの告白(?)、どう見ても変人さんです。
まあ明石も相当「変人」の域に達しているとは思うけどね。
まあそんなこんなでこの「しりとり」をクリアして次なるゲームは?そして青山の運命か如何に?ってな感じで2巻が終了。
過去に紹介した関連記事
●神さまの言うとおり弐 1巻 - またもや「だるま」無双 -