」が収録されており、雛見沢に引っ越してきた圭一が村での賑やかな日々を大切に思っていたのだけど、あることがきっかけで隠されていた連続怪死事件の事を知ってしまう。その後圭一が感じる不自然な態度の仲間達・・・。
昭和58年6月。
最初は圭一が雛見沢に引っ越してきてからの日常模様が描かれおり、ここを見ている限りでは普通の日常模様が展開されています
所々で描かれているデフォルメキャラがまたいい味出しているんですよねぇ
でもそんな日常ですが、ある日ゴミ山で出会った富竹との会話で冗談で「バラバラ死体」なんて言う言葉を口にシしてしまうのだけど、
ここから物語はかわり始めていく・・・
で、圭一が少しづつ疑心暗鬼状態になっていくので、それ故に周りの皆もも何かを隠しているように感じるようになっていく
これは鬼隠し編!?っと思いつつも、レナもレナで所々不穏な感じに描かれいたりする。
これは罪滅し編も同時に進行している!?って感がすごくあるんだよねぇ。
そして問題となる綿流しのお祭りへ
祭の後に圭一のもとに大石が現れ
富竹と女性が行方不明になっている事を知らされる。(鬼隠し編等ではここで富竹は死体で発見されているので、この段階で今までとは違うってことを再認識する感じに!!)
そして大石から「オヤシロさまの祟り」に関する話を聞く圭一
でも今回はこの段階では富竹が死んだって事にはなっていないので、大石の圭一への説明に少し配慮は見られる違いはあったりします。
とはいえ、大石との会話で圭一はますます疑心暗鬼になっていき、レナとの帰り道でついに「嘘や隠し事なんかしてないよな?」っと聞く。そこから逆にレナに問い詰められ最後に
この「嘘だ!!!」のシーンが!!鬼隠し編の中でいろいろとインパクトに残るセリフがここで発せられるのですが、この
鬼騙し編だとここから罪滅し編でのレナの頑張り物語が語られるんですよねぇ
なので、この段階で圭一よりレナの方が結構ヤバい事になりつつあるわけで、
鬼騙し編は鬼隠し編と罪滅し編が同時に進行している!?っと思ったり感じに!!
あと、圭一が大石と電話しているのを隙間から見つめているレナが怖すぎるし
やっぱ罪滅し編が同時に進行していると思うと、ここはレナの方も圭一が自分について嗅ぎ回っているのでは?っと疑心暗鬼状態になっているんだとうなぁって思ったり
圭一の方は梨花のケアがあって仲間を信じるって感じになったのですが、
レナの方にはケアはないので、おそらく彼女の場合は最終局面にまで至ってしまっている可能性があり(梨花の方もうまさかレナの方も・・・なんて思っていなかったんだろうなぁ)
そして両親が不在の時・・・レナが夕飯を一緒に食べようと現れる!!
最初こそ圭一はなんで両親不在の事を知っているんだと再び疑心暗鬼に陥りそうになるが、仲間を信じるっとドアを開ける
仲間を信じられなかったことが鬼隠し編での致命的な問題だったので、これで大丈夫!!って思いきや・・・
レナの方は完全に発症シてますよね・・・
で、ここからのレナVS圭一はそれはもう・・・
っていうか圭一腹をめった刺しにされているのに反撃できる圭一ってなんなの?って思う
でもこの描写はあくまで圭一視点であり、この時圭一も発症した可能性があるので、この描写が本当なのかどうかは疑わしいんだよねぇ。
実際病院で目覚めた圭一に巻かれた包帯見ている感じ刺されているはずなのになぜか頭に包帯巻いているんだよねぇ。他にも腕刺されている描写あるのに、ベッドから起き上がった圭一には腕に包帯巻かれていないしね。
その後、魅音から梨花と沙都子が同じ包丁で刺されて遺体でみつかった事を知らされる
そして魅音が帰った後に看護師さんからの一言で・・・ってこの看護師さんめちゃ怪しんだけど!!
で、最後に梨花と羽生の話へ。このお話は以前ループを抜け出したはずのに、なぜか再びこんなことが起きているのかを羽生に問いただすも、羽生も分からず・・・。しかも今回は圭一が疑心暗鬼にとらわれるカケラの世界なので、圭一のケアをしたはずなのに惨劇は起こり梨花も殺されてしまう
でも最後に梨花はこの惨劇を受けて立つというのですが、おそらく今後も以前と似た展開になりつつも新たな惨劇が起きる世界って感じになるんだろうなぁ。(ってか今回のループって羽生以外の何者かがしているって感じぽいよねぇ)
って感じで令和になって復活した「
ひぐらしのなく頃に」でしかもリメイクとかではなく新しい展開になっており、誰も知らない今後の展開が全く読めない感じなっています。でもそれ故に今後どうなっていくのかすげー気になるます!!
あと放映中のアニメでは大筋は同じでも微妙に違っているので、今後の話もどうなっていくのかすごく気になります!!
竜騎士07,07th Expansion,赤瀬 とまと KADOKAWA 2020-11-04