妹はアメリカ人!? 1巻
(AA) (DMM) を買ってきました
夏休み。アメリカへ行っていた母親が帰国した際に一緒に連れて来た女の子。なんと彼女は死んだ父親の腹違いの妹だった。
そんな彼女アナが巻き起こす異文化コミュニケーション日常系コメディ漫画です。
またこの単行本にのみ番外編が収録されており、内容は温泉(厳密には銭湯ですが)。そうくれば…
そーいやこの帯…、何この表紙とのギャップぷりは!

そんな事で輪に突如出来た妹のアナ
彼女は生粋のアメリカ人だったので日本語はそこまで上手では無いのですが、帰宅するまでの間に母親が多少教えてくれてようです・・・って
なんでそこらのキャバクラの呼び込みみたいな日本語教えているんだよ(笑
まあそんな事もあって学校に行くまでの休みの間に輪がアナに日本語教えるわけですが、
だから変な日本語教えるなって(笑
とはいえ、そのタコオヤジと命名された親父さんのお店でバイトすることになって、教科書で覚えるのではなく、実際に日本語が飛び交う場所で覚えて行くって所でドンドン上達していったみたいです。ただし・・・
なんかドンドン変な日本語を覚え始めているような気がするんですが(笑
で、このアナさん、気さくな性格って事もあっていろんな人との交流があり、目立たないようにしている輪と比べるとその対比が顕著にでていますねぇ。(タコオヤジの娘さんが同じクラスにいることすら輪は分かってなかったし)
後はこれも文化の違いと言うべきなのか、ゾンビ物は全然怖がらないくせに、日本のホラー系には点で駄目で、夜一人でトイレにいけなくなって、終いには一緒に寝る事になったりとか
うーん、自分的にはどっちも怖さ的には変わらないんじゃね?とか思うんですがやっぱこれも環境の違いって事なんですかね?
あとやっぱりと変な日本語覚えすぎじゃね?って言いたい。エロ本見ながら日本のヘンタイ文化を学ぶために女友達を呼ぶわけですが、なんでそんな言葉分かるんだよ(笑
・・・女友達はもう少し選んだほうが良いと思うなぁ(笑
しかし集まった女子達、みんな思春期まっただ中の女の子だしやっぱこういう事には色々興味あるんだなぁ
とは言え、いきなり縄で縛って見るというのはどうかと思いました(笑
と、そんな感じで最初こそ言葉通じずスマホで翻訳しながらの会話をしていたのが、最後の方は普通に日本語での会話になっていましたね。やっぱ「習うより慣れろ」が一番ってことですかね。
しかしこれ読んでいたら妹がいたらこれはこれで毎日がたのしそうだなぁとか思ったりしました。
あと単行本には番外編で温泉(銭湯)でガールズトークするお話が収録されているのですが、そこでまさかの
乳首券が発行されているとは!!期待していなかった(と、いうかそういう漫画じゃないと思っていたし)のでちと驚きましたよ!!
しかし委員長、改めて見てもやっぱおっぱいデカいわ