真白を守るためエイト・ラウンズの変形ジンキ、戮王 甲壱式に戦いを挑む飛花
だが、その強さの前に彼女自身もボロボロに
その様子を見てていた真白は今の彼女では勝てないというウィンヴルガに対して挑発し、
再び乗って戮王 甲壱式と闘うことに!!
とはいえ、戮王 甲壱式の見えない攻撃の前にウィンヴルガも苦戦する
だが、飛花がコイツの攻撃の謎を解明し、攻撃を当てるためセンサー類のサポートをすべて切って操縦を真白がダイレクトにする事で攻撃を当てる
そして戮王 甲壱式の攻撃シュトゥルムを撃ちすぎ、操主であるゼインのカラダへ負担がかかって鈍った所を逃さず一撃を加える
仲間のピンチに駆けつける主人公。主人公でも勝てない強大な敵に対し仲間からの援護を受けて倒す、という王道展開が非常に熱くて良かったです!!
ホント、ロボ戦は普通に熱くてそして王道的な展開が凄く良いんだけどねぇ・・・。
でもゼインが最後の力で真白を捕まえて離脱する。
その先で真白はゼインの顔を知ることになる
このゼイン、いろいろワケありでエイト・ラウンズにいるぽいですなぁ。
彼の言葉からおそらく時々出てくるこの女性が悲惨な目に会ったんだと思われるけど・・・(しかしどこか前のジンキに出てきたキャラに見えなくもない)
で、次に出てくる野郎はいつもの最低野郎で
女戦士を平気で殺す。しかもその殺し方が残忍過ぎる・・・
そしてゼインからの救難信号を受けてやって来た彼は出会った飛花にも彼のジンキ・紅雷蛾の能力を使って残像を見せる
そしてこの状態の彼女はここにやって来た真白への人質でもあるわけで
彼女に何もしないかわりに・・・
ってやっぱこういう展開かよ!!
真白に後ろを向いてよつん這い&アソコをくぱぁさせ、
更に真白に「はらませてください」なんて言葉を言わせ・・・
真白の貞操の危機が!!
でも挿入寸前で飛花が無意識で彼女を助けてくれてなんとかなった
とりあえずヒロインがレ●プされる事態は避けられたわけですが、ホントなんで毎回こういう展開になるんですかねぇ・・・
で、ゼインとも合流しこの場は去ることになるのですが、最後に
なんか白い液体ぽいのをぶっかけられる!!
マーキングって事らしいがそれにしても酷いなぁ。量も多いし(そー言う問題じゃない!!)
で。こんな負け方はもうしたくないと泣きながら真白は強くなることを決意するのだった
そして飛花が目覚めたあとは彼女にアヴァン・ルージュと一緒にドミネイターと戦う決意を伝える
・・・しかし真白サン、いい
おっぱいしているよねぇ。
以前妹分がいたこともあるんだろうけど、自分が姉で飛花を妹にする
そして最後に新たなる女子と出会う
そんな感じで真白が戦う決意をした巻となっています。
ロボ戦の展開は非常に熱く、そして女性陣が酷い目に合う展開が描かれていました。
未遂に終わったとはいえ、野郎側は相変わらずゲスなヤツが多いなぁ。
そーいや飛花の過去話に出て来たアマガネ、なんか凄く嫌な形で彼女と再開するフラグがビンビンとするのですが・・・
あと次はグロリアさんが真白と戦う事になりそうですが、大丈夫だろうか。(だって万が一にも負けたらねぇ・・・)
人狼機ウィンヴルガの記事
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