妹さえいればいい。外伝 妹にさえなればいい! 1巻
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今秋にアニメ化する大人気ラノベ『妹さえいればいい。』の外伝が登場
こちらでは可児那由多がメインとなり、羽島伊月に対し、超理論の元彼にアタックしていく様子が描かれています。
そして漫画内で「
全裸の天才」と言われるぐらい、
全裸率が非常に高い漫画でもあったりもします（でも乳首券の発行はないです）。ホント、お前脱ぎすぎ！！
ページ開いたら
全裸の那由多が伊月に対し「妹にして欲しい」と、ナニイッテンダコイツな状態スタートする、この漫画。
そしてこの経緯について描かれているのですが・・・彼女、伊月の前ではポンポンと裸になりすぎだろ（笑
裸族なのか？と思ってしまうぐらい裸姿を晒しているんだけど！！
そして、冒頭の「妹になる」件ですが、どーやら好きな人が妹好きなので、なら妹にさえなればいいという、超理論に達した模様
しかしここまで潔いのもある意味で凄いわな！！
でも普通に裸をみせているのに、伊月に抱かれる（アクシデントでそうなった）時の反応がメチャ乙女だったりするので、このギャップがそれはそれで可愛いかったりします。
伊月が寝てしまった時も
脱ぎたてのパンツを彼の近くに置くという事を平気でするくせに
耳元で「好き」ですと囁くと
凄く恥ずかしがるとか！！
どちらかと言えば
全裸になる方が恥ずかしいと思うんだけどなぁ・・・（まあ人の価値観はそれぞれって事で）
そんなちょっとアレな那由多と伊月、千尋、京、春斗との絡みの様子が描かれており、千尋に対しては「お姉ちゃん」と呼んでいいよとか外堀から埋めていく作戦を取ったり
ひょんなことから料理することになり、何故か裸エプロン姿で調理したり
京から「
全裸になる天才よ」とか言われてだけど、そんなのうれしくないよね？
その後、京も
全裸にさせられて、なんかイケナイ感じに！？
いやあくまで「姉妹の仲を深めている」だけですからね
あと春斗とは何だかんだで、那由多のシていることを応援してくれているみたいだし
その後も、伊月、千尋と絡んで萌札したりする様子が
まあそんな感じで非常に裸率が高い内容（1話なんかほぼ裸姿だったし）だし、「好きな人が妹好きなら、妹にさえなればいい」という超理論の元、那由多が伊月に絡んできていたりするのですが、実際のアクションを起こすとそのときの反応がメチャ乙女なんで、そのギャップぷりが見てて非常に楽しいです
那由多のこの乙女部分をもっと見てみたいので、2巻ではこのシーンが多め描かれていると良いなぁって思いました
平坂 読,コバシコ スクウェア・エニックス 2017-05-18
コバシコ スクウェア・エニックス 2016-02-22
