その魔物はブラックウーズ。黒い色をした以外はなんの取り柄もない、ただのスライム・・・。だったはずがこいつは「取り込んだ生き物の能力を取り込む」特性を持っており、麻痺毒を持った虫を捕食、人里の家畜を襲い、そしてついには人間を取り込むこともまでシてしまう。そして人間の知性や「欲望」を手に入れたコイツは洞窟へ探索にやってきたある女魔導師をターゲットに定めるのであった。そんな次世代官能ダークファンタジー、開幕!!
とある村にて家畜が消えているという、異変の調査を受ける魔道士フレデリカ一行
彼女は最初、これは小遣い稼ぎだと考えていた。それでも剣士のカールはかなり慎重であった。そして目的の廃坑に近づき、思った以上にヤバい感じであることを知り、用心に越したことはないっと入り口の物陰に隠れて待ち伏せをすることになるのだけど・・・相手は知性のあるブラックウーズであり、気配を消して相手に近づき、麻痺毒を注入し相手が動けなくなると取り込んでいく!!それによりリクが何もできないまま取り込まれ、攻撃したカールも麻痺毒によって動けなくなりってしまう
カールを助けようとフレデリカはこのブラックウーズと対峙。でも斬ってもすぐに再生するのでキリがない。さらに斬られた側が知らないうちにその相手の服の中に入り込んできたりするのがかなり厄介
で、フレデリカは麻痺毒をうけていた所に服に入り込んだブラックウーズによって身動きが取れなくなってしまう。
更にブラックウーズはフレデリカの胸を這いずり周り、そして乳首イジるので思わず甘い声を上げてしまう。更に乳首責めは続き、
イッてしまうのであった
更に乳首責めは続いていく・・・
カールに助けを求めようとするも、彼は完全に取り込まれてしまい死亡。
それを見たフレデリカはこのまま自分も・・・って思っていたのだけど服を脱がしていき、そして
触手を挿入しようよシているじゃないか!!
許しを請うフレデリカだったけど、
触手は容赦なく彼女の膣内に挿入し、更に乳首も同時に責めていく
そんな感じでフレデリカは何度も何度も責められ、気絶してしまう。
どうやらこのブラックウーズは特別であり、喰らったものの「特性を奪う」らしく、いろいろと喰らったことで知識と能力を得てしまった模様。更に人間の雄を喰らったことで「女を孕ませる知識」という特性を奪っていた。
この時点ではでも「射精」することはできなかった。精巣が未発達で射精をすることができない。それゆえに終わることのない行為がはじまってしまうのであった
洞窟の奥に連れ去られたフレデリカはひたすら犯されていた、それゆえに体は敏感に反応してしまう
さらに前回取り込んだどちらかに魔法の才があったようで魔力を貯める器を手に入れてしまっていた模様。またこのブラックウーズは栄養をとらせないと人間は簡単に死ぬことを理解していたので、そのへんは抜かりなかった
話は王都へ。フレデリカ一行が行方不明になったことで依頼がでており、それを魔道士・サティアとその主人・アルフレドが受けることになる(用心に越したことはないので、他に3人仲間を募っていた)
ちなみにサティアは元奴隷であり、アルフレドが購入。今では彼女を娘のような扱いしているのだけど、当のサティアの方は彼に想いを寄せており、ついアルフレドとシていることを想像して自慰シてしまうほど慕っていた・・・
で、アルフレド一行は洞窟の中へ。一定進んで特に何も見つからなかったので、一行は一旦外にでいぇその日の捜索は終了。
3そんな一行の気配を洞窟最奥でフレデリカを犯していたブラックウーズが気づく。でもブラックウーズは自分の弱点も気づいているので、先に自分にとっては天敵の魔道士をどうにか出来る機会を伺っていた。
で。3日目に二手に分かれて探すっていうブラックウーズにとっては好機が訪れ、早速行動する!!
そしてサティアを捕らえる事に成功し、早速彼女の身体をイジり始めていく
それにしてもこいつ、乳首イジるの好きだよなぁ(まあこちらとしては大変イイものが見れるので良いですけど!!)
で、怒涛の乳首責めにて何度もイカされてしまうサティア
そこにアルフレド達は駆けつけるのだけど、彼も麻痺毒によって動けなくなってしまう。
そんなアルフレドをあざ笑うかのように、
触手がサティアのアソコへ向かい、刺激していく
そしてアルフレドの前でイカされてしまうのであった。
その後、
触手によってアルフレドのアレをサティアの膣内に挿入するって行為が行われ、こんな状況下ではあるものの、アルフレドのアレを膣内に挿入することになり、
そのまま膣内で白濁液を受け止めるのであった
サティアにしてみれば、状況が状況だけど、自分の心を満たしてくれた行為であり、それはもう嬉しそうな表情を魅せるのであった。
でも、ブラックウーズは膣内に射精されたそれを吸い、白濁液の知識を得る。
その後は用済みだとばかりにアルフレドを・・・
その後はフレデリカだけではなく、サティアも犯す対象となり、二人はそれそれ
触手でイカされてまくる
サティアの方はアルフレドが飲み込まれてしまったこともあってか、ちょっと壊れてしまったかんがあり、ご主人さまと呼びながら激しく求めるのであった
そんな感じで二人同時に責め、そしてついに射精出来るようになったブラックウーズは二人の膣内に射精するのであった・・・
王都内では王国騎士団所属騎士フィアーナが財務大臣によってあの洞窟へ向かうように要請される。で、この男はフィアーナを我が物にしたい欲望を丸出しにしていた
で、結果的にはフィアーナが向かうことになり、野営していると、そこにフレデリカとサティアが現れ、状況を話す。その際に子供がいることを話す(あ・・・)
で、廃坑へ。ちなみにフレデリカ達は完全にここが自分のいるべき場所であるっと思っており、ブラックウーズに愛してもらうために帰ってきたことを実感していた
で、早速現れた自分の子供たちが兵士達を倒していく様をそれはもう嬉しそうに見ていたのであった
・・・うん、次の犠牲者はフィアーナに決まりですね。しかもサティアが気に入っているらしいので、一体どんな事になるのやら・・・。
そんな感じで「取り込んだ生き物の能力を取り込む」特性を持ったブラックウーズが人間を取り込むことで人間の知性や「欲望」を手に入れ、やってきた女を犯し、更には射精網力を得ることで、子供を増やせるようになってしまったという、かなりヤバい魔物へ成長していく様子が描かれていました。
男は殺し、女は犯す。精液も作れるようになったので、犯した女達によって子供を作ることが可能になってましたなぁ。これ下手すると喋るようにまでなったりシそうな気もしないでもないぞ。(でもただ淡々と犯していく様がイイって気がするので、喋るのは無しでって思ったり)
この巻ではフレデリカとサティアがひたすら犯されてしまってましたけど、次巻でもフィアーナ達が犯されてしまっていく感じになるのかな?
エロシーンで
触手責めにてヤられてしまう彼女たちの痴態模様がそすごくエロかったので、次巻も楽しみです!!
あび,ウメ種 KADOKAWA 2022-06-06