基本的にはアニメに沿う形で話は描かれており、主人公・ヒロがフランクスを扱う能力を失い、
パイロットとして存在価値を見出せない日々を送っていたのだが、ある日一人の少女と出会いが彼の運命を変える!!
アニメでは全裸で泳いでいるこの少女に
乳首券は発行されてなかったのですが、
コミカライズでは・・・
当然発行されています!!
ってか矢吹氏が
コミカライズ担当するんだからこれは当然ですよねぇ。しなかったら何のために氏が
コミカライズ担当になったんだよって言いたくなるもん!!
で、少女がヒロの目の前に飛び上がってきたシーンですが
ここのヒロの反応がリトさんみたいだったぁ
目の前に
おっぱいが迫ってきたんだから、そりゃ無理もないか!!
その後も全裸な彼女とのやり取りが描かれていますが、アソコだけでいい感じに隠されています(そしてその隠し方がピンポイントのみって所は流石としか!!)
あと流石にToLOVEるで描かれていたた瞳にアレぽいのが映し出されるって描写はなかったですな!!
その後彼女から「キス」という単語を聞くが知らなかったって所が、そういうの知らない世界なのかなって思うわけで・・・この世界観をもう少し理解しておかないとっと、思ったり
その後、彼女の名は「ゼロツー」という名であること知り、ここからヒロの運命の歯車が廻り始めるのだった
ヒロのかつてのパートナーであるナオミとお別れの際に出現した人類の敵・叫竜
そこにゼロツーが乗るフランクス・ストレリチアがやってくるが、彼女一人だけでは流石に厳しい(彼女のパートナーは虫の息状態)
そこにヒロが乗ることになり、ゼロツーも彼をダーリン(パートナー)だと認める
そして彼女からキスされたヒロはその後意識を失う・・・
だが、ヒロを乗せたストレリチアは圧倒的な強さを見せて叫竜を倒す!!
その後ストレリチアにヒロが乗っていることに驚くイチゴ達とゼロツーが叫竜の血を引く少女であることが判明する。(だから彼女には角があるのね)
で、このゼロツーが登場したことで幼なじみであるイチゴの心情は複雑な感じ。ヒロの事をすごく気にかけている彼女にとっては復帰したことは素直に喜べるんだけど、彼のパートナー(?)はフランクスに乗った相棒は3度目の出撃で必ず死ぬと噂されているゼロツーであること!!
(そしてこのシーンではTVなアニメではなかったのにまさかの
乳首券発行があるとは!!)
そんな彼女に対し対抗心をもやすイチゴ
模擬戦時はヒロのパートナーを買って出る事になる!!
しかしさ、このフランクスのコクピット構造は色んな意味で狙いすぎだよねぇ
遠目でみたらアレしているように見えるぜ!!
まあヒロ達は、こういう性的なモノには疎い(?)からこそできるコクピットのような。
その後意識の接続をした際に
またも
乳首券!!
コミカライズ版はちょくちょく入れていく感じぽいですね!!(いいぞもっとやれ!!)
最初こそ動いていたものの、急に動かなくなる
ゼロツーとの時にはうまくいっていた(ただし本人意識なし)のに!!っと焦るヒロにゼロツーの時との違いを聞くとキスしていた・・・って事でイチゴもキスをする事に!!
ここらへんはゼロツーへの対抗心が露わになっているのもあるんだろけど、キスの意味を知らなくてもお互いの唇を重ねる行為そのものに何かを感じているイチゴの表情がまたいい感じでしたなぁ
そんな感じでTVアニメをいい感じに
コミカライズとして落とし込んでいる+TVアニメではなかった
乳首券が発行されている(しかもアニメでは脱いですらいなかった所で発行されているという嬉しいサプライズ付き!!)という、個人的には
コミカライズ作品の中でもかなり出来が良いと思います。
1巻では基本はTVアニメをなぞる感じになっていたと思うので、今後TVアニメの補完的なモノが追加されたりすると更に良いよなぁって思っていたりします!!(コミック版マブラヴオルタネイティヴ的な感じで)
あと描き下ろしでゼロツーとイチゴのカラーイラスト(もちろん
乳首券発行)が!!
こうみるとやっぱゼロツーの方が大きいんだなぁ
で、なんかすでに負け組フラグがビンビンとたってしまっているイチゴさんですが、でも現時点は一番可愛いんだよなぁ。
単行本に描かれていたこのイラストとかイイよねぇ
矢吹 健太朗,Code:000 集英社 2018-02-02