何か満たされ悶々とした日々を過ごしている専業主夫の陽人が、ある時意外すぎる落とし物を拾い、そこから思いもよらぬ再会を果たす事に。ここから「主夫」と「主婦」の禁断の関係が始まる!!
専業主夫をしている陽人。
彼は我が家の大黒柱である妻・月輝子を起こしに行く。その後些細なすれ違いが発生するが陽人はそんな彼女に自分は味方であるという態度を示すのであった
そこからちょっとした夫婦のイチャイチャタイム
月輝子が出社後、主夫としての仕事をする陽人だけど、一人でいるとどうしても愚痴ぽくなってしまっていた。その後、自慰シながら高校の時の自分が今の状態を知ったらどんな反応するのだろうか・・・なんて考えていると高校の時の付き合った元カノである星奈を思い出し、彼女のと想い出に浸りながら達する
彼女は特徴的なパンツを履いていた。そんな時、ふとベランダにナニかが落ちてきたことを知り、ベランダに出て確認する
それは先程思い出していた元カノが履いていたのと同じパンツが!!
上の階から落ちてきたモノであり、「まさか」っと思いながらも落とし物を届けに向かおうとすると、丁度ドアから
元カノが!!
この思いも寄らない再会が禁断の関係の幕開けとなる。
久々に出会った元カノは結婚しており、他人の妻になっていた。
その後、彼女の家にお邪魔し、「しゅふ」同士の会話を。陽人が月輝子と結婚していることなどの会話を聞く彼女。そしてどうやや陽人は今あまり元気がないように見えたので、昔みたいに自分のおっぱいを触れば元気のでは?っと自ら押し付けてきたりする
そんなやり取りをシていた所に星奈の夫が秘書?と一緒に帰宅
彼女の夫はまさかの同級生の夕一郎だった!!
でも彼と星奈との関係は微妙な感じだし、陽人に対してなんか浮気してイイぞ感を出してくる(このときは陽人はからかわれていると思ったハズ)
本人は秘書(?)とヤッていたりする
その後、しゅふともとして星奈に買い物の極意を教えるため一緒に買物へ。この時星奈から孤独感を感じるのであった。
陽人の方は、妻であり大黒柱の妻・月輝子が次の別冊の編集長に抜擢されるというめでたい事を知らされる。だけどそれは同時に
更に忙しくなり家に帰ってくる、家にいる頻度が少なくなるという意味でもあった。
お祝いの言葉を述べつつ彼女と一緒にお風呂に入ることに。その際に一人の時間が多く無性におっぱいを揉みたくなる状態になったものの、星奈のおっぱいを思い出した途端に・・・。
そんな陽人のことは知らない月輝子は
舐めてあげるっと
それに対し陽人は彼女を思い切りイカセるのでした(これあくまでイカセただけで挿入はシてないね・・・)
陽人は星奈と一緒に月輝子の為にお祝いのケーキを焼くのですが、まさか生脚状態だとは!!
確かにこれ誘っているのか?って思ってしまうよねぇ。
その後、彼女が家にあったシャンパンを持ち出して二人で飲みちょっと酔う星奈は陽人に月輝子にどんなプロポーズをシたのかを聞いてくる。その後、陽人が逆に夕一郎との馴れ初めを聞く
その後、彼との関係で星奈の本音が・・・
そんなタイミングに例の秘書さんが現れ、そして夕一郎がこのオンナと不倫の関係にあることを知る。更に星奈が殴られる
それを知った陽人は黙っていることなんて出来ずブチ切れ、星奈に夕一郎の電話を教えろ!!っと興奮気味に話をしてくる
秘書がいなくなった後も陽人の興奮は冷めないでいたけど、星奈の方は逆に冷静で陽人も次第に興奮が冷めていく
その後、陽人も一人でいる時に考えている事を彼女に話す。
星奈も一人辛いから結婚シたはずなのにひとりぼっちになっている事実を知り・・・二人は
これからもしゅふともでいることを誓う二人だけど、このキスで動き出した狂った歯車はもう後戻りが出来ない状態になったのではないかと・・・
そんな感じで1巻では主夫と主婦が禁断の関係に至るまでのそれぞれの家庭環境が詳しく描かれていたって感じであり、2巻以降についに・・・な展開になっていくんじゃないかと思われます。何か満たされない主夫、一人が辛いので結婚シたはずがひとりぼっちになった主婦。元恋人って関係もあり、このまま禁断の関係まっしぐら!?って感じもありますけどね・・・