冒険者学校きっての優等生トールは自身が希望していた異種族学園へ留学することになる。その案内人として幼馴染の少女ニッカと再会。・・・なんだけど彼女は実は巨人族のオーガ種だった!?
トールは多対単における戦闘対応試験に合格し学校長から呼ばれ、彼が希望していた異種族留学に選ばれる
そして留学先での案内人として7年前によく遊んでいた幼馴染のニッカが選ばれる。でもなんで異種族の案内を!?って疑問に思っていたトールだけど、彼女との再会でそれが判明した!!
な、なんと彼女は巨人族(オーガ)だった!!
彼女の方は久しぶりの再会を喜び、トールも再会を喜びたいのはやまやまだけど、あまりにもの
サイズ差に戸惑いが隠せない。
トールは常に彼女を下から見下ろす事になるのでパンツ見えまくりだし、あとこんなラッキースケベな展開があっても
これ下手すれば死ぬよね!!
そんな感じで巨人族の都にやってきたトールとニッカ。ここはいろいろな巨人族が住んでいる。あと、人間と巨人族では歩幅が違うので走られたら当然あちらのほうが速い。なので急ぎの場合はトールは抱きかかえられることになるのですが・・・
これは羨ましいと言って良いのだろうか・・・?
その後、学校にて校長のサヤと面談(彼女ははなぜかちっちゃいが、後でその理由が判明する)。彼女からは人間が巨人と足並み揃えるのは難しいっと言われるが、トールは留学を選択する。
こーしてトールの留学生活が始まるのだけど・・・
トールのクラスはなぜか女子しかいない。そして物珍しさで巨人族の女子たちに囲まれるとそれはもう・・・!!
でも目の前には大きな
おっぱいがあるので、そういう意味では羨ましい状況なのかな?
その後、グループ分けがあってトールはニッカを含む5人の女子と同じパーティーとなる。模擬戦としてニッカと戦うことになるんだど、やっぱ人間の攻撃は巨女子には通じず!?でも衣類にはダメージは通るので、ニッカに捕まえられた際に脱出するために必死に剣を振り斬ったら
こんな事に!!
まあある意味仕方ないとはいえねぇ・・・。
その後、このグループのリーダーを決めるための課外授業が始まる。ヘカトンケイレスのセラ、トロールのレトリがリーダーを競う中、ニッカはトールを推すので彼女たちと勝負となってしまう
だけど、その課外授業にて洞窟の奥にはなぜかガスドラゴンがおり、今の状態では勝ち目がないので一時撤退。その際にぬかるみに足を取られて皆川へ落ちてしまう。その後焚き火で温まるのだけど、セラは濡れたシャツが気持ち悪いっと目の間で脱ぎだす!!
く・・・またイイ
おっぱいしやがって!!
その後、本来ここらにはいないはずのあのドラゴンをそのまま放置シして人里現れたら大変なのでトールに倒す考えがあるって事を聞き、ここにいる皆と力を合わせて戦うことに
こーしてドラゴンを倒し、コレがキッカケでトールがリーダーになるのでした。(しかしこの戦いの最中、トールがどこにいると一番都合がイイのかって事からセラの胸の谷間に挟まる感じになっており、なんとも役得な感があったなぁ。)
次はウーナとソメイユたちと試験を受けることになるお話で、最初はウーナの
おっぱいを枕代わりにするソメイユの様子が描かれています
確かにここまでデカいとそういう事もできるのか
サイズ差的に絶好の枕な感じがしなくもない?
で、試験申請に保健室に向かった二人はトールとラトゥーア先生との怪しいプレイを目撃してしまう!!
って言うのは冗談でトールに包帯を巻こうとしたんだけど小さいのでこの格好の方が巻きやすかったから(トールからいたら大きな
おっぱいが目の前にあるので、そりゃもう勃っちゃうよねぇ。ラトゥーア先生にもバレて健康な証拠っていわれましたけど)
で、試験会場で早速気絶してしまうウーナ。そして疑似アンデットはなぜか彼女の衣類を脱がしていくので、裸体が!!
って彼女、陥没乳首だと!!
とりあえずウーナを安全な所に移動させるのにソメイユが魔法を使って床を剥がしてそれごとウーナを運搬するのだけど、トールは彼女の上に乗って一緒に移動することになるから
まあこうなるわなぁ。で、なんとか抜け出そうともがくけど結局は谷間に挟まる感じになってしまい、結果的には
おっぱいの気持ち良さを思う存分に体感シてしまうのであった
くそー羨ましいぜ!!
でもこんなの体験シたらもう普通の
おっぱいでは満足できなそうなカラダになってしまいそうだよなぁ
そんな事もあったけど最後はウーナの頑張りでこの試験を突破して合格するのでした
抱きしめられると必然的におっぱいに押し込められることになる・・・うん、
巨少女イイねぇ
次は身体測定の話
そして校長のサヤはなぜか彼女たちの裸を見たがっていたり、あとここでトールと同じ大きさなのかも判明する
彼女はだいだらぼっちなのか!!そして大きくなると問題あるのは分かったけど、このサイズなのは下から見上げたいっていう欲望がありまくりなのは校長としてよいのだろうか・・・?
(そして
巨少女たちの3サイズが出ていましたけど、やっぱウーナは色々とデカかった)
クラス内対抗戦が近づいてきておりトールのグループは彼に籠絡されているなんて勘違いされていたりする。
その後、確かにパーティー全体の力は劣ってしまうので休日に作戦会議をしようとしたけど、トールとニッカ、レトリしか集まらず、街にはいるはずなので、トールとレトリが探しに行く事に。その際にエッチなハプニンが発生シたり
怪しげな相手を捕まえたり(実は対抗戦の相手だった)、そんな中でレトリとの仲が良くなっていくのであった
ある朝トールが目覚めると、なぜかソメイユのカラダになっていた!!(ソメイユがトールのカラダに入っている)理由は数日前に対抗戦間近なのにぐっすり寝ていられるソメイユを見て羨ましいって思っていたのですが、それを彼女が聞いていてこんな行為に及んだ模様。で、ソメイユの魔術を意識して使えるようにアレコレ頑張り、なんとか制御できるようになったけど、倒れてしまう。それをウーナが見つけ蒸し風呂マッサージ店に連れて行き、泥だらけになっていた身体を洗おうとシてくれるのですが、中身はトールなんで、こんなデカいおっぱい目の前にあったらそりゃねぇ。しかもソメイユの身体的にもウーナのおっぱいに埋まってしまう形になるし!!
でも身体の左右おっぱいに挟まれて、これはこれで極上の気持ち良さがあるんじゃないかとおもうんだよなぁ。
最後は特別編「
巨少女と蒸し風呂屋」。蒸し風呂マッサージ店にやってきた面々の話が描かれており、最後は転んだ二人がもつれてしまうのですが、これははたから見たら凄い事になっているぞ!!
って感じで
巨少女たちに囲まれトール的には大変な状態かもしれないけど、読んでいるこちらからすれば非常に眼福な展開が多々描かれており、大変素晴らしかったです。
巨少女のおっぱいに挟まる展開とか下手したら死ぬけども、でも一度は体験はシてみたいよねぇ(絶対に出来るはずないですが)
それにしても思いの外、乳首券発行された描写が多く描かれており、個人的には満足でした!!(特にこの巻では陥没乳首のウーナがそれを晒してくれてましたので余計に!!)
次巻ではおそらく対抗戦が始まると思いますが、おそらくここでも凄いこと(えっちぃハプニング的な意味で)になってしまうんだろうなぁ。