高校入学を機に、父の実家で一人暮らしをすることになった桑原由貴。その際に小さい時出会った憧れの人と再開できるかも!?っと淡い期待を込めて一人暮らしをする父の実家へ向かうのだが・・・そこで予想外の歓迎を受ける事になったのであった!!そんな感じで少年と
ある日、母親から「一人暮らししてみない?」と言われる由貴。母親が来年から海外赴任することになる模様。由貴も来年には高校生になるし丁度よいってことらしい。そして一人暮らしする場所は富山にある父の家。昔そこで憧れの人と出会っていたこともあり、由貴は父の家で一人暮らしすることを決意
富山駅で降りた際に早速憧れの人(?)とであったりしていたが、あれから何年も経っているのに彼女の見た目に変化がなかったことから他人の空似だと思っていた。
で、父の家にやってくる。
家の中に入ると、なぜか砂まみれになっており、湿っている感じが。そしてなぜかお風呂場から水の音が聞こえてきていた。恐る恐るお風呂場を覗くと・・・
女の人がシャワー浴びていた!!
しかもそこからラッキースケベ的な事が発生して羨ましい・・・なんて思っていたのだが・・・
え、この人
妖怪「ろくろ首」?
慌ててその場から立ち去る由貴。その場は父の書斎。そして父は
妖怪の研究をしていたことを知る。
その後、どこからともなく声が聞こえてきて、そしてたくさんの目が現れ、由貴は気を失ってしまう。その後、目覚めると、なんとあの憧れのお姉ちゃん事、玉梓が目の前にいた!!
そして彼女から一緒に住めるってことを喜ばれた由貴。その時はドキドキしながらお姉ちゃんと過ごせることに胸踊らせていたのだが、この家にいるってことは彼女も・・・
それにしても玉梓お姉ちゃんの「お姉ちゃん」らしい包容力が半端ねぇよなぁ
で、由貴が2階のとある部屋を開けると女の人が!!
その後、砂をかけられる由貴。最初家に来た時に砂まみれだったのは彼女が原因だった模様。
で、ここにいる住人と玉梓お姉ちゃんの「正体」が判明
玉梓お姉ちゃんを含めここにいる住人は皆
妖怪だった!!
なんで最初に言わなかったのかというと、由貴は最初に出来た人間の友達だったので本当の事を言って嫌われるのが怖かったかららしい
由貴的には彼女たちが
妖怪ではなく「女の子」なので一緒に住むのはって躊躇していた。現に
こんなラッキースケベ展開になったりするし!!
そんな時、玉梓お姉ちゃんを恨む女の子が登場
どうやら彼女は「文車妖妃」なので、彼女の元に現れて好きな人に手紙を書くことになったのだけど・・・
ってか、これ彼女が原因なんじゃないかな?
その後、彼女とのイザコザが終わり、その際に「砂かけ婆」の砂緒に助けてもらった由貴は皆と一緒に暮らしたいと望むようになった
そして高校に入った由貴は早速男友達の陽都が出来て、ひょんな事から家に遊びに来ることになる
・・・なんだけど
妖怪ってことは知らないから、由貴がなんとかして皆ボロを出さないように気を配るんだけど、「ろくろ首」、ろくろさんは相変わらずで・・・
一応、陽都が帰るまでの間バレることはなかったけど、その後にいつものラッキースケベ展開!!
その後、玉梓だけ「お姉ちゃん」呼びなのを気にしていたろくろ達。結局皆をそれぞれ姉呼びすることになるのですが、砂緒さんのツンデレぷりが淡いいかった!!
またある時には由貴の高校生活を見たいって事で、制服に着替えて学校に忍び込むろくろ姉ちゃんと玉梓お姉ちゃん
玉梓お姉ちゃんは
妖怪モードになって女の子の恋愛に協力しまくったりしていた
由貴はどこかの部活に入らないといけないって事で陽都に誘われオカルト研究会に入ることになるのだが、そこの会長・鬼頭みことは玉梓お姉ちゃんを目の敵にしていたあの彼女であった
そして早速怪しい人影の目撃情報がある神社にむかうのであった・・・
ってな感じで妖怪のお姉ちゃん達とちょっとHなほのぼのコメディな様子が描かれていました。妖怪の皆さん、それぞれ良いキャタしてて良いですなぁ。玉梓お姉ちゃんのいかにも「お姉ちゃん」な包容力が最高ですなぁ。この理想的お姉ちゃん像はこの手の
おねショタモノ(人間と妖怪の歳を考えれば「
おねショタ」で間違っていない)ならなくてはならない存在ですよねぇ。あとお色気担当のろくろ姉ちゃんは今後もおっぱいを魅せて欲しいですね♥