前話にて烈人の前に現れたキセイの姫。彼女には普通のHネルギーでは効かず、それ以上のHネルギーを引き出さないといけないってことから、トーキョーとサイタマが合同で合宿をすることになり、その様子が描かれている話になっています。
トーキョー支部にて烈人が下着姿の紫子、萌萎、よな(+橙馬)に囲まれている所から話が始まり、紫子にトーキョー支部ではエロい者がエラいんだよと言われた
で、なんでこんな事になっているのかってことで話は数日前に遡る。庵野から合同合宿の話を聞いている烈人達。理由としては新たに現れたHネルギーが効かないキセイ蟲に対して対抗するにはそれ以上のHネルギーを引き出す必要があり、それにチバ支部が壊滅したので
エグゼロスの面々には固まっていてほしいという理由もあった模様。
その話を聞いて烈人は庵野に「姫」の事を話す
それを聞いた庵野は敵はすぐ近くまで迫ってきている事を知り、皆に今すぐ荷物をまとめて一時間後に再集合するように言う。
そして烈人達はトーキョー支部の宿舎へ。サイタマ支部の宿舎と比べるとかなり豪華な宿舎だったりする。そして庵野から新しく新調したHXEROSを受け取る烈人達
どうやらこのHXEROSで表示されるH値はいつもの測定ではなく「二人で」Hネルギーを感じた時に発生する「結合Hネルギー」の値であるらしい。そしてトーキョー支部の面々とひとつ屋根の下で暮らすことに。そして今回の合宿の責任者である佐渡島さんから今回の合宿は試験も兼ねておりトーキョーサイタマ問わず今回一番高い結合Hネルギーを記録したペアに対キセイ姫の主戦力になってもらうと告げられる
そしてその為にこの合宿で一つのルールが定められる。それは
揉め事があった場合はXEROゲームで白黒つけること。
サイタマ支部の面々はXEROゲームという名を聞いたことが無かったが(烈人はどこかで聞いたことがあるとは想っていた)、話を聞いて皆「!」な顔をする。
まあ、「お互いのHネルギーを感じさせ合い先に尽き果てた方が負け」って話を聞けばそうもなるよね。
って感じで合宿が始まる。男子の部屋で寝転がり考えことをしていると、突然目の前に紫子が!!
挨拶にきたようだけど、紫子は烈人との結合Hネルギーで試験の一番になって見せるとささやくのであった。
で、別の部屋では百花と萌萎のXEROゲームが開始されていた。互角の勝負が繰り広げられれいたかに思えたけど
萌萎の嘘によって百花の方が先に果ててしまい、萌萎の勝利!!
お風呂では舞姫とよなのXEROゲームが始まったけど、引き分けにて終わる
乳合わせして一体ナニしてたんだ?この二人・・・
数日後、とあることから雲母と紫子のXEROゲームが始まる!!
紫子的に雲母とはいつか決着をつけたかあった模様。そして雲母を挑発してくる
それに応じ、雲母も反撃をするのだけど、XEROゲームに慣れている紫子のテクには及ばず感じちゃう
そして紫子から「エロに真剣に向き合わない奴に負けるほど伊達に
エグゼロスやってねーからな」と言われてしまうのであった
その後、佐渡島からトーキョー支部の面々に烈人相手に一番Hネルギーを感じさせた者には褒美として望みを何でも一つ叶えると連絡。こーして冒頭に戻る事に。そして烈人の言葉も聞かず、力ずくで計測しようと迫ってくる!!
でもここで橙馬が命令より友情をとるっと言って逃がしてくれる。(その後橙馬は・・・)
で、烈人がどこかの部屋に隠れないっと入った先には雲母の部屋だった。雲母は紫子に負けた際に、悔しい思いをしており、ストレス発散で
やけ食いしていた
その理由を聞く烈人。そして雲母からあんなに嫌いだったHネルギーで他人に負け、本当なら嬉しいはずなのにこんなにも悔しいと思う自分がいることを話してくれた。
それに対して烈人は雲母のHネルギーは最強だと
そして自分が雲母のHネルギーが最高だってことを証明してみせると告げるのであった!!
って感じで烈人は想い人の自信を取り戻すことが出来るのか?
今回はトーキョー支部との合同合宿模様が描かれていました。トーキョー支部側の面々は久しく登場してなかった(特に紫子以外の面々)こともあったのでちょっと懐かしさがあった感がします。
それにしてもトーキョー支部っていつもなにかあると、XEROゲームで決着つけてたのか、そりゃ紫子さんかなり強いわけだわ!!(そういう意味だと橙馬は不憫だなぁ)
そして設定を考えるとかなりのHネルギーを持っている雲母さんはそのパワーを出すことは出来るようになるのか?全ては烈人にかかっている!?
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