とんかつDJアゲ太郎 1巻
(AA) (DMM) を買ってきました
東京・渋谷にある一件のとんかつ屋「しぶかつ」
その店の三代目・揚太郎は今日も父もとでなんとなく見習い修業を続ける毎日
ある日とんかつを届けに訪れたクラブにて何か高揚感を覚え、DJに興味を持ち始める。そして中伝説のDJとの出会いを経て彼は今、とんかつDJとしてその一歩を踏み出したのだった・・・
そんな事で揚太郎は最初は実家のとんかつ屋での見習いを修行をそこまで真剣にやっていなかった
そんな彼だがある日、とんかつ弁当を届けにいったクラブの中で、妙な高揚感を得る
その後、クラブカルチャーにどっぷり浸っていく
ある日そのクラブで伝説のDJ「DJビックマスターフライ」を見ていると何故かとんかつを作る父親の動きとダブってくる
もしかすると、とんかつとDJって同じなのか・・・?
そんな疑問を落ち始めた揚太郎にDJビックマスターフライがテレパシーで語りかける
「豚をアゲるのか客をアゲるかに大したちがいはない!!重要なのはお前が
グルーヴを感じるかどうかだ」
そんな言葉を受けて揚太郎はとんかつとDJを両立するとんかつDJとしての一歩を踏み出すのだった
その後、DJの師匠の出会い(しかし教えてもらう為の需給がなんかわりにあってないようにも思えるが…)
DJをする為の知識もおりまぜながら彼の初DJのお披露目会へ!
一度ピンチになりながらも、これを逆手にとる手段で見事成功をおさめるのでした。
ってな事で最初はとんかつとDJってどういう組み合わせなんだ?とか思ったのですが、読んでみるとこんな所で親和性があるのかって感心しちゃいましたよ。
しかし揚音と雨音の
グルーヴか…なんか終わったら無性にとんかつを食べたくなりそうな感じがする…。
そんな感じで見事に初DJを成功におさめた揚太郎。次巻はどうなる?(なんかお決まりの増長して…って展開になりそうな感じもあるけど)
あととんかつ要素がDJ部分に比べると割合が少なく感じるのでもう少し多めになると良いかなぁとか思ったりしました。(一応キャベツ切るだけから、肉を扱えわさせてもらえるようになっていますが)