アールは逃亡者であり、現在逃げていた。
場所は変わり、シルウィとリリナ姉妹は初クエストとして村長の娘さんを探していた。この姉妹は大変仲良し
で、アール側の話へ。彼は性魔術者であり、性魔術とは性的快楽を触媒とする魔術の使い手であった。そして相手を発情させて性交を通じ魔力を吸収出来る魔術な模様。
で、アールが逃亡した先は崖。さらにビッグモスキートが生息しており、引き返そうとしたけど、ここでシルウィとリリナと遭遇。
二人が冒険者であることを知り、戦うつもりはないこと。村長の娘さんは解放していること。なので髪を差し出すのでそれをもって自分を討伐したことにしてもらいたというけど、アールがしたことを聞いて返すはずもなく、戦いに!!
この戦闘でリリアは出血しており、血の匂いに敏感なビッグモスキートのいる崖まで二人を誘い出す。するとビッグモスキートがリリアに群がり始め、ふたりとも麻痺毒に犯されてしまう
その後、シルウィの腕を掴んで崖から飛び降りたアール。そして捕まえた彼女と性魔術による性行為が始まる
淫乱になる魔法により、エッチな気分になるシルウィ。そんな彼女を服の上から弄りはじめ、その後着ているものを脱がし、
おっぱいが露わに!!
彼女は陥没乳首なのか!!
で、そんな彼女の陥没した乳首をほじったりアソコを指で愛撫していく。これは魔術だ。気持ちよくなるのは当然だっと言い聞かせるようにいじり続けるアール
すると、陥没していた乳頭が露わになってビンビンに勃起してしまう!!
見開きで自己主張するシルウィの乳首!!(ここ紙媒体だと十分に堪能できないのが無念だぜ)
その後、ついにち●ぽをシルウィの膣内に挿入。性魔術のせいだということにして、激しく淫れちゃうシルウィ。途中でアールが動くのを止め、シルウィに任せることになっても、自ら激しく腰をふって、クソエロい顔を魅せながら激しくイッてしまうのでした
イッたシルウィに精液を媒介とした奴隷契約魔法を使う。
その後、目覚めたシルウィは先程までのことを思い出す。でも犯されたというに何故か今も自慰をしてしまっていた
でもなぜか「垂れてこない」ことと腹部に消えない紋章が現れていることに気づく(いわゆる淫紋ですね)。
その後、今シルウィがどうなっているのかについての魔術の成約書が彫られていることに気づく。で、目覚めた場所から陽の光が差し込む場所へむかうと、葉っぱでアソコを隠しただけのアールが飯を食っていた
アールはシルウィに飯を食わせ、その後リリアを助けに行くことを伝える。どうやらまだリリアは生きているっと言う。そして作戦を立ててリリア救出へ向かう。シルウィはアールに賭ける・・・
まあアール的にはリリアともエッチするき満々だからであった。
その件でシルウィは自分が代わりに頑張るからリリアには手を出さないでほしいことを伝える。
アールはその条件を飲んでくれたようで、リリア救出へむかう!!
でも、リリアはビッグモスキートにやられてしまったわけではなかった。彼女はインキュバスの娘であり、魔術耐性はもちろん状態異常耐性もあるおかげで助かった模様。
その話からアールの歳の話になるけど、四十八であることが判明(若返りの法で若返っているのか)。
またアールのことを変態だと告げるが、彼自身は「変態」はこれ以上にないほど適切な表現だと言う。
で、周囲を探索しているとリリアが卵の下し方を知っていた事が判明。その様子方命は無事でもう村にたどり着いているだろっと言う。それを聞いたシルウィは喜ぶ。
で、アールは彼女はお尻に卵を挿入されたこと。その後、この場で彼女は産卵みたいなことをしたこと。その時の表情はどんなものだったのかと、リリアともする気満々でシルウィに手紙を書けと言う。
もちろん、これにはシルウィは断るのでゲームを提案されるけど、勝っても負けても手紙を書かされることに気づいてしまう。
その時のやりとりが
なんか某漫画で見たことがあるなぁ(微妙に似せているし)
で、その後、アールを満足させるためにシルウィは頑張る。アールがエッチになる魔法をかけたからって言うけど、なんかすごく積極的にシてくれるよね?
しかも卑猥な言葉を口にしたことをアールに褒められてものすごく嬉しそうだし
アールの指でフェラチオの疑似体験している時もめちゃ嬉しそうにしゃぶっていたしなぁ
そして挿入したまま洞窟まで戻ることになり、この状況でもめちゃくちゃ淫れちゃうシルウィでした
その後、回復したアールは神なる存在から使命を課せられることになる。
で、シルウィの方は安定の朝チュンで目覚める。あの後もかなりエッチなことされた模様
それにしてもこのトロ顔。なんかめちゃエロかったなぁ。
ってか性魔術とは関係ないしにシルウィ自身がアールとのエッチ期待してますよね、これ
でも契約文書が消え、更に奴隷紋も消えていた。
その件でアールを尋ねると魔力が回復したことを告げられる。シルウィを性奴隷にしたのは魔力を奪うためであったことを知らされ、アレだけセッ●スの気持ちよさを教えておいて魔力だけ目当て?っと怒ってしまう。
その後、処女膜は修復しないって話からシルウィが一生冒険者をすることに対して、その理由が語られていく
そしてシルウィとリリアの目標も聞く感じに。その際になんだかんだでいい感じに会話するようになっていた
その後、アールのっことを考えるシルウィですが、いつの間にかエッチなこと想像してしまったりする
それでお花摘みにいこうとするとリリアと再会する。
もちろんアールとも再会するのだけど、ごめんなさいするのであった
アールは改めてリリアの身体(特に胸)をガン見していた。なので当然リリアからこれ以上胸を見ないようにいわれてしまう。
その後、アールから解毒魔術と治癒魔術の魔法陣を彫った石版をもらい(リリアのため)、今夜日が暮れる前に必ず村を出るように言い残してアールと分かれる。
で、戻ってきたシルウィですが、アールの事を忘れようとするのだけど
全然忘れることが出来ず、あの日の行為を思い出しては自慰してしまうのでした
そんな感じで、逃亡者であるアールは出会ったシルウィと隷属契約を結び、彼の最凶テクにて処女だった彼女はアヘ顔を魅せて喘ぎ、そして自ら腰を振って快楽を貪るまでに性長した様子が堪能できました。ホント、エッチな行為時にあのエロエロな表情で淫れる様子は大変良かったです。
アールも常識はないけど、礼節をわきまえていたりするので、何とも憎めないキャラになっているとおもいます。(シルウィもそんなアールに思いを馳せるようになってますし)
そしてこの巻で一度アールと別れることになりましたけど、多分すぐにアールと再会する感じになるんだろうと思います。その際にはアールはリリアともシちゃう感じになるのかな・・・?
獅堂しろう,ピンク色伯爵 キルタイムコミュニケーション 2022-04-08