黒いセーラー服 1巻
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学校や家に自分の居場所を見つけられず、援交をして日々を過ごすJKの透
そんな彼女がいつもどおりに援交で使用したカラオケボックスにてバイトしていた高校生・宇崎と出会った事で、物語は動き出す。
援交の際に彼女の心を染めていくまっ黒な感情。でもそれが宇崎とであってからそれはナニか違うと感じ始めていく・・・
九瀬透。彼女は家でも学校でも自分を見いだせないでいた
まあ家に関しては父親が妹のこと溺愛しすぎて性的なイタズラまでに発展していた模様で、そして透はその現場を見て自慰までしてしまっていたことがあり、個人的にはそれが全ての原因になっているような気もするけど
そんな彼女が唯一存在を感じられるのは男と肌を重ねている時・・・って事で今日も彼女は男と援交していた
とはいえ、今まで彼女は最後までは絶対にさせていなかったのであったが、この日は
汚されたいという願望が強く出ており、ついに・・・
っとそんな時、ルームサービスで間違って部屋に入ってきた店員に見られ結局最後までスる事はなかった
その店員・宇崎は「これからは相手をよく選ぶんだな。罪悪感感じないように」、「満足できたかい」、「欲しいモノ手に入ったか」、「今夜はゆっくり眠れそうか」っと援交でそれらが満たされるのか?なんて事を聞いていた
とか言いつつも最後には「俺にはカンケーねぇけど」っと言う。
そんな彼の言葉を思い返しふと我に返るのであった
その後、学校でとある先生とアクシデントから棚の中に入ってしまい。ソコでズボン越しにアレをシゴいて射精させてしまう
ただ援交するおじさん達とは違うので、果てて後「ごめん」と繰り返す先生を見てふとあの店員・宇崎に言われた「これからは相手をよく選ぶんだな。罪悪感感じないように」を思い出す透であった。
その時は罪悪感なんてあるわけないって言うのであったが・・・
その後、いつもどおり援交でおじさんを一方的にイカせたあと、この行為は自分を染めるには何かが違う・・・
なんて考えながら電車に乗るとあの宇崎と再開する。まさか自分と同じような年齢で更に彼女の通っている学校の近くの共学の生徒だったとは!!
そんな中電車の中で透が痴●にあった際には最終的に助けれくれるものの、プレイの一環だと思われていた模様。
そんな彼に対し「カンケないじゃん!!」っと突っぱねる透
その後痴●した男が宇崎の背後から襲いかかるも、逆に撃退してしまう
しかも彼の対応殺す気だったように見えたり・・・
更に宇崎達の学校の生徒が透達の学校にやってきた際、宇崎は同じ学校の女子と屋上で!!
透もその痴態を見て自慰シちゃうし
その後この女子から宇崎は女をマ和している的な発言を聞き、彼が一体何者なのかっと困惑する・・・
ってな感じで援交を繰り返していた少女・透が同じ高校生の宇崎と出会ったことでナニカが動き出してきた様子が描かれており、この出会いによって透はどんな風に変わっていくのか?2巻での展開が気になるところではありますね。
しかし透の家庭、あんな父親だったらそりゃ遥もあんなことになってしまうのも仕方ないと思うけど、やっぱ彼女の「愛」に飢えているとかそんな感じなのかなぁ・・・