晃汰の家で住み込みで働いているJK
メイドのメイカ。
しかも晃汰とは同級生だったりする。
なんで住み込み
メイドをしているのかと言うと晃汰の母に恩があるかららしい(この巻ではその内容は具体的に描かれていませんでしたけど、今後判明するのかな?)
で、彼女普段は晃汰に対してすごく厳しい態度で接しているのですが、実は晃汰に特別な感情を抱いているようで、それがふとしたキッカケで表に現れてしまう!!
うーん、これはめちゃ直接的な表現しているじゃないですか!!
そしてその時のメイカさんの慌てふためく様がめちゃ可愛いすぎてヤバい
そしてそこからの誤魔化しようがもうねぇ、最高!!(アレをバーミ●ンのマークに変更するという咄嗟の機転は凄い)
って感じで晃汰に特別な感情を抱いており、本人はその感情をおしころしているようだけど、周りから見たら全然おしころせていない、そんな非常にニヤニヤできる展開が描かれています!!ホント、メイカさん可愛いすぎだぜ!!
晃汰が「うちの家族みたいなもんだからさ」って言葉を聞いてもやもやっとアレな妄想をしたり(そして晃汰から「お母さんみたい」と言われた時の反応が・・・)
晃汰からメイカさんの靴下ならキス出来ると言われ晃汰の目の前ではお起きたため息を吐くけど、一人になったときにめちゃくちゃ意識シちゃったり
晃汰からすごくいい匂いして勉強ができないのでうなじ見せてほしいと言われ
なんだかんだで晃汰にうなじを見せるシーン。ココめちゃくちゃ良かった!!(ってかエロいぜ!!)
メイカ自身は「あくまで
メイドとしてうなじを見せている」だけど、いくら
メイドだからとはいえ、相当好意なければココまでさせないだろ!!
そういう意味でも全然おしころせていないですよねぇ。
匂い嗅がれてめちゃ恥ずかしがっているメイカさんがすごく可愛いすぎてたまらんかったぜ!!
まあ晃汰の方はこの時点では違う対象物に目を奪われていましたけど・・・
課題のために晃汰と二人で映画を見に来て(けっしてデートではないと自分に言い聞かせて)、選んでしまったのだが最初から濃厚なラブシーンがある映画!!
そしてこれに対する晃汰の真剣な表情に対してメイカさん落ちかけていた(まあ晃汰には別の理由があったわけですが)
学校での晃汰に「メイカ」と呼ばれて注意するのですが、当の本人は
ナチュラルに感情おしころせていないし、それを自覚していない時点で手遅れだと思います!!
その後、晃汰がメイカと話をするためだけに彼女に接触シてきたことを知った時の嬉しいそうに微笑むところとかかわいいすぎだし
ゲーム対決で負けたほうが罰ゲームをうけるという事になったのだけど、ゲーム最中ずーっとアレな妄想シまくるメイカさん、もはやおしころせていないを通り越して重症なのでは?
その後、自分から戦いを放棄シてしまったことに対して、顔を隠して埋もれちゃう様とかもはや・・・
部屋にコウモリが入り込んでそれを晃汰がなんだかんだで追い出した時も目隠ししている晃汰に対して「すごくかっこわるかった・・・です」と口ではいうけどこの表情!!
実際に晃汰がこの姿を見ていたらギャップ萌えでコロっと落ちてもおかしくなかったのですが、残念ながら目隠ししててこの表情見ることが出来なかったので、言葉の通りの意味しか伝わってなかったのはちと残念だったなぁ。
寒くなったとき、晃汰がさり気なくマフラーをメイカさんの首に巻いてあげて、その時の反応が可愛いすぎたし、
友達の岡さんには晃汰の家で
メイドをしていることがバレてしまい、その事で彼女にからかわれるメイカさんの反応はマジで可愛いすぎでした
晃汰が試験で80点以上取ったらメイカと一緒にカラオケにいくということになり
79点でしたが、それを無理やりな理由つけて80点にするメイカさん
次巻は晃汰と一緒にカラオケに行くことになるみたいですが、果たしてどんなカラオケとなるのだろうか・・・
描き下ろし特別編「晃汰くんとメイカさん」では晃汰の家に来たばかりメイカさんの様子が描かれており、この段階では完全に押しころせていたんですね(と、いうかこの時点ではそういう感情はあまり無かった?)
そんな感じでJK
メイドのメイカさんが晃汰への感情をおしころせているようで、全くおしころせてない反応の数々の様子が描かれており、それがめちゃくちゃ可愛いすぎてたまらん、そんな内容になっていました。
メイカさんのおしころせていない反応の数々を見て終始ニヤニヤが止まりませんでしたよ!!そして晃汰の方は最初のメイカの印象を引きずっている&メイカが上手いこと晃汰の前ではおしころしているように見える事もあって今のところ気づいてないように見えますが、それ故にちょっとした対応がメイカにクリティカルヒットしてしまうのがまたねぇ(笑
次巻でもメイカさんの反応が非常に楽しみです!!