ダ・ヴィンチちゃんが「汚染都市冬木♯」と名付けた小さい特異点へレイシフトした藤丸立香。気がつくと目の前には大きな女の子(?)がいて叩きつけられた!?
なんか自分の場所が暗いし狭いし怖いしっと思いながらも目の前にいる女の子と話をして今自分がどんなん状態になっているかを鏡で見せてもらうと
カードになっていた!!しかもなんか無駄に扇情的なポーズしているし!!
で、この場所について聞くとここは日本の九州にある冬木市であること。彼女の名は氷室鐘といい、今「英雄史大戦」というゲームが流行っており、時折キャンペーンが開かれており、彼女はそれに参加。それで抽選でもらえる最新レアカードを手に入れる事ができたらしく、それがこのカード
ってかこの絵面は完全に恐●新聞で新聞が配達されるシーンのパロだよなぁ(笑
で、次に氷室から立香に対し「君は誰だ」と聞かれ、秘匿情報があるので、とりあえず名前と「地球は狙われている」と言う彼女であった
うん、パロネタ多いなぁ(笑
で、氷室は立香のカードを持っているので英雄史大戦「遊聖杯」のロケテストに参加出来る。
基本的には過去の偉人たちがカードになっており、もちろん藤丸立香なんて偉人はいるはずもなく検索結果は0人
デスヨネー
その後、スキル習得をすることになるのだが、スキル一覧に「ポーズ変更」というのを見つけた瞬間、それを選んでしまう。
するとたしかにポースを変える事には成功したが
3種類のポーズを選択できるのみであった(そしてどれも微妙なポーズだなぁ。)
しかもこのスキルを取ってしまった為に奥義スキルが取れないという事態に!!
なのでひとまず対人戦ではなくCPU戦で経験を積んでいくことになるのだが・・・
彼女弱すぎた!!
まさかの「攻撃:1」「防御:1」という最弱キャラ!!
まあ一般人だしなぁ
なのになぜか前線に行って攻撃を勝手にしかけようとする(システム的には「オート移動」機能が備わっているって形)で、氷室の視線がヤバい(笑
で、仕方なく後方支援として彼女にとってはいつものように霊装の力を使うわけですが
氷室にから見ればそれは完全にチート能力。つまりこの藤丸立香というカードは一般的なスキル機能は残念だけど、「最高難度」的なスキルにポイントが極振りされた特級特化であることが判明
その後、このCPU戦でスキルポイント1獲得できたので奥義を取得
奥義名は「グランドオーダー」
早速使用すると・・・
マシュが!!
でもLv1では顕現時間5秒だけなのですぐに消えてしまったけど
その後、氷室の知り合いとバトルに発展。そこで藤丸立香のカードについての話題になるのですが
デスヨネー
知っている方が逆に可笑しいぜ!!
そして相手の持つカードはアーサー王!!そして姿を現す・・・
ってえっちゃんなのかよ!!さまかのそっちで来るとは思わなかった
そしてえっちゃんの事について氷室との口論なるんだけど
立香が言っていることは正しいけど、「
FGO」世界だけでの話だからこれ理解してもらえないのは仕方ないわ!!
「コズミックなアーサー王の一種」とか言われても、誰だって氷室と同じ返答するよねぇ(笑
しかもこのえっちゃん、なぜか立香を自分のマスターだと思ったようでこちら側について攻撃したりするし!!
その後、新たなるプレイヤーとの戦いになるんだけど、メカエリチャンだと!!
・・・なんでここ世界に出てくるカードはそんなイロモノばかりなんだよ!!おかしすぎだろ!!絶対にバグっている!!
ってな感じで
FGOと
氷室の天地との
コラボ漫画が始まり、
コラボって言ってもどうするんだろ?って思っていたらまさかこんな形に落とし込んでくるとは!!でもこれはこれで面白くてイイですね!!(立香的には「レイシフトしたらカードだった件」って感じになっていますけど)
氷室と立香の会話とか、ツッコミされまくりな点とか、仕方ない点があるにしても、個人的にはこのやり取り好きですわ!!
しかしカード化されたとしてもやっぽ立香さんに戦闘能力的には皆無なんですですねぇ。(こればっかりは仕方ないよなぁ。)あと出てくる
FGOキャラが正当派ではなくイロモノなのにはなにか理由があるのだろうか?(流石にメカエリチャン出てきたのには驚いたぞ)
磨伸 映一郎,TYPE-MOON 一迅社 2019-07-22
磨伸 映一郎,TYPE-MOON 一迅社 2019-07-22