暇を持て余しそして誰か暇なやついないかと思っていた六郎の前に突如現れた謎の女性
これに驚いて騒ぐ六郎。そんな彼をビームで一蹴する。彼女の名はデビィ。地獄からやってきた史上最強の悪魔！！
悪魔ななんで自分の部屋に！？っと聞く六郎。どうやら彼女は喧嘩が大好きで毎日他の悪魔とやりあっていたけど、強すぎで戦う相手がいなくなってしまった。なので
暇つぶしで人類を滅ぼそうと考えている模様
デビィは早速六郎と攻撃をしかけようとする。普通に戦っても六郎が勝てるはずがない。どうすれば！？と考える六郎。その時彼の足元にトランプを見かけたので、とっさにババ抜きで勝負と提案。
最初はデビィはなんで人類の遊戯を・・・っと乗り気ではなかったけど、六郎がうまく挑発し勝負！！
こーしてババ抜きが始まり、デビィの持つ2枚のうちどちらかがジョーカーって状態に。人類の明暗がかかっている大事な場面となる六郎。って・・・
なんか上の顔から思考が漏れてません！？
まさか視線の先にあるのがジョーカー！？でもこれは罠の可能性もありえるので、一応確認してみると・・・
上の顔の思考ダダ漏れだった！！
どうしてわかったのかと憤慨するデビィ。その後再戦するも上の顔のおかげで再び負ける。もしかして腕っぷし以外けっこうザコなのでは？っと思う六郎
そしてデビィにその事を使えると、今はじめて知った的な反応をする。
で、デビィのお願いでもう一回ババ抜きすることに。でも今回は六郎側がジョーカーをもっているパターンに！！ここで六郎は心理戦へ持ち込むのだけど、デビィはめちゃくちゃ揺さぶられる。そしてあからさまに覗き見をしょうとしてくる
その後、デビィがジョーカーを取ってしまいめちゃへこんでしまう。
そんなデビィを見て六郎はクッキー食べる？っと差し出すと口では施しはうけないといいつつめちゃ食っていた
その後、トランプは止めて実力で！！っと攻撃をしかけようとするも電話がかかってきて強制転送させられてしまう！！（悪魔が人間界にいられるのは一時間までと決まっていた）
こーして世界のピンチを救った六郎であったけど、デビィはその後も六郎の前に現れてが勝負を挑んでくる！！
勢いよく勝負を挑んできたけど尻相撲ってことを知って
上の顔にめちゃ恥ずかしいという本音が出ているし、実際尻相撲で尻を触られたら「穢された」っとマジ泣きするし（悪魔なのにピュアすぎる）
ある時はバレーで遊ぶことになったけど、3人ではできない。そこで後輩であるレイズを呼び出す
で、バレーをするもレイズの方はめちゃくちゃ上手かった。それに対してデビィは・・・
「なぞなぞ」をしている所にデビィが現れ、彼女にもなぞなぞをするけども・・・
彼女は「なぞなぞ」を理解するにはちょっと・・・な状態であった（唖然とした表情と宇宙の背景がまたすごくマッチしていたなぁ。）その後もなぞなぞが続き、ようやっと回答にたどり着き、にっこにこした表情で答えるも・・・
不正解！！
しかも時間になり、呆然した表情のまま強制送還されるのであった
六郎がいない時にやってきたデビィはてまりとカフェでのんびりと
暇つぶしをすることに。そこでてまりとはすごくいい雰囲気になったのであった
これにはデビィからラインが来て慌ててやってきた六郎もびっくり！！
ある時は六郎が中間テストあるのでその勉強で30分待って欲しいと言って待つんだけど、羽とか動かしてじっとして待てなかったり
羽等を畳んで待っていると今度は寂しそうな目＆声が漏れてきたりする。なら目と声を塞げば！！っとするデビィですが・・・
こんな状況で集中できるはずないよねぇ。（しかもこのタイミングでレイズが現れるので変に誤解されるし）
てまりの父が海釣りに連れてきてくれたのでデビィも同行するも輪にかけでダメな部分が！！
でもその後「悪魔」を垣間見ることになったりした。
デビィの幼馴染であるディアブロが登場し六郎に勝負を挑んでくる！！
が、彼女も遊戯ではてんでダメだった！！
そしてそれを知ったデビィさん、ここぞとばかりにマウントをとりにいく！！
デビィがブランコにのっていてそこから六郎との会話へ。六郎は未だに友達って呼べる人は少ないことを話す。これには思わずデビィが謝ったりする。その後六郎は毎日誰かと遊ぶなんてデビィが初めてかもしれないっといい、それに対してデビィは
友達ではなくライバルであると言うのであった。
友達ではなかったけど悪い気はしない六郎であった。
所々で「アクマでおまけ」っといつもより短い漫画が描かれており、デビィがレイズに人間界には「仕方なく」いくといっているけど、めちゃ気合い入れて行っている様子が描かれていたり
耳かと思われていた部分は耳ではなかったという事実が明らかになったり（しかもコレの詳細はデビィ自身も分からなかったり）
デビィの年齢は思ったより・・・って事が判明したり、
デビィの能力は
「つよい」ってことだったり
「
描き下ろしおまけ編」では激辛まんじゅうロシアンルーレットをして見事にデビィが激辛まんじゅうを喰い
凄いことになっている様子が描かていました。
そんな感じで暇を持て余していた六郎の前に最強の悪魔が現れ、そんな彼女と人類滅亡をかけた
暇つぶし勝負模様が描かれており、腕っぷしでは確かに強いデビィですが、六郎が提案する
暇つぶしゲームの前では全敗！！
そしてその時のやり取り間でのデビィの反応がとてもアホ可愛い！！そんな様子をたっぷりと堪能させて頂きました！！
デビィさんはこの
暇つぶし勝負ではデビザコ過ぎですけど、負けず嫌いな部分もあってどんどんダメダメな方向に進んでいく様はホントアホ可愛いくてイイですなぁ。
六郎もデビィが現れたことで楽しめるようになれたし、次巻でのデビィとのやりとりが大変楽しみです！！
