彼女は職場では部のエースとしてデキる女として慕われてた。でも私生活では、部屋は散らかり放題、酒癖も悪く、恋人がいないので当然経験人数も0人。そんな彼女がある日酔った勢いと寂しさからロボットを購入したのですが、それがまさか×××用アンドロイドだった!!
あかねは家庭用ロボットの企画部で忙しい毎日を送っていた
会社ではデキる女な彼女ですが、自宅では汚部屋で、仕事の事でグチをこぼしつつろれつが回らない程酒を飲んでいた。
酔っていた勢いっていうのもあるんだけど、この汚部屋を見てきれいなメイドさんを雇おうっとするも、見つからずロボットを購入。
一週間後に、荷物が届く。そのあまりにもデカイ荷物になんとか部屋の中にまで入れた所で、疲れきって寝てしまう。
その後、誰かの声を聞きその彼女にいわれるがままに胸の中で眠る。翌朝
夢じゃなかったことを知り、驚きつつ目の前の女の子は自分が購入したロボットであることを知る。しかも彼女はセックス用に開発されたガイノイド「撫子」であった!!
セックス用って完璧に違法ロボットであり、あかねは「死~ン」っとなるけど、撫子の方はチュートリアルを開始していく
彼女のボディのコンセプトは理想化された人体の実現ってことで、凄く良い触り心地であり、乳首を抓ると感じるし、汗もかくという高性能だったりする
それに関してアレコレ考えていると、撫子がキスをしてくる。どうやら考え事していた際に、唇を見ていたっと判断されて、キスしてきた模様。その後、性器を確認しますか?っとか言ってくる撫子。さらになにかあるたびに撫子はエロい方に解釈していく。
そしてチュートリアルも大詰めっと撫子の方があかねの膣に指を挿れてエクスタシーへ導こうとしていく
さすがはセックス用ロボットであり、初めてだけどあかねはそのまま撫子の指でイカされてしまうのであった
今日は休みってこともあったけど、あの後回もイカされてしまったのでした。
そして翌日。定時で帰宅したあかねを待つ撫子、そしてマスター認証を促してくる
が、それは後回しで着る服と下着を調達することになる。
現状撫子が着ている服はあかねの高校時代の制服であり、コンビニにパンツを買いいこうとすると撫子も着いていくという。ダメだというけど撫子の泣き落としに結局連れて行くことになるけど、前途多難・・・
で、なんとかコンビニで購入し、公衆トイレで穿いてくるように伝えるも、一向に出てこない。心配になってドアを叩くと、撫子は招き入れてくれるんだけど・・・
マスター認証を求めてくる!!でもその前にパンツを穿くように話をすると、撫子はあかねに穿かせてほしいっという。
で、パンツを穿かせている際に、撫子は早くマスター認証をシて欲しいことを伝えてくる。
この撫子の可愛いさにあかねは認証しようとするも、他の人がドアをノックしてきたので結局マスター認証出来ずに終わる。
その後、撫子がドキドキさせる発言をするので、逃げるように銀行を向かう。そこで残高を確認したら500万もの金額が引き落とされていた
最初は不正利用かと思ったけど、それは撫子のお値段であった・・・。
翌朝、悪夢から目覚めると横では撫子が寝ていた・・・ってロボットって寝ないのでは!?っと壊れてしまった!?っと心配するも、充電切れのようなので充電を開始。その後、再起動しようも電源ボタンがどこにあるのか分からない。なので彼女の身体のあちこちを調べていく
その姿は傍からみたら完全に変態であった。
その後、QAコードから起動方法を知れたけど、スイッチは口腔内にあった!!しかも壊れやすい部位なので舌先で押すようにいわれる。文句を言いながらもキスをする(そのためにあえて歯を磨いたりする)
なかなか見つからなかったけど、ようやっと電源を押すことに成功し、撫子は再起動する。再起動した撫子を見て安堵し、そして通販で注文していた服を着せる。その姿が似合っていたのではじめて「撫子」と呼ぶあかねに対し、名前で呼ばれた事がすごくうれしい撫子
今後はあかねが寝ている際にはスリープモードへ移行するというけど、解除には再起動と同じ手順が必要になる。ちなみにマスター認証していれば声をかけるだけで解除される模様
撫子にマスター認証するとの毎朝スリープ解除するのどっちがいいのか聞かれるけど・・・結局毎朝スリープ解除する方を選んだのでした
酒を飲みながら撫子に愚痴をこぼすあかね。それに対して撫子は
なぜか胸を揉むように話してくる。
その後、揉むなら肩や腰を揉まれたいっと言うと撫子がマッサージをすると言い出す。性的なマッサージ!?っと身構えたけど、普通のマッサージであった。でもそこからマスター認証を迫ってくるが、拒否。泣き落とししてきそうだったので、理由を述べる。「撫子が人間すぎる」っと
その後、アレコレと撫子と話をして、自分も「マスター」ではなく名前で呼んでほしいことを告げる
その後、友達からっとあかねが言い、マスター呼びから「あかねさん」呼びに変わった撫子。そしてキスをしたいっというので、あかねさん呼びしながらあかねの身体をキスしていく。それにより、あかねも名前で囁かれて恋人同士みないっと感じていく。そして撫子が自分を気持ち良くして欲しいっと迫ってくる
ここでそのまま手を撫子に・・・っとなりそうだったけど、どさくさに紛れてマスター認証を迫ってきたので、これで終わり。
でもやりすぎたことを謝る撫子はホント、かわいいなぁ
そんな感じで撫子が「マスター」から「あかねさん」呼びに変わることになり、それによって今度はあかね側の方が、ドキドキしてしまうことになる。
この件で、撫子との関係ってふつーの恋人では?なんて思ったあかね。でも撫子の方は
恋人を越えて新婚になっていた!!
その後もお料理を作ったりお風呂も沸かしてくれたりしており、撫子は現代のAI技術の限界すら越えているって考えていた。
でも、これらすべてはセックスするためであったわけで・・・お風呂に入ってきた撫子は次は自分だといってお風呂にはいり、乳首合わせシてきたりする
(ここの乳首合わせ描写がクソエロい)
そのまま撫子手動でソープランド的な行為を撫子にされて
性欲が湧いてきていた!!(料理にスッポン入れていた)
さらに撫子から「あかねさんのことが大好きですから」っと言われムラムラシすぎてしまう
そんな感じで、なんだかんだで撫子といい感じの関係になりつつあるあかね。そんな彼女の元にセクサロイドオーナー限定のリモートオフ会のご案内のメールが届く。
おまけで一話すぐ後の話が描かれており、撫子にできるプレイの範囲の話に。でもなにか話し度にすべてセックスへの話に置き換わってしまう
その後、不可能なプレイの話が描かれており、最後に放置プレイは控えてほしいことが告げられる。、理由は
寂しいから。ここの撫子可愛いすぎだろ!!
って感じで酔った勢いでセックス用アンドロイド・撫子を購入してしまい、そんな彼女と同棲生活模様が描かれていました。
セックス用アンドロイドなので、何かとそっち方面を求めてくる撫子とあかねのやりとりは大変面白く(あかねのツッコミがいい感じでした。)、撫子のアンドロイドに見えない反応や仕草(すぐにエッチ方面に進むのは置いといて)で、なんだかんだでこの関係はなんか恋人ぽい感じになっており、撫子の行為で流されていくあかねですが、このままだとイクところまでイッてしまいそうですなぁ。今後の撫子との関係が非常に気になります!!