ソウナンですか? 2巻
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事故で流れ着いた島で始まった、JK4人の名もなき島でのサバイバル模様が描かれた漫画の第2巻。
今巻ではついにウサギを狩ることに成功!!それらを調理して食す!!え、ウサギを調理する為の切るエモノを持っていない!?そんなの作れば良いんだよ!!って感じでいろいろと問題に直面したらこの
無人島にあるものだけでなんとかする様子が描かれており、この巻時点ではなんだかんだで元気なようでなにより!!
あと彼女たち以外の生存者も登場!?
最初は罠にかかったウサギを仕留める事に。最初はどうしようっとおどおどしていたけど、ほまれを連れてくる前に逃げられてはいけない。なにより自分たちが生きるために!!っということで覚悟を決めるのであった
こういう状況下で生きるって事は、こういう決意も必要になって来ますよね・・・
こうして、獲ったウサギを食すために解体作業が始まる。でもウサギを切るモノなんてないぞ?
なら作ればいい!!ってことで石器ナイフを作ることに
無いのなら代用できるものを探す、それでも無理なら作ればいい!!って所に行き着くのが凄い(サバイバル知識があるとこういう時に凄く役に立ちますなぁ)
こうして解体処理まで済んだウサギを料理していくわけですが・・・
ほまれの言う「料理」は「料理」って言うシロモノではないと思う(「食べる」ために必要最低限の事をしただけだよね)
そして料理の際、時間が分からないのなら・・・
日時計だ!!って所に行き着くのはマジで凄いよなぁ
こうしてウサギを料理してこの島に流れ着いて初めてのお肉。その美味さに皆笑顔になるのでした
その後は崖の下にあるロープを見つけてそれを回収するためにほまれが相変わらず凄かったり
日焼け止めを作ったり
その際になんともアレな状況になったり
島を探索し家を見つけるも・・・
完全に朽ち果てた状態だったり
でもここでハサミを見つけ、これでナイフになるっと大喜びするほまれさん、ホントサバイバル経験知識豊富だよなぁ
で、ほまれさんナイフ好きなようで、出来上がった時の本当に嬉しそうな所がまたイイ!!
あと、煙が見えるっとそこへ向かうとなんと湯を見つけたので、久々の湯に入り疲れを癒やしたり
ちなみにこの巻で彼女達以外にも生存者(男女それぞれ一名)が出てくるのですが、女性の方は完全に男と間違われてそれを否定できずに至ります
あと、せっかくほまれ達と合流出来る機会があったのに
彼らはサバイバル経験無いけど、漂流時にあったお菓子で食いつないでいるのですが、これが無くなった時どうなるのだろうか?あと累さんはいつ女性であることがいいだせるのであろうか?
で、ほまれ達はその後も乙女の恥ずかしい事情とかあったりしますが、なんだかんだで今の所はこの
無人島で元気にやっている様子が描かれていました。
一人ではないっと言うのと、サバイバル経験者がいるって点が大きいよねぇ。
そんな感じで遭難しているハズなんだけど、どちらからと言うとDASH島を見ているような安心感があり、そしてここに描かれているのは色々と為になりますなぁ。
そーいやこの巻で出てきた他の生存者さんはそのうち合流するのだろうか?