そんな彼女がある時父に厳しく叱られている様を見て慰めようと動いた樫月。でもそれがきっかけで彼女の思いがけない行動や性的好奇心に触れ、翻弄されていくことになっていく・・・。
カラーページにて女の子に性的な意味で喰われている所から話は始まる
で、そうなった経緯が描かれており、国家公務員の試験の日に風邪をこじらせて入院し就職浪人中で金銭面がどん底な樫月。そんな彼は衆議院議員の九条から住み込みで彼の娘である九条芽衣花の家庭教師を引き受ける
彼女は名家の令嬢として英才教育を受けており、10年後には素晴らしい女性になるだろうと思っていた。
が、そんな彼女は食虫植物に強い興味を持つという一面をもっていた
でも父親的にはそんなおかしな趣味ではなく、どこに出しても恥ずかしくないものにしろっと彼女が育てていた食虫植物の鉢を壊しながら言われていた。
樫月はそんな彼女に声をかけ、片付けを手伝い、一鉢だけなら気づかれないっと買いに行こうと言う。
芽衣花は自分の趣味を気味悪るがない樫月に満面の笑みを浮かべ、そして買いに行く。
だけど中に入ったあとで中々帰って来ないので迎えにいくと・・・
なんかアレな事をされそうになっている彼女を見かけ、慌てて連れ帰る。
気づくのが遅くなったこと警察に連絡するかを芽衣花に聞くが、彼女は気にしていないっと言い、そのまま帰る事に
帰りの車の中で彼女が呟く意味深な言葉の意味がすごく気になる樫月であった
自室に戻る前に制服を直すので樫月の部屋を借りると言って中に入る芽衣花。そして芽衣花がOKとの返事が返ってきたので中にはいると、なぜか下着姿のままの彼女が!!
そして樫月の上に跨る。年頃の娘さんがこんな格好をしているので、そりゃ男としてはアレが勃ってしまうのは不可抗力。でもそれに気づいた芽衣花はむしろ触らせて欲しいっとグイグイ迫る!!
流石にこれは不味いので止めて欲しいっと「お願い」する樫月なのですが、その言葉を聞いた芽衣花に不思議が感情が湧き、もっとして欲しいっと上に跨ってくる!!
そして先程のおじさんがの気持ちが分かったっという。そして樫月を愛でさせて欲しいっと興奮シた表情を見せながら言ってくる!!
興奮しているかなら乳首が下着から透けて見えてしまっているし!!
どうやら芽衣花は他人を同じ人間ではなくあくまで「管理する植物」と思っているのでだから何をされてもどうとも思っていなかった模様。
そしてそのまま樫月のアソコを刺激するので、彼は我慢できずに果ててしまうのであった!!
それを見た時の彼女はとても艶やかな表情を魅せ、樫月は芽衣花のお気に入りとなるのであった・・・
次の日に出会った芽衣花はいつもと変わらない感じだったけど、「良い趣味」という言葉にいろいろと思うところがあった模様
彼女は昔からはたからみれば変わった趣味をもっていた。でもそれは他人からは理解しづらい趣味であった。それに関して樫月は良いと言うと、満面の笑みを浮かべもっと知りたいっと何故かまた足でアソコを刺激し始める!!
変なスイッチがはいってしまった芽衣花はそのまま樫月のアソコを刺激し、そのまま・・・。し
かもこの時に止めて欲しいと「お願い」するとまたもや芽衣花をより興奮させてしまうという逆効果になる
芽衣花の趣味は肯定してあげたいけどこれじゃただの淫行なので、距離を取るべきだと考える。
でも彼女は土曜に行われる食虫植物展に連れて行って欲しいっと距離を取るどころではない状態であった。
その食虫植物展にてなんとか芽衣花と距離を取ろうと話をしてみるも
この時の彼女の反応は非常に怖い事に。
その後、樫月は自分の趣味を肯定してくれた唯一の人であり、自分を自分のままでいさせてくれる。そんな風に受け止めてくれるのは樫月だけ。だからこそ・・・
そんな事を聞いてしまったら、距離を取らなくちゃいけないのに力になってあげたくなってしまう。なので健全な範囲で助けになってもいいのではないだろうか?っと考えるのであった。
なので彼女に健全な範囲なら協力するというのだけど・・・
彼女はまた爆弾発言をしてくる!!
でも協力すると言った手前どうしようかと悩んだ後、本屋で医学書を購入し、自身は目隠しした状態で説明することになる
ってことで芽衣花はパンツを脱ぎ、中がどうなっているのかを説明してもらう事に
(それにしてもすごい状況だな、これ)
で、鏡をつかって芽衣花自身に確認させるのだけど、芽衣花は何かを期待するかのように説明を求めてくる
知識を教えるんだ!!っと説明していくのだけど、芽衣花の言葉を聞いて想像してつい想像してしまったりするのであった。その後資料を渡しそれと照らし合わせて質問をさせることに
資料で性器の名称は分かったけど今度は役割を説明して欲しいという芽衣花。
そして芽衣花の膣の先端部分(クリトリス)が資料と形が違っているので、その場所を示すために手を触れるのですが、その瞬間
初めて得られた快楽に戸惑を見せるのであった
その後、そこを触ると気持ちよくなることを知ったので続けたいというので、自分で触るのは問題ないっと言って部屋から出ていこうとするのだけど、樫月に後ろから抱きつき、芽衣花は自分で刺激しながら樫月にもおもらしして欲しいっと迫ってくる!!
この時は彼女がくしゃみをしたことでお腹出して風邪を引いたかも?っとなんとか止める事に成功。だけど部屋から出る際に今度は男性器の構造について教えてほしいという
で、実際に彼女を風邪を引いてしまうのだけど、今まで誰もお見舞いに来てくれず一人で寝ていた。でも初めて樫月がお見舞いに来て、少しの間側にいて構わないか?というので好きなだけいて下さいと答えるも、その後は
やっぱこんな事になりそうになる!!
でも流石に芽衣花自身が本調子ではないので樫月を抱き枕変わりにするだけにしてくれた。
で、自慰を覚えた芽衣花は一人でするようになったのだけど、その姿を
彼女の従妹の兎衣が見ていた・・・
樫月も芽衣花から紹介されることになるのですが
彼女の本性は・・・
そして自慰なんてものを芽衣花に教えた樫月にどんな手を使ってでも社会的にも法的にも抹殺してやることを宣言するのでした!!
おまけマンガの第6.5話ではまたクリトリスを触って気持ちよくなる芽衣花の姿が!!
その後膣口に触れて凄い声をだしてしまうのでした!!(そりゃ兎衣にバレるわ!!)
そんな感じで芽衣花が好奇心から男のアレを見たいっと迫って来たので、止めて欲しいから「お願いします」と言ってしまった事がきっかけで、彼女との「ふしだら」な関係が始まってしまう様子が描かれていました。しかも彼女は今までが箱入り娘だったこともあるのか、性的好奇心の方はかなり高く、すでに自慰を覚えるに至ってしまったのですが、このままだと更に過激な事を要求シてきそうな気がする・・・
芽衣花は箱入り娘で更に父から上に立つものとして教えられており、それ故に純粋ではあるけどもどこか歪んでしまっている感がありますよねぇ。そしてそんな彼女の趣味を肯定してくれた樫月が彼女に気に入られるっているのは当然といえば当然な感じですが、今後2人の関係はどんな風になってしまうのか?そして「理想的に完璧」な芽衣花が夜kごれてしまった事を知った兎衣は樫月にどのような事を仕掛けてくるのか?
色々と目が話せない展開になっていますなぁ。
三雲ジョージ スクウェア・エニックス 2020-11-25