栃ノ木のどかのアイドル日常 1巻
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アイドルを目指して上京してきた女子高生の栃ノ木のどか
そんな彼女の日々を奮闘する様子が描かれた「オフショット」
アイドルコメディーの第1巻となります。
都会の片隅で一人暮らしをしながら日々のレッスン、グラビア撮影したり、電車代を節約したり、時には野草を食べたりする彼女の日常模様が描かれており、彼女の性格とも相まって地味ながらも楽しい様子が描かれています！！
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アイドルを目指す栃ノ木のどかの日々の様子が語られており、アパートの管理人のおばちゃんから大きなナスを頂いて大喜び！！（しかしまた随分と大きいですなぁ・・・）
それを使って調理する前に、マイクに見立てて自分の自己紹介
まあまだ
アイドルを目指している状態だけどね！！
そんな彼女は宣材撮影の為に2人かん絶食し、憧れていた衣装を購入して撮影に望んだり（だけどこの衣装彼女のウエストには厳しかったようで、いざ撮影するときに・・・）、
お風呂に入ろうとしてお湯が出ていない事に気づき、アパートの外にあるお湯の元栓を開けるため、一度服着れば良いものの、バスタオル姿のままで外に出ようとしたり
そして、なかなか出れるタイミングがなく、結局バスタオル姿のまま長時間いたり（結果的に一度服着ればすぐ元栓開けれたのにねぇ・・・）
食べるものが無かったから野草をを見つけて
天ぷらで食べたり
（でも賞味期限切れ牛乳の事を忘れて飲むとか、ちょっと抜けていたりも）
中止になったゆるキャラのイベントを楽しみにしていた子供を見て、キグルミを購入し中に入り、キレッキレな動きで子供たちを楽しませたり、
でもそれによりお金が無くなって徒歩で帰ろうとしたり
マネージャーが立て替えてくれた事に対し、土下座したり
同じ
アイドルを目指す女の子と仲良くなり、
一緒にご飯食べたり
彼女のおっかけ（半ばストーカー的な行動している）の女の子と友達になったり（のどかはこの事知らない）
水着の撮影では、何故かスク水だったり・・・（だけどそれゆえに一部で話題になったり・・・）
ボーイッシュなコンビニの店員さんにからかわれたり
友達になった2人と楽しく過ごしたり
そんな感じで、お金はなし、変な所で使って結構ひもじい事になったり、ヘンな所で抜けているので妙にトンチンカンな事したりもするけど、彼女自身が前向きな性格もあるので、いい感じに面白い感じに仕上がっていると思います。
でも決める時には決めるので、なんだかんだで今一番に輝く必要がある
アイドルには向いているのかも・・・？
一巻の最後に描かれていた
アイドルを目指すキッカケ話とかでそれが見えるぽいですしね
そーいや彼女の家庭事情が描かれている場面があるのですが・・・
彼女含めて10人の姉弟がいる大家族なのかよ！！
しかも長女を17歳のときに産んだとか
そりゃ仕送りは極度に期待出来ないから、生活的には苦しくなってしまうよなぁ。しかしこの家族事情がちょっと描かれていたけど凄い賑やか事になっていたなぁ。食事時のオカズの取り合い模様が凄かった（笑
でもこんな家庭環境で育ったこともあるから、現状の生活もそれほど苦に思っていない所があるのかもね。
