パンツの描き方 (AA) (DMM) を買ってきました
一迅社ニッチな描き方シリーズとして今回は『
パンツの描き方』について描かれたデッサン本となっています。
タイトル通り、最初から最後まで
パンツの描き方について描かれており、基礎知識から体型やデザインごとの描き分けについても記載されています。
内容の方はかなりしっかりとしたものとなっていると思います。自分は絵を描くことはないんですけど、参考書籍としていい感じなんじゃないかなって思いました
内容の方は
パンツの基礎として「パンツ360°解説」「体型によるパンツの描き分け」「パンツの脱ぎ方」
パンツのしわとくい込みとして「パンツのしわの描き方」「パンツのくい込み方」「生地による描き方の違い」
パンツのデザインとして「パンツのデザイン」
「パンツの見え方とポーズ」等について描かれています。
「生地」としてのパンツではなくと「穿いている」パンツとして描くにはそれなりに押さえておくべきポイントって言うのがそれなりにあるんですね。
またパンツの脱がし方にもポーズによって変わってくる・・・なんて言うのは当たり前と言えば当たり前なんですが、こうして改めて見ると「なるほど」って思ったりしました!
くい込みの描き方もポイント部分が矢印ついているので分かりやすですねぇ。
そんな感じで、こう言ってはいけないのは分かりますが、思っていた以上にしっかりとした内容になっているので、絵を描いていない人間が言ってもあまり説得力ないかも知れませんが、パンツを魅せつけるイラストを描き始めた人にはかなり良い本なんじゃないかと思います。(パンチラ時のポーズもそれなりに網羅されていますし!)
4月にはおっぱいの描き方
(AA) についてが出るみたいなので、こちらにも期待ですね!