前巻の最後に、万青から衝撃的な事実を知らされることになる大王。(そして本人もそれを聞いてしまう)。その件で大王との距離をとってしまう紅葉。そして更に明らかになる事実。黒姫は何かを企ているようだけど、その理由とは!?この巻の最後でもまた衝撃的な事実が明らかになる!!
大王は万青の事やツノのことについて経緯を聞く。あのツノなにげに意思を持ったある種生物も近いようで、しかもツノの力を使うほど身体は蝕まれ中身は人外になっていくとか、やべぇシロモノだった。そりゃ大王もなんで紅葉に寄生させたんだって言うよねぇ。
で、そんな会話をキャッチボールしながら話していたのですが、その珠となっていたのは幽霊のトーカであった。そして万青は大王が異形を感じ触れるようになったのはよくない傾向だと話し始める。そんな真面目な話をしながら、トーカを触っており時折イメージ映像が書かれているのですが、それが大変エロいことになっていた
一応、緊急事態発生なんだけど、トーカのイメージ映像のせいでまったく緊張感の欠片もない状態になっていたなぁ。
で、紅葉は鬼女・呉葉の生まれ変わりじゃなかったこと。そもそも赤の他人であったことにショックをうけていた。そして今まで大王にあんなことやこんなことっとエロい記憶を思い出していたのだけdが・・・でも途中からなんかシていないことまで妄想されていく
どうやら紅葉の周りにはカップルだらけで、紅葉の記憶とこの人達の欲望が同調した結果らしい。
その後、豆親分と出会い、そこから九頭見と黒姫が腕をつないでいる現場を目撃してしまう
紅葉は大王を避けており、それを心配した黄葉が話しかけてくる。そして説明に時間がかかることを知り、近所の温泉のタダ券の有効期限が切れそうってこで、放課後ここで話す事に
すると何故か角がだんだん大きくなり、興味を持ち出した黄葉が触る。そこから反撃のために紅葉が黄葉の乳首を舐め始める
止めさせるためにツノをシゴキまくる黄葉。それによりツノからネトネトしたものが彼女の顔に!!
黄葉の家に泊まった際に、黒姫のことを思い出した紅葉。翌日その事を黒姫に問いただしてみることに
どうやら二人のアレは仕事であり、男女の仲ではないことが判明する。
その後、黄葉と合流しようとした際に大王とであってしまう。その後、川の中で登れなくなっている女の子を発見。大王は異性の呪いの問題で助けたくても助けられない。なので、紅葉がツノの力で助け出すため、ツノをおっきくすることに。でもツノがもう一回り大きくしないといけない状態に、大王に胸を触ってもらうことに。
そして女の子は無事に助けたけど、その後、大王の様子がおかしくなる。なぜか自ら
おっぱいを触る
ってよく大王の表情をみると彼の顔が大変なことになっていた
そのまま大王は制服を脱がし、紅葉の
おっぱいを顕にして片方の乳首をコネコネしまくっていく
その後、やっぱ大王はトーカに憑かれていたことが判明。しかもここにやってきた九頭見はトーカを触れるのでもしや・・・って思ったら九頭見も降魔士であることが万青から判明する
でも万青の協力者であった
その後、紅葉の家で大王を避けていた理由を知ることになるんだけど、なぜかここに黄葉もおり、そして3人共メイド服を着ていた!!
そして万青から九頭見との関係を聞くことになる(彼が万青を隠し誤魔化してくれていたのかや、万青のツノの斬ってもらう依頼をしたとか)。そして九頭見からの黒姫に関する伝言があり、彼女は二重人格でそれぞれの人格が結託して大王に対して何か企んでいるってことを伝えられる
大王はそれを否定するけど、紅葉は二重人格ってことは合っていると思っていた。
そしてその話を聞いた大王はまた都合の良い解釈をして明日告白するっと言い出す。
でも狂犬側の黒姫は大王と脈があるかも知れないけど、もう片方の黒姫はスケベ野郎が苦手。大王は自分はスケベ野郎ではないというけど、紅葉が本当にスケベ野郎ではないかを知るために
ふたりの
おっぱいを顕に!!それをガン見する大王。黄葉は告白させまいっと必死になり、万青も紅葉の命令って形で仕方ないっとお尻を近づける
それを見ていた紅葉はものすごくイライラし、スケベ野郎ってことを認めさせるために大王の耳を舐めていく
これはなんと羨ましい展開なんだよ!!
でも大王告白を諦めておらず、告るとあっさりOKをもらう。でもその前に一度デートしてお互いお試しって事になり、温水プールでデートってことになるんだけど、どう見ても黒姫のトレーニングに付き合っているって感じになっていた。そこに黒姫の命令により、すごい格好の水着を着た万青達が!!
どうやら黒姫の方からデートについてきて、思いっきり誘惑するようにって言ってきた模様。異性に目移りするようじゃお付き合いできないっと。
水着を見ただけですでにダメって感じになっていたけど、彼女たちはこの水着で柔軟体操を始めるもんだから、その様子をチラ見しまくり
更に黒姫からの合図でリンボーダンスする。それに釘付けの大王。その欲望が紅葉のツノに集まりだし、角が赤くなる。そしてシコシコして黄葉へぶっかける
やっぱ黒姫はナニかを企んでおり、更に大王の本音を見るために、黄葉の水着が脱げてしまう
すると、大王は彼女の裸が他人に見られないようにする動きをするのであった。(ただこの動きはいつもの大王の動きではなかった・・・?)
翌日、いなくなった黒姫に対して怒っているかを聞く。その件では大丈夫だったけど、他の女に目移りするような男ってことで不合格となった
フラれた大王は失踪する。九頭見は居場所を知っており、様子を見てきて欲しいと言われ、万青と共に向かう。
そして大王と出会えたけど野生化していた。その後、あることから大王のアレが紅葉の頬に触れてしまうアクシデントが!!
その後、パンツを穿かせたら元に戻った大王・・・かに思えたら原因はテントの中にあったキノコだった。しかもそのキノコは二人共食べてしまっており、二人も幻覚によって大変な事になった模様
翌日学校で黒姫から運命の相手が目覚めたっと言う。そこに黄葉の姿が。でもいつもと雰囲気が違うっと思っていたら・・・
ここでさらなる衝撃的な事が判明するのであった!!
だから大王は肉親以外で触れることができたのか・・・
そんな感じでこの巻でも衝撃的な事実が明らかになっていくことになり、これで黒姫の目的も判明したって感じなのかなぁ(でもまだナニかありそうな気はしますけど)
ってかこの状況だと紅葉さんはかなりの「負けヒロイン」となってしまう感じなので、今後どうなっていくのかが気になる所です。
それにしてもそういう展開だったとは思いもしなかったなぁ。確かに大王に触れられるって理由を考えればそこに行きつくかも知れないけどねぇ。
本筋ではいろいろと気になる部分多いですけど、今巻でも
おっぱいが描かれまくっており、大変よかったので、今後もこの展開で進んでほしいです!!
横山 コウヂ KADOKAWA 2022-01-08
横山 コウヂ KADOKAWA 2021-04-09
横山 コウヂ KADOKAWA 2020-08-07
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