な関係だけど実は両片思いな翔午とレオのエロエロな日常模様が描かれており、性方面では互いに隠し事ない二人だけど、恋に関しては超初心者なふたりは見てて、ホントかわいいなぁって思ってしまいますなぁ。
朝からレオは翔午とエッチ三昧。翔午から特殊なプレイを要求されても、結局受け入れちゃうレオ。
そんなレオですが、明日は千尋の誕生日があるって話を聞き、イッたあとでプレゼントを買いに行くことになるのだけど、実は今日が誕生日だった！！
ヤッている最中にも電話がかかってきていたけど、翔午が消音にするようにって話もあり、出るのが遅くなる。
で、電話の主だけど、千尋であり、誕生日は今日だった！！
慌てて駆けつけるけどももちろんプレゼントはよういしていない・・・そこに郡司も現れ、彼の持ってきた衣装に着替えることに。コスプレはレオだけではなく
翔午もかなりきわどい衣装をすることになってしまう（もちろん郡司も）
で、郡司が「楽しまなくちゃ」っと人間椅子を披露。翔午も千尋に言われ人間椅子になり、上の千尋が乗る
その後も千尋にハグするように言われ、それを実行する翔午。実は翔午自身、この状況を楽しんでいた。千尋に対してこんな行動をすることでレオがやきもちをやいているように見えるから！！
その後、郡司から過去の翔午がオナホソムリエなんて言われている事があったのを暴露され、そしてそんな翔午の性的好奇心に唯一引かなかった運命の女がレオっと話を振られ
ふたりとも、凄く意識してしまうのであった・・・（ふたりとも可愛いすぎる）
その後、千尋が割り込んできて、本当に相性のいい者は肌が触れ合うだけで分かるって事で、翔午が目隠しして肌にキスして確かめることを始める
勝った方は翔午と唇同士でキスするって事で・・・
レオを選べば流れで「しかたなく」キスできる事を知り、俄然やる気をだす翔午。
そして結果は・・・（これキスまで・・・流石にシなかったよな！！）
ここからはレオと千尋がなぜ一緒にラジオ番組をすることになったのか、その過去が語られていく話となっており、最初は自分の言葉でしゃべることができなかった千尋も、先輩からの嫉妬の言葉（あえてではなく本音だったことがあとから判明）から、買い言葉に売り言葉から奮起、そして最後の千尋は自分の言葉を伝えることに成功し、今に至るのであった
同世代であり、親友であり、好敵手でもある、仲間を手に入れることが出来た千尋はかなり幸運であった。
翔午の元カノであり兎美は翔午とSEXしたいため、イメチェンして翔午の前に現れる。いろいろとアピールする彼女に翔午も彼女にだんだん惹かれていってって思ったけど、オチは・・・
翔午と千尋と焼き肉にいくレオだけど、翔午の乳首が気になってしかたないレオ（最近、シている時に翔午の乳首を集中的に刺激し、トロトロになった翔午の顔を自分だけ見ることが出来るっと調教していた）
でも翔午自身はその事に気づいてなかった。まあ男の乳首で興奮する奴なんて・・・って思ったレオだけど、そんな人物がすぐとなりにいた！！
そんなと事に郡司が現れ、乳首が透けていることを刺激、そして職業病だから（風俗セラピストなので）つい摘んでしまうだのけど、性感帯になっていた翔午はそれでトロトロになってしまう
自分だけが見れる表情をよりにもよって他人（とくに千尋）に見られてしまったレオ。
でも彼女は諦めておらず新たな自分だけの表情を開発しようとするのであった
右手を負傷した翔午。でもこの状態ならレオが見舞いに来てくれるかも知れないっと期待する
でもレオよりも先に兎美、千尋がやってくる
寝室は大変なことになっているけど、それはレオにはバレバレであり、そしてそんな部屋に対してもレオは理解を示してくれし
そしてお互い互いを好きすぎなんじゃ・・・ってことが改めて分かったりするのでした！！（ホント、お前ら・・・）
レオが郡司を家に招き、チンコ増大方法をすることになるんだけど、郡司の反応見ている限り、やっぱ彼レオのこと諦めてないよね・・・
って感じでこの巻でも翔午とレオは
セフレな関係であるけど両片思い。でもそれは口に出せないけど、いろいろとお互いを気にしたり、エッチな妄想をシたりっとかわいい二人の様子を堪能させていただきました。
セフレってことでエッチな行為に関しては赤裸々なのに、恋方面は初心者。でもこの二人を見ている分には大変かわいいくてたまりませんなぁ。
でも翔午は元カノや千尋が好意を寄せているし、レオを郡司が狙っている感じあるので、お前らさっさとくっついちゃえ！！って思ってしまうのですが・・・さて、今後はどんな感じになっていくのか、その辺りが気になるところです！！
せふれ の記事
●せふれ 1巻 - 身体目当て関係だったはずが・・・。両片思いエロコメ始まる！！ -
