スポーツドクターを目指す小手指向陽はその夢を叶えるために超高校級プレイヤーが多く在籍している星和大付属の高等学校へ。そして寮の管理人となる。そこで出会ったのは曲者揃いのJKたち。
向陽は星和大付属の高等学校の生徒になる。ここは多くの部活が全国制覇を果すスポーツ強豪校であり、なかでも女子は日本代表クラスの超高校級プレイヤーが多く在籍している。そんな中で向陽はスポーツドクターになる夢を叶えるべく、ここへやってきた。（優秀な成績で卒業できれば学費免除となる付属大医学部の特待がもらえるので）
そして向陽は「もみじ荘」の管理人として住み込みのバイトをする方となる。で、中にはいったけど誰もいないように見え、音がシたのでドアを開くと・・・
この手のお約束な展開に！！
その後、変質者に誤解されそうになったものの3年の本郷みゆき先輩のおかげて事なきを得る。（ちなみに彼女は現役高校生で全日本代表のバレー選手）
で、変質者扱いしそうになった女性は楠木アロマ（バスケ部）。そんな彼女が階段から落ちて足を捻ってしまう。そこで向陽が突然彼女の足を触りだす！！そしてビクってなってしまうアロマ
どうやら彼の両親は整体師と
マッサージ師のようで、資格はないけど人体には詳しい。それで足を見た模様。幸い階段から落ちた時の怪我はなかったけど、触った時に彼女はオーバーワークであることを見抜き、そして彼女の足をストレッチしていくことになる。
その際に向陽の手で触られると何故か気持ちよくなっていくアロマ。そして最後に少し刺激を受けたことで、我慢していた声がでてしまったのであった
でも向陽のストレッチはとても的確であり、終わった後に立ち上がると軽く感じるほどであった。
その後、アロマの身体のケアをさせてほしいってことと、自分に見せてもらえば怪我をせずにもっと練習できることを伝える。急にやってきてちょっと身体を見ただけなのにそこまで言う向陽に驚くけども、その後の向陽との会話ではツンデレぷりを発揮するのであった。
そして寮にやってきた理事長から向陽が医学部の特待を狙っている事を改めて確認され、そのためのミッションを課せられる。それは
この寮の生徒全員を心身ともに万全な状態で卒業させること。それには管理人の仕事だけではなく寮生たちの心と体のケアも業務にふくまれるっと
その後、この寮にいる生徒の前で新しい管理人になることを理事長から伝えられるのであった！！
こーして向陽の生活が始まるのだけど、理事長から学校が始まる前にみなと仲良くするように言われる。そして仮にクビになったら特待の件はなしになることも伝えられるのであった
食事の際にこの寮生達の名前が判明。相変わらずアロマの向陽への態度は最悪な感じであった。そしていろいろな誤解から大変な目にあってしまうのだけど、そんな向陽を北原あおばが助けてくれる。なんだけどなぜか、狭いこの場所で
マッサージをしてほしいっと言っていく
向陽には選択肢がないので、あおばのふとももを見ていくことになるんだけど、彼女も向陽の手でビクっとなってしまうのであった
その後、彼女は向陽を突き出し、それによりクビにされかけてしまうのだけど、
そこをあおばが庇ってくれて助かる。（意外といい人なのかも？っと思う向陽。）
その後、向陽の部屋にあおばが現れ、さきほど庇ったのは向陽のテクニックに心底惚れたかららしい。そして助けたので自分に恩があるはずなので、今日から自分ものっと言っって上着を脱ぎだす。意図がわからないけど現状あおばの機嫌を損ねたくないので、管理人の仕事の範疇であればっと返答。
その後、何かと向陽を誘ってくる素振りを見せるが、向陽はそれにのってこない。なので、
マッサージをすることになるんだけど、
何故か脱いでいた！！
向陽は彼女の意図がわからないけど、向陽は自分の仕事をすることに。で、あおばは向陽の手による
マッサージでビクビクっとしてしまうのであった！！
そして次はストレッチに入るので準備をするっと部屋を出る。で、あおばの方はからかってやろうと思ったのに
マッサージされて自分のほうが大変なことになってしまっていた。そして自分に全く興味なさそうだった事を悔しがり、絶対落としてみせると意気込む。
で、向陽の方は自分をハメるための罠！？っと思い平常心を保とうとする。
こーして両者すれ違いからの
マッサージへ！！
そしてさっそくマッサージによってあたまふわーっとしてくるあおば
ストレッチだけでこんなに気持ちよくなってしまう向陽の手はどうなっているんだと思う。その後、スキを見て向陽を誘惑するけど、それに対し向陽は罠だっと平常心を保ちストレスを続ける。
次は肩甲骨はがしになるのだけど、ここの描写とかあおばの言葉でいろいろと違う想像をシてしまう状態に！！
そしてストレッチの前に飲んだローズティーの影響で全身汗だくになったので着ていた上の服を脱いで上半身ハダカになる。そして単行本では描かれる乳首（まさか
乳首券発行されるとは思ってもなかった）。で再び肩甲骨はがしが来て耐えようとするあおばですが
えっちな声をあげさらにこんな表情をシてしまう
だけどそんな様子を住吉いずみに見られてしまっていた！！
しかも彼女はセッ●スしていると勘違いして部屋を出てく。
その後、作戦は失敗したけど向陽は自分に興味がなかった事を知りつい、後ろから抱きしめてしまうのであった
とりあえず、向陽には勘違いさせたままの方が都合が良いので、そういうことにしておき、次こそはメロメロにしてやるっと意気込むのであった！！
次はいずみからの呼び出しがあり、向かうとやっぱ勘違いされたままだった
その後、彼女が水泳は好きだけど性格が水泳に向いてないので辞めて漫画家になろうとシていることを知る。なので、向陽は秘策をもっていずみの元へ。
それってローション！？
ではなくアロマオイルであり、いずみをマッサージして緊張を和らげようとする。それによりトリップしてしまいそうになるいずみ
そして向陽から膻中の話を聞き、それをお願いすることになるのであった。
おまけではなんであおばが彼氏をつくろうって思ったのか、その理由が描かれています！！（そしてここでも
乳首券が発行されてました）
そんな感じでスポーツドクターを目指す向陽が医学部の特待になるためのミッションを理事長から受け、寮生全員が心身ともに万全な状態で卒業させるために、彼女たちを揉むって様子が描かれており、その女の子達にあわせたマッサージをシていく様が描かれているのですが、向陽の指は女の子を気持ちよくさせすぎちゃう為、マッサージを受けている時の彼女たちの反応が凄いことになってましたなぁ。あとエロいマッサージってわけではないから
乳首券なんてでないと思ったけど、まさかの発行でおどろきましたよ！！（1巻で出たってことは今後も期待してイイんですかねぇ。特にみゆき先輩のは期待シちゃういすよ！！）
曲者揃いな女の子たちですが、現状あおばがいろいろな意味で一歩リードしている感じがありますが、どうなっていくのかも楽しみです！！
