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コミック版
姉が剣聖で妹が賢者で 1巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) (楽天) を買ってきました
同名小説の
コミカライズ第1巻。
実力主義国家ラルク。その国王の息子だけど「弱い」っと言うことでラゼルは追放されてしまう!!
でもラゼル的には自身の弱さを一番知っていたので、他国で冒険者になろうとっと前向きに考えていたのだけど、そんなラゼルの元に最強のお姉ちゃんの知り合い(同じく最強に強い)、そしてなお姉ちゃん自身がラゼルを追うようにやってくるんのであった!!
そんなお姉ちゃん達の身体は非常に出るところは出ており、そんな身体でラゼルに過度なスキンシップをしてくるから、さあ大変!!
話はラゼルが16歳になった時、父である国王から国から追放されたことから物語は始まる。この国は自分の実力が全ての地位を確立する実力主義国家であり、そんな中でラゼルは実力がなかった
彼の姉・リファネルは剣聖と呼ばれるほどの強さを誇り、そして妹・ルシアナは賢者の称号を持っていた(そして姉妹共々ラゼルが大好きなブラコン)
で、国王から追放されたラゼルですが、彼自身自分の実力を分かっており、剣も魔法も実力がない自分はこの国には居づらいので、違う国に興味があったこともあり、他の国で冒険者をしようっと門を出ようとすると、そんなラゼルをリファネルの親友であるレイフェルトが待ち伏せしていた
彼女はラゼルが追放されたことを知り、ついていくことを決めた模様。彼女はこうっいいだしたら聞かないことを知っているラゼルは承認し、一緒に国を出ることになる。
こーしてシルベスト王国へ向かう二人。その間レイフェルトさんはめちゃベタベタシてきていた
シルベスト王国に着いてもそれは変わらず、宿屋に泊まった夜もラゼルのベッドに潜り込んできたりしていた(別々のベッドを用意していたにも関わらず)
その後冒険者ギルドにて登録を済まし、早速ゴブリン退治の依頼を受けることに
で、思ったりあっさり倒してしまい驚いていると、そこでラルク王国のゴブリンは修行の為に改良された特殊な個体であることをレイフェルトから聞かされるのであった・・・
一方、ラゼルが追放されたことを知った姉・リファネル。ラゼルがいないのならこの国を出ると言い出す。もちろん国王はそれを許すはずもなく王直属の近衛兵で彼女を取り押さえようとするも・・・
剣聖の強さに一歩も動けないでいた。
こーしてリファネルはラゼルを追って国を出る。
話はラゼル側へ。ゴブリン相手にラゼルも次々と倒していくのだけど、それ以上にレイフェルトはゴブリンを倒していく
そんなラゼルの前に突然変異体である白い色のゴブリンが現れ、ラゼルは死の恐怖を味わうことになるも
レイフェルトがあっさり倒してしまうのであった!!
レイフェルトの強さを新ためて知ることになったラゼル。その後はレイフェルトは酒場で酔ってラゼルに絡んでくるのであった
(うん、羨ましい)
その後、ギルドマスターとの話をシて戻ってくると、受付にリファネルの姿が!!
そしてラゼルを取り合うように火花を散らす二人
そしてSランクの依頼を受けることになり、内容はドラゴン討伐
二人はあっさりとこれを達成してしまう。
ドラゴン討伐に向かう途中で馬車が盗賊に襲われており、ラゼルはコレを救ったのだけど、その中にいた人物は
王女・ラナであった!!
その後、泊まっ宿屋ではレイフェルトとリファネルが何故かラゼルのベッドに潜り込んできていたし!!
ここに来てからバタバタシすぎていたので、買い出しに向かうことになったのだけど・・・
結局こんな感じになってしまうのであった!!
その後、ドラゴン討伐とラナの件で国王が恩賞を渡したいと言うのだけど、ちょうど勇者一行が凱旋することになり、その勇者が恩賞渡すことになると言われる。(もしかしてこの勇者一行の中に妹のルシアナがいたりする!?)
最後に原作一巻が発売したときこの漫画の連載の予告として公開された漫画が収録されています。
これに見るに妹のルシアナも混ざってくるって感じのようですねぇ。
そんな感じで実力主義国家にて、その国王の息子でありながら弱いラゼルは追放され、他の国家で冒険者として行きて行くことに決めるも、同行してきた姉の親友・レイフェルトと、ラゼルを追ってやってきた実姉・リファネルの二人が強すぎるし、二人ともラゼルを甘やかしてくるわ、特にレイフェルトの方はそのエロい身体を押し付けてくる感じで、彼の冒険者生活は早々に大変な状態に!?展開的に妹のルシアナもここに合流する感じぽいので、ますまラゼル的には大変なことになりそうですねぇ。(はたからみたら羨ましい限りな状態ですけど)
リファネルとレイフェルトはラゼル以外アウトオブ眼中であり、ラゼルの見の危険を察知したら容赦なく斬り捨てたりするので、ラゼルはそんな彼女たちをうまくなだめる必要がありますし、これからも確実に振り回される事が確定なもんですよねぇ。
そらモチ, 戦記暗転, 大熊猫介, 一二三書房 2021-04-24