の知識について教えてくれる様が描かれています(彼女自身は本当に真剣に向き合ってくれるし、正知識にかんしては非常にタメになるものなのでマジで中高の教材として良いんじゃないかって思ってしまう)。
また由井ちゃん先生のその容姿から勝手にビッチ認定されて(本人は処女)、生徒や生徒の母親までエロい妄想をシてしまう事になるのですが、その時の彼女はホント、クソエロいのなんの(まあ妄想だしな)!!
最初は由井ちゃん先生が教育棒なる男
性器に見立てたアレを生徒一人ひとりに渡す
そしてコンドームの使い方の実践を
通常の教科書に沿った授業では
性交について十分に学べる機会がないので彼女が特別に校長に許可をもらってこの場を設けた模様。18歳未満の
性行為を推奨するものではないけど
性の話を遠ざけ知識を届ける機会を奪うのは逆効果という事らしい。
ってか自分もこういう授業あったら良かったなぁって思う。由井ちゃん先生、ホント素晴らしい先生だよなぁ。
この講義を受けて生徒の一人・阿川はいつゴムをつけるの?って事に悩み始め、いろいろ調べるが結局わからず、「セッ●スって実は勉強よりも難しいんじゃないか?」なんて思いつめてしまう。その結果寝不足で保健室で寝ることに。その際にもエロ動画を見て調べようとするが、音が漏れており由井にも聞こえてきていた。
で、由井に聞こえている事がバレたことを悟った彼はまた勝手に由井のエッチな妄想をシてしまう!!
でも由井は動画を見たことを怒りはしなかった。その後、阿川くんからコンドームをつけるタイミングの話を聞かれ、それについてはそんなに気にしなくてもよく、それよりも重要な相手に対する最低限のマナーなお話を
そんな話をしているとエッチの最中にされたら嬉しいことを聞かれる。実はそんな経験がない彼女にとっては一番困る質問だけど、愛川先生から聞いたことを話すことで乗り切る
それにしても阿川くんが想像する由井ちゃん先生、クソエロい表情シてんなぁ。
次は「処女喰いの三宮」と呼ばれている生徒が由井は実は処女なんじゃないかと彼の処女センサーが動いたようでそして迫ってくる
更に迫ってくる三宮くんのアプローチに顔を赤くして受け答える由井。彼に主導権を握らしちゃダメっと反論する
三宮くん的にはもうひと押しでヤれると思ったか、そこからいつものようにエロい由井の妄想へ!!
でも実際は由井が彼の爪が長いことを指摘。この指で触ったり闇雲に指を動かすと膣内を傷つけるだけと、彼に指摘する
そして彼が
性交した女の子たちは実は彼の前で演技していた事を知らされる。(どうやら初体験じゃなくても演技した経験があるのは約7割いるらしい)。そしてなんで演技したのかというと、それは相手に喜んでもらいたいから
って感じで今回も見事処女であること隠す事に成功したのでした
次はお酒を飲んで帰ってきた由井と弟・雄太郎の話。
それにしてもここのシャワーを浴びるために服を脱ぐ由井がエロかったなぁ
シャワー時、残念ながら発行はありませんでした!!(まあ正直な所、この漫画発行されてもなぁって感じはあります)
この話で分かったことは雄太郎がすごくしっかりしているって事と、遅刻しそうだったので雄太郎にバイクで送ってもらったことで由井にまた変な噂がたってしまったのでした(笑
次は色々な男とヤッているJKマキのお話
どうやら彼女はエッチしているときが一番「満たされている」と感じているようでそれで色々な男とヤッている模様。
そんな彼女の前に現れた由井の対応を見てまたもや変な妄想が!!
で、由井の方はというと、そんなマキとヤッた男たちから
性病かもしれないっと相談をもちかけられる事になる。
そして彼女の身体の事を心配し、そして
性病はオーラルセッ●ス(つまりフェラ)でも感染スルことを知り驚く
そして承認欲求を満たすために男性を利用しなくても十分魅力的だよと話をするのだけど、そんな由井の熱意もマキにとってみれば母親と同じで自分が可愛いくて若くてモテるのが気に入らないんでしょっと向き合ってくれてなかった。そして彼女は母親を使って・・・
こーしてマキの母親と学校で話すことになった由井。でもこの母親も最初に由井を見た時「歩く性衝動」と生の権化みたいだと勘違い、そしていつものエロい妄想へ!!
その後、由井は彼女と話を続けるのだけど母親の方は敵意全開で由井の話を理解しようとしてくれない。校長にはダメだと思ったら自分にパスシてくださいと言われていたけども、由井はこれは自分の仕事であり、自分の力で納得シてもらいたいっと話を続ける。
その後も彼女に理解してもらおうと話をするのだけど、ふと家庭の事情に口を出してしまう
これにより母親は更にヒートアップ!!こんな淫乱教師辞めてもらうのが一番手っ取り早いと言われてしまう。
ここで由井はついに処女であることカミングアウト
この会話をドア越しで聞いていた、マキと中原先生も同時に知ってしまうのだけど、その時の皆の反応がねぇ。まああんな反応シてしまうのも分かるわ。見た目だけなら確かに「歩く性衝動」と見えるかも知れない彼女は実は処女なんだから。でもこのカミングアウトとから白熱した会話が落ち着き、なんとか由井だけでこの件を対話し終えたのでした。
そしてこの件に関して校長からの会話がまた良かった。いい校長ですなぁ。
この巻での最後のお話は生徒が寝ている保健室で由井が人体模型を練習台としてフィンガーグローブの取り付けの練習をするのですが、そんな事知らない生徒からするとナニしているようにしか聞こえなく、しかもカーテン越しに見えた影がこれまた誤解を招く形で、こーして彼女がビッチだという噂は広まっていくんだなぁ・・・っと(笑
巻末おまけでは中原先生が由井に飲みに誘われてウキウキ気分で向かうけど・・・って内容が描かれています。
そんな感じで今回も由井ちゃん先生が生徒の悩みを答えたり、正しい性の知識について教えてくれる様が描かれていました。ホント周りが勝手にビッチだと思っているけど、彼女自身はホント生徒の事を思って真摯に取り組んでくれている先生だなぁって事を改めて思いました。ホント、こういう知識ってマジで中高の保健体育でしっかりやるべきなんじゃないかと思いましたよ!!
あと今回も皆の妄想の中でエロい由井の姿が描かれていましたが、ホントクソエロいのなんの!!生徒の母親でさえ「歩く性衝動」とか思うぐらいなんだから、そりゃ彼女を目にしたらエッチな妄想シてしまうのは致し方ないよなぁ
先生で○○しちゃいけません!の記事
●先生で○○しちゃいけません! 1巻 - 生徒のお悩みに由井ちゃん先生が「性」いっぱいお応えします!? -