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わが闘争 妹のためなら世界を粛清してもいいよね! 3巻
(AA) (DMM) を買ってきました
妹愛で未来を支配する男・誠一郎とそれを阻止すべく未来からやってきたムチムチな美女・ミーナ。この2人の未来をかけた戦い、その完結巻。
前巻の最後から始まった会長選挙。この結果から誠一郎が色々変わった!?
まさか妹愛を止めただ・・・と・・・
彼の真意はいかに?そして物語は個人的に予想していなかった結末を迎える!!
会長選挙では、何か誠一郎が仕掛けてくるかと思ったら、特に何もなく
普通にミーナが圧勝して終わります。
そしてその日から誠一郎は変わった・・・
妹以外、興味がなかった彼は・・・多数の女の子を拒みもせずに全て受け入れるだ・・・と・・・!!
ってナニこのハーレム状態。こんなおもい出来るのならある意味妹愛を止めて良かったんじゃね?とか思ってしまいますねぇ!!
で、そんな姿を見ていた男子が
まあこうなる事は、誠一郎の毎日の生活を見ていれば必然に分かる事なのですが・・・って
そんな男子達にも不公正無く愛を分け与えているぞ!?
って誠一郎が完全に壊れたようにも見える
上半身裸姿で「全人類の救済」だって言われてもねぇ(笑
実際の所、彼は妹愛をあきらめているわけではなく、現状はあくまで自分のイメージを固定化させていずれ公権力を合法的に手に入れようとしていたからだった・・・わけですが
これに対し、ミーナは自分の身を挺して、誠一郎から妹愛をなくそうとする。(誠一郎が実際、そういう思考に至り未来が大きく変われば、変えた原因であるミーナは消える)
そんな事で彼女はキモチいい事で世界を変わらせようとすることに全力で向かっていく!!
そうしたら3ヶ月でまさかの偶像になってしまった!!
こんな大きな
おっぱいで誰でも隔たりなく優しく包んでくれるなら、そりゃそうか。自分もその大きな
おっぱいで包んで貰いたいです!!
そしてそんな彼女の行動&決意が実ったのか、妹のつぐみともなんだかんだで心が繋がったりしています
これには流石に誠一郎も大誤算だったようで、ミーナを廃棄しようかと考えていた所に・・・
まさかの赤ちゃんだ・・・と・・・
しかもミーナだけではなく、つぐみの赤ちゃんまで!
ミーナ、色んな意味で策士だなぁ。つーか誠一郎が虐殺しないと心に決めた瞬間、自分達は消えていなくなることを分かりながら、こんな行為が出来るなんて・・・。ミーナ、まじ聖母さんだわ。
まあそんな感じで、これには個人的には予想していなかった結末だったので、「こう、落とし込んで来たか!」っと思いましたよ。
でも、なんだかんだで上手くまとまっていたと思います。
ミーナが色々凄い女性でしたわ。マジ、聖母さんだったわ!
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