きただりょうま氏の新作は思春期『H』EROコメディとなっており、烈人と4人の「最もエロい！？」高校生たちがエロを規制し奪い、人類の緩やかな絶滅を企む侵略種族・キセイ蟲と戦う様子が描かれています。
誰かがこういった「
HEROはHとEROで出来ている」っと・・・
って誰がこんなこと言ったのかはわかりませんが、イイコト言いますなぁ。
そして早速
乳首券発行されているじゃないか！！
で、最初は烈人と幼馴染の雲母の様子が描かれています。
彼女は小さい頃は烈人と遊ぶ彼女だったが、ある日を境に男子どころか男子の触ったもの素手で触らない超潔癖主義者になっていた（その理由は後に判明する）
そしてこの世界にはキセイ蟲という宇宙人がおり、人間がエロスを感じるモノを排除したり、人のエロスの源、通称「Hネルギー」を吸い取っている
実際にHネルギーを吸われた人間はエロスに全く興味を失ってしまう
そして烈人はそんなキセイ蟲を倒す高校生兼HEROだった
・・・なんだけどキセイ蟲を倒す度に服が破れるという素晴らしき仕様だったりもします（笑
どうやら彼がつけている装置『HXEROS』は本人の肉体のみを強化するものなので服が破れるのはしかたないっと（笑
で、その後キセイ蟲に襲われそうになった雲母と一緒に逃げる（烈人は前回の戦いでHネルギーを使ってしまっていたので不足中）
そんな時だが、烈人と手を握った際に雲母の眠っていたHネルギーが溢れ出す
そして彼と共同でキセイ蟲を倒す！！
・・・一緒に服が破れるけど
そして雲母の素晴らしき
おっぱいが！！
雲母さんの素晴らしき
おっぱいも良いのですが、
お尻もなかなかだよなぁ
で、ここでなんで雲母が男子の触ったもの素手で触らない超潔癖主義者になったのかという原因が判明するのですが、どうやら昔キセイ蟲に襲われた時、彼女のそのHネルギーの膨大さにキセイ蟲がHネルギーを吸い付くせずに自滅するという事象が発生していたのだった。（笑
どんだけドエロい人間なんだよ（笑
まあ小さい頃の雲母さん、たしかにメチャ積極的だったしなぁ
・・・でもこんな幼馴染ほしかったわ
その後残り3人のエグゼロスの面々が現れる
全員の3サイズ描かれているのは良いのですが、烈人の3サイズは書かなくても良いですって（笑
そんな事で雲母がエグゼロスに加わるかと思いきやエグゼロスに入ると一緒に住む必要があるし、何よりエグゼロスには
EROSを感じる能力が必要であるということを聞かされて一度は自体するのだが・・・
烈人がキセイ蟲を倒した際に一緒に服が破れてしまう（でもリボンだけ残したのはいいセンスしてますよなぁ）
で、その姿を人に見られないように隠された際にちょっとしたハプニングが！！
そして雲母がエグゼロスに入荷する事になる。ただし自分を含めHネルギーを溜めるのは禁止するという条件付きで
なんだけど、早速Hネルギーが溜められるような状況が発生したんだけど（笑
その後、烈人達が住む家で一緒に住む事になり、いきなり大型のキセイ蟲が出現！！烈人が寝そべっていたベットの底が抜ける
これってこれはいわゆるヒーローモノの、緊急出動時の演出か。すげーなとか思っていたんだけど、その行き先が
女性陣のお風呂だと（笑
そしてこの時の女子陣の反応がそれぞれ違ってておもしろかったなぁ。
そんな感じで2話までは烈人と雲母がメインの話になっており、3話以降は他のエグゼロスの女の子の紹介回となって行きます。
最初はエグゼピンクの桃園白花
彼女はちっぱいなので、その事を気にしており（なにかと比較される彼女の姉も
おっぱい大きい事もある）、TVで牛乳風呂が効果あるとか言われると早速実践しちゃう
その後のぼせて烈人に助けを求める
その後、つい本音でちっぱいを気にしていることを烈人に話してしまうわけですが、烈人の反応がまたイケメン過ぎる！！
それにしてもまた水滴さんがいろいろと仕事しすぎだろ・・・
あとHネルギーってどうやってを溜めるのだろうかとか思っていたけど、専用のビデオ。通称「HV」なるものがあるのか（笑
4話は再度雲母のお話で・・・
勝負下着で烈人の部屋にやって来た雲母がHネルギーを溜めようとするようですが・・・
果たして2人の関係はどうなるのか！？
ってな感じの「H」EROコメディーとなっており、肌率が非常に高いし、コミックで待望の
乳首券が発行されていました。それにしても「
HEROはHとEROで出来ている」なんて言葉よく思いついたよなぁって感心してしまいましたわ。もうねこれ思いついた人、相当にエロいよね！！（褒め言葉
個人的にこのノリは非常に好きなので、次巻以降もこのノリで突き進んでほしいです！！
あと、雲母がヒロインって事もあり、出番が多く、そして凄く可愛いく描かれているわけですが（昔は非常にエロにも積極的だったし）、マジこんな幼馴染欲しかったなぁ。
でも他のエグゼロスの女子たちもいろいろと魅力的だと思うので、次巻以降でその魅力が見れる事を期待しています！！
あと、単行本にQRコートが掲載されており、ここからサイトに飛ぶとド級スクラッチページに飛んで、アレなカラーイラストが堪能できます
スクラッチなのでマウスカーソルをあてたり、指でコスったりすることでムフフがイラストが！！
表情も変わるのがイイですねぇ
