話は大樹が学校帰りに傷だらけの女の子を見つけたことから始まる
しかも彼女は犬耳のようなものを付けていた。救急車を呼ぼうとする大樹に対し、それを制する女の子。その後、大樹の耳に興味を示したかと思ったら近づき、そして
耳を舐めるのであった!!
その後は特に何もなく、翌日。
クラスの西森さんとの会話で彼女が大樹の耳元から何かの匂いを感知していた。
その後、廊下であやめ先輩とすれ違う際に彼女から放課後旧館に来るように言われる。そして向かうとそこに西森さんが現れたかと思ったら・・・なぜか彼女に襲われそうになる
西森さんから突然耳が生え、耳を舐めようとすると、あやめ先輩が登場。彼女が髪に巻いているリボンを取ると、彼女にも耳が!!それは昨日出会った女の子だった!!
そして西森さんを追っ払うと、彼女は大樹にこれから「妖」に狙われることになるといい、そして自分をあなたのものにしてくださいと言ってくる
突然のことで慌てふためく大樹。とにかく理由を教えてもらおうとするとあやめ先輩は耳を舐めさせてくださいと言ってくる!!
なんで耳?っと思ったら、大樹の耳は妖を惹きつける匂いを放ち溢れ出る霊力が極上の美味と力を与える、妖にとってのご馳走だという
美女に耳を舐められるだけなら・・・なんて思っていたけど、監禁されて死ぬまで搾り取られるとか言われたら流石にねぇ。
なのでその匂いを封じたいっとあやめ先輩から言われ、それには彼女と契る必要がある模様!!ってここでの契るっていうのは耳を舐めることであり、お互いに霊的なパスをつなげてあやめ先輩の匂いで封じるってことらしい。
で、大樹は着替える必要あって着替えて待っているとあやめ先輩が登場
また艷っぽい姿だこと!!
で、互いの耳を舐め合うことで契約が完了する(舐められた時のあやめ先輩がまた艶やかだったぜ!!)
しかも今回結んだ契約は「主従契約」であり、これで名実ともにあやめ先輩の主人となった
一日以上彼女と離れられないので彼女と同居することになるのであった!!
こーしてあやめ先輩の家にホームステイすることになり、朝起きるとあやめ先輩が耳を舐めていた
で、大樹をお守りするとはいえ学年が違うので常にそばにいれないのでボディーガードとして同じクラスの千波が紹介される。彼女も妖であり、その際にあやめ先輩にあんなプレイヤこんなプレイだってできちゃうよなんて言われる
大樹はイチャラブ派なので拒否したけどね
でも今回の契約はあやめ先輩の命を削る行為であることを知り、解除するように迫る。もちろん彼女は拒否するけど、なら耳舐めるっいって舐めちゃう
で、その後反省させられるも契約を解除せずに彼女が生きる、その方法が提示される。それは彼女と同じ妖の姫たちと契約すること!!
つまり
他の姫も口説いて下僕にするって事に!!
で、学校であやめ先輩とベタベタしているさまはすぐにクラスメートに知れ渡り、それを千波がフォローするも、なんか違う方法に話が進んでいくのであった
昼に作戦会議として話をすることになるも、一番の方法は相手を惚れさせて自ら提案させることだと言われる
彼女いない歴=年齢なのにどうしろっと嘆く大樹。他の姫たちが来るまでに大樹の内面外面ともにモテるように鍛え上げるといわれるけでども・・・
で、肝心の姫たちですが、全員腹黒陰険らしい
でも最終手段として耳を舐めさせれば虜になるとあやめ先輩はいう。またその前に西森さんが邪魔してきそうだというけど、なら眷属にしてしまえばいいという。(どうせ5人の姫を堕すのだから問題ないなんて言われる大樹であった)
その後、あやめが怪我をしていた原因が判明。瘴気と呼ばれるモノが原因であり、今回は大樹の耳を舐めることで軽く一掃するのであった
その帰り道に西森さんに捕まる大樹。ってか彼女の正装がまたすごく艶やかだったなぁ
で、彼女は妖征官であり、あやめ先輩との関係を勘違いしていたけど、仕事なので排除するといって大樹の契約を解除させるのであった
そんな事で自分の耳が妖にとっては非常に魅力的なモノであることが判明し、そしてその耳を狙う妖から身を守るために、妖であるあやめ先輩と契約を結ぶことになった大樹。
出てくる女の子は
ケモ耳な娘さんであり、今の契約のままではあやめ先輩の命を削ることに成るので、他の5人の姫とも契約することになるってことになるのですが、無事に契約することができるのだろうか?
妖征官である西森さんの邪魔も入り、早々に契約が解除されるとかこの先不安でしかないけど、どんな
ケモ耳娘さんが登場し、そして耳を舐めたり、舐められたりした時、どんな艶やかな反応を魅せてくれるのか、大変楽しみです!!