かつて魔法少女と悪は敵対していた。 3巻
(AA) (DMM) を買ってきました
殺し愛わない敵対4コマ最終巻。
作者の藤原ここあ氏が死去された為、もう新刊はでないのだとばかり思っていましたが、3巻目が出ました。(とはいえ、かなりページ数が少ないです。あと特別付録として氏の14時の投稿作も掲載されています。)
今回もひたすら白夜が非常に無垢で可愛いのと、そんな白夜に対してミラの反応が面白すぎる、そんな敵対4コマになっています。
今回は白夜が捕らわれてしまう話が描かれているのですが、なんというか彼女の今まので生活ぷりを考えると絶対こっちのほうが住み心地良いよねぇ!!
今回もミラと白夜の敵対しながらも殺し愛わない様子が描かれています。
っていうかミラより御使い達の方が質悪いよねぇ(笑
最初は白夜宅に押し入り、そこに火花もやってきてゴタゴタが!!
つーかそこの御使い!!ナニいってるんだ
まあ確かにこれは非常に魅力的だけど!!こんな姿ミラが見たら、完全に落ちるね(笑
で、火花だけど、普通に喋ったと思ったら
また至極まっとうな事を喋っているじゃないか!!
その後は白夜が捕まってしまうのだが・・・
なんというか、これ彼女の自宅にいるより断然良い生活しているよねぇ
これもうこのまま帰らないほうが良いんじゃないかって思えるんだけど
その後はこの2人のやり取りが描かれており、白夜さんの魅力がた~っぷりと描かれています!!
マジで守ってあげたくなるタイプの娘さんだよねぇ。
そしてミラに何だかんだで好意持っているから、そりゃまぁミラさんが悶絶しながら悩んでしまうのは、仕方ないことだよねぇ。
「潤んだ上目遣いで袖を引っ張る」って行為の破壊力といったら・・・こいつはやべぇって!!
こんな行為を無意識にできる白夜さんに戦慄するわ!!
つーかねぇ、こんな事されたらミラじゃなくても守ってあげたくなるもん!!
ってな感じで致し方無いとはいえ、白夜は捕まったままの状態で完結をむかえた形にですが、まあこれはこれでどちらとも幸せなんじゃないかと思うので、これで本当に完結だったとしても良いんじゃないかな?って思ったりしました
だってねぇ・・・白夜がいなくなっても全く心配していない御使い
むしろ女の子呼んで
好き放題ヤってやがる・・・ホントロクでもないなぁこの御使い!!
あと最後に藤原ここあ氏が14時の投稿作「Beauty and the Beast」も収録されています
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