サークル 青い妖精 同人誌「コミケのグルメ」、「コミケのグルメSeason2」紹介 - 五郎、コミケ会場で屋台飯を食す -

サークル 青い妖精 さんの同人誌『コミケのグルメ』、『コミケのグルメSeason2』、その紹介を

実はオタクだった滝川から同人誌の購入を頼まれた五郎が、コミケ会場にやってきてその凄さに驚きつつ、しっかり仕事はこなす。
そして一服した後にやって来るには空腹！！
そんな事で西館（コミケのグルメ収録）と東館（コミケのグルメSeason2収録）で出展されている屋台飯をひたすら食べている模様が描かれた、そんな同人誌になっています。

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季節は夏
東京ビックサイトに付いた五郎はそこに集まった人の多さに驚く

そして依頼主の滝山登場・・・

ってなんだその服装は
お前、オタクだったのか！！（ちなみにSeason2では提督の格好していたりします。）
まあ滝山が言っているような同人誌も確かに存在するけど、彼の千里眼はそんなに凄いのだろうか？

で、五郎は滝山に言われたサークルに買い付けに行って無事に完了。
その後一服した後、「腹が減ってきた・・・」

って事で西館にある屋台飯をひたすら食して行きます。

実際に提供されている料理の写真と共に、食べる前や食べた感想について五郎の心境が書かれていますねぇ。所々文句ぽい感じが書かれているのがなんか漫画版読んでいる感じでしたねぇ。

しかし一回の食事で沢山食べる五郎、ここでも色々と食べまくりです。
こういう所で食べる飯って格段にうまく思えたりするんですよねぇ。（自分が疲労しているからっていうのもあるんでしょうけど）でもただ価格がネックなのは確かですよねぇ・・・。
食べてみたいっていうのがあっても価格見てちょっと躊躇してしまう自分は、とてもこんな五郎のように何個も食べることは出来そうにないです・・・。


「Season2」の方は場所を場所を東館に移し、また滝山に買い付けを頼まれ、そして買い付け終了後に屋台飯をひたすら食べる様子が描かれています。

なんか頼んだモノが自分の考えていたモノより微妙だったりする場合、「失敗したかなぁ」とかついつい思ってしまう所とか、「うん、わかるわ」って感じでなぁ。
そんな思いしながらも「Season2」でもひたすら屋台飯を食べていた五郎でした。（ターキーは確かに食べてみたい）
どうやら「Season3」があるようで今度はコミケSPになるようです。
このままコミティアとかグルコミにまで参加してレポ書いて欲しいかなとか思いました！！

まじカライズ 4巻 - オッパイがイッパイの魔法少女育成コミック、完結 -

まじカライズ 4巻 (AA) (DMM) を買ってきました

魔法みたいな力を使える女の子を育成(制御する的な意味で)する漫画の最終巻です。
今回も大きなおっぱいが満載な内容になっています。また、謎だったあの怪しい嫁無村に飾ってあった魔法少女の衣装の謎が分かったりしますよ。

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そんな事で今回も基本はおっぱい、おっぱいな内容になっています。
前回最後にあった目隠しされてマジックミラー形式でおっぱいを晒されちゃったり、

このマジックミラー話で麻子達を助けた際、両手を骨折し、オナニーもままならないから2人でオナホで抜いてあげたり・・・（ってこれは妄想の話ですが）

ちょっと不思議な話の回では無数の霊に嬲られちゃったり・・・

そんな感じで、大きなおっぱいを見せてくれちゃうシーン（一部違うけど）が満載でした。しかしおっぱいを魅せてくれちゃう皆、立派なおっぱいの持ち主で、非常に良いねぇ。

そーいや海に行った時の海の家を経営している奴らがシャワー室で覗き＆オナる行為をしていたのが非常にアホ過ぎてフイタ

四方を段々と狭めて行くという行為で女性に近づき、脱いだ女性の裸体見て興奮しながらオナっていたりしたわけですが、これよーく今までバレなかったなぁって思いましたわ。

特に最後、いくらシャワー強めにしていると言っても、白濁液ぶっかけておいてこんなにもバレないものなんだろうか・・・

あとは最後の話はやはりと言うか嫁無村の話。
洞窟に祀られていた魔法少女のコスチューム、これの正体がついに明らかに・・・って

なんだと・・・！！
ってえ、どういう事なの？とか思っていたら

どうやらこのコスチュームはタイムマシンらしいだと！！なんだその凄い理論は！！
でもそれを証明するかのようにこの村にいる「お屋形さま」と呼ばれる謎の女性

魔法少女の攻撃を受け止めるし、彼女の会話からこの服を着て過去のこの村に飛んだぽいようですなぁ。（しかし最後の最後でまた凄い話になったもんだわ）
しかしこの「お屋形さま」と呼ばれる女性は何だかんだですげー良い形のおっぱいしているのがまたねぇ・・・。なんか非常に惜しい！！（おい
で、いつものことながら服脱がされたり、顔を隠されて魔法をつ買えないようにされたりされちゃったりしてました

最後はなんというかちょっと駆け足気味な感じで終わった感があるのがちょっと残念な感じがします。個人的にはここに出てくる女性のおっぱいの形が非常に好きだったので、もっと見ていたかったんですけどねぇ。


まじカライズに関する過去記事
●まじカライズ 3巻 - オッパイ乱舞！！ -
●まじカライズ 1巻 - 全裸になる魔法少女話、はじまります -

ゴールデンカムイ 1巻 - 莫大な埋蔵金を巡る生存競争開幕！！ -

ゴールデンカムイ 1巻 (AA) (DMM) を買ってきました

日露戦争でその鬼神ごとき武功から『不死身の杉元』と呼ばれた兵士がかつてゴールドラッシュと呼ばれた北海道へ足を踏み入れる。そしてそこでかつてアイヌの隠した莫大な埋蔵金への手掛かりを手に入れる。
だがもちろん他の者のそれを追っている！！
そこで出会う凶悪な死刑囚、アイヌの少女、莫大な埋蔵金を巡る生存競争、開幕！！

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杉元佐一。
かつて日露戦争時には『不死身の杉元』と呼ばれていた男

そんな男は今、カネを欲していた。幼なじみの友人の妻の目を治すために
そんな彼が北海道の山奥で砂金取りに勤しんでいたが、全く獲れない。
そんな彼を見ていた一人の男から面白い話を聞く

埋蔵金話を！！
まあ最初は本気にしていなかったが・・・、その教えてくれた男が熊に殺され、その死体に・・・

地図らしき入れ墨を見た時から、これは本当の話だと確信し、他の死刑囚を探そうとする。だが、この入れ墨には重要な秘密があった。それは皮を剥がないと最終的に地図として見れないのだった。この埋蔵金を埋めた男とは一体何者なんだ？という疑問を抱きながらも、杉元は途中で出会ったアイヌの娘・アシリパと共にこの埋蔵金の為、他に入れ墨を持つ男たちを探すことに

アシリパの父親はどうやらこの埋蔵金を隠したのと同じ男に殺されている模様

そんな事で埋蔵金を探せば父親の仇を撃てるって感じで誘う形で2人で共同し、同じ入れ墨の男たちを探すことに（ちなみに今後出会う入れ墨を持つ男たちの皮を剥ぐようなことはせず、模写している）

ただこの埋蔵金を狙うのは杉元だけではないようで・・・

途中で出てきた北海道の第七師団の男。どうやらこの男単体行動だったようだが、こいつがこんな行動を取っていた事が分かり、上層部が本格的に動き出してきそうだなぁ。
って結構シリアスかつ、グロい描写があったりしますが、ずっとシリアスじゃなくて所々ギャグ調な話がいい感じに混ざっていていい感じに中和されていると思います。

このリスの脳みそを杉元が食うときの杉元とアシリパの表情なんてすげー面白かったですわ

アシリパがアイヌって事でアイヌ関係の知識も同時に知ることが出来るのもミソですね。
そんな感じで果たして埋蔵金を探し出すことが出来るのか？次の目的地は小樽になるようだが、ここで杉元達を待つのは何か？
これは非常に気になりますなぁ。