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蒼穹のアリアドネ 2巻
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ジュブナイルファンタジー第2巻。
アリアドネ皇国の皇女・レアナの未知を求める旅に同行することになったラシル。また「蒼穹の騎士」に任命された彼はレアナを連れ戻そうと追いかけてきた王家直属近衛兵達と戦うことに！！
そして王家直属近衛兵たちとの戦いのあとは旅先で向ったシウ族の村に起きている問題に首を突っ込む・・・って感じの話が描かれています。
そしてそのシウ族の女性に色んな意味でワイルドだったぜ・・・
最初は前巻からの続きで王家直属近衛兵との戦いの様子が。ラシルがレアナから「蒼穹の騎士」の称号を受け取ったのだけど、どうやらそれは彼らからしても非常に名誉な称号な模様。
レアナと蒼穹の騎士の称号を返せと言われるが、彼女と一緒に未知を求める旅に出る事を決めた手前、そうですかって返すはずもなく、そのまま戦闘へ
王家直属近衛兵の中でも特にレーヴとディヴァがかなりの強さであったが、
ラシルも負けてはおらず、不安定な光子を回転させることで腕の周りに固定させ、的に向かって正確に直進させる「スパイラルブラスト」を使って勝つのであった
とはいえ、まあ勝ったラシル自身も倒れて誰が勝者なのだがわからない状態になっていたけど（笑
こう、前のページで凄い大技出してカッコよかったのに、最後しっかり決まらない所がラシルらしいくて良いよなぁ。
そして王家直属近衛兵達を退けた2人は冒険の続きを始める。その前に彼らに別れの挨拶を
実際に戦ったレーヴもラシルの強さを認めていた
旅を続ける2人はガリバー渓谷に向けて進んでいたのだが、その道が石喰いワームが大量の発生していて進行不能であった（石喰いワーム自身は有害ではないので殺すことはしない）
仕方ないので迂回するために地図を見ると鉱山の中を通るルートがあることを知り、シウ族の村へ向かう。そこには・・・
なんか凄くおっぱいが大きなシウ族の女性達の姿が！！
それを見た二人の反応が面白すぎる！！
ここまで大きなおっぱいを見たことなかったようなので、余計に！！
更に、そこで出された飲み物が美味しくおかわりを入れてくれるのだけど・・・
まさかのおっぱいから直だった！！
ってかまた勢いよく出すぎじゃね？って思うぐらい出ているわけですが
そして今、鉱山は閉鎖されているので帰りなって言われるのだけど、レアナが違和感を感じておりラシルに閉められていた鉱山の入り口をぶち壊すように命じる
レアナが感じた違和感は、男の人が誰一人としていないこと。
そして鉱山を進んでいくと石喰いワームの死骸がこの鉱山を支えるような感じになっていた
そして現れるスリーアイズドッグ
これを撃退（もちろん殺してはいない）すると、更に傭兵らしき男が！！
しかもこの男、ラシルが子供だと分かっても油断すらしない。強敵
最初はシウ族の子どもたちに助けられる形になり、この鉱山で何が起きているのかを知ることになる。
こうしてシウ族と協力して男たちを助けることに！！
しかしシウ族の女性っておっぱいが非常に大きいのはミルクがでるだけでなく、
武器としても使えるんだなぁ。
この場面、真顔で驚く男のイラストも相まってメチャシュールだったんだけど（笑
ってな感じでレアナを追ってきた王家直属近衛兵との戦い、そして本当の旅たち。旅先で首を突っ込む・・・っとこの手の冒険モノでのお約束的な展開担っている感じでしたが、それが逆にイイですよねぇ。
あと基本はギャグテイストで進行していくのでそれが個人的にいい感じです。今巻では特にシウ族の女性周りの反応はかなりツボでした！！
この愛は、異端。に関する記事
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