主人公の伊藤真実（童貞）は私立清純学苑2年9組、通称・特殊性癖教室に教師として担当することになった。「特殊性癖教室」と言われるだけあって見た目は可愛い女の子たちでもいろいろと特殊性癖を持つ生徒だったりする。真実はこの教室で教師としての責務を果たせるのか？また童貞を守る事ができるのか？
真実（童貞）は祖父が学苑長を務める学苑にて教師をすることになった。そして彼が受け持つのは特殊性癖教室2年9組！！
もちろん最初は冗談かと思っていた真実だが、そもそもこの教室を考えついたご先祖様の考え方・・・
う～む、いろいろと突っ込みたくて仕方がないんですけど！！
こうして真実の答えも聞かずに2年9組の担当となり、不安な気持ちで教室に向かうのだが、生徒たちは思っていたより普通であり、女子生徒で言えば可愛い子が多かった
そんな所にやってきた胡桃沢は見た目通りの白ギャルビッチで真実を誘惑シてきたりする
そんな中で恭野は清楚系美少女であり、なにかと真実といい感じに話をシてくれるのであった（とはいえ、彼女もこの特殊性癖教室にいるので何かしらの特殊性癖持ちなわけで・・・）
ちなみに2年9組には女子だけでなく男子もおり、こいつらもそれぞれ特殊性癖持ちであった
その男子の一人・不悪句博士の作り、その溶解液で女子たちの服を溶かしパンツを堪能することになったのだが、なんかパンツまで溶けてしまったり、上服も溶けて・・・乳首まで見えちゃっているんですけど！！（ここで解禁されるのか）
その後、アクシデントから真実の服も溶かされ、恭野は真実のアレを見てしまう事があったり
しかし彼女の反応とか見ているだけですごく可愛いんだけど！！
で、ここで乳首券発行されて以降は所々で乳首が描かれています
その後、真実は家庭科部の顧問になってしまう。そこですごくおっぱいが大きい伏黒さんが登場
で、家庭科部では皆で料理を作るんだけど、胡桃沢からむりやり喰わせたクッキーを食べたあとから妙に身体が火照りだし・・・ってお前精力剤を投入してたのか！！そしてエッチな事をシようと迫ってくる！！
耐えなければいけないのだけど、この誘惑は童貞にはかなり魅力的であり、そのまま彼女とヤりそうになってしまう
このままではマズイっと真実の煩悩力のベクトルを変えるっと恭野は服を脱がされてしまう
飛び出すおっぱい。なかなかいいおっぱいだよねぇ。
そして皆は恭野と真実を残して帰ってしまう。
その後、恭野の性癖は被写体性愛なのではないかと彼女の痴態を写真に撮ってみたりするんのだが・・・
どうやらハズレたようで恭野からの信頼度がただ下がり！？
で、胡桃沢のイタズラはまだ続き・・・今度は伏黒さんを縛ってロッカーの中に放置していた！！
全裸じゃないですか！！
しかも一番端の結び目が
ソコかよ！！
で、その後の真実と伏黒さんのやりとり。彼女はちとネガキャン過ぎる感があるよなぁ。
で、これは胡桃沢にされたと言う話を聞き、話から伏黒のネガキャンが更に進んでいく。真実は胡桃沢さんにいじめを止めさせる事を提示する。で、具体的な事を考えながら歩いていると恭野とあうのだが、
何か彼女の雰囲気がいつもと違う！？
これは彼女の特殊性癖が判明する展開かな？
って感じで乳首発行なしのちょいエロシチュエーションが描かれていくのかと思ったけど、がっつり乳首券発行されていましたなぁ。
しかしこの流石特殊性癖教室と言われるだけあって出てくる男女問わず色々な性癖をお持ちのようですなぁ。ってかこの環境童貞には刺激が強すぎる環境だと思うのですが、真実はこのまま童貞は死守できるのか？そう言う意味でも次巻が楽しみです！！
中西 鼎/能呂 やすとき KADOKAWA 2019-04-04
