汗太郎と再会するケモミミ魔族娘たち。この世界の魔族の価値観は正反対なようで、イケメンマッチョでカッコいい勇者様に一番愛されたいっと言ってくる。そんな彼女たちを裏切るような真似はできないっと。
その際に、一人だけ格好が変わっている事に気づく。
そこから前に言われた言葉を思い出す汗太郎
そう、魔族との性交のエクスタシーに耐えられないってことを。
なので、汗太郎は宝剣持っているシスタが来るまで時間稼ぎをしようとする(勇者の宝剣は魔族から魔力を吸い取り無効化できるので)。だけど、彼女たちは待てないっと迫ってくる!!
その言葉で今までのことは夢を見ていたっと考えるようになり、彼女たちを受け入れる。カウパーを舐めただけて残り二人の容姿が変化。そしてそのままミチルに夜本物のフェラが汗太郎に襲いかかる。そんな中で、魔族のフェラの凄さを改めて知り、「もうこれで終わってもいい。だからありったけを」
っと盛大に射精をする覚悟をする(ってHx●で聞いた事がある言葉なような・・・)
で、射精しようとした、その瞬間をクインとシスタに見られてしまう。
で、その後のやり取りで汗太郎の心が魔族側に傾いていることを感じ取ったシスタがクインはシャイで不器用だから上手く言えないだけで、汗太郎の事好きだと言われ、クイン側に心が傾こうとするも、そこにミチルがキスをして大好きだと伝える、そして続けさまに自分を見てっと迫る!!
このままでは魔族側にっと思ったシスタはこころではあのスケベ虫みたいな顔だと思いつつも、
おっぱいをチラ見させて関心をこちらに戻す。
その後、クインが仕方ないとはいえ伝説の勇者さまへの愛を利用して汗太郎に囁く
それにより、クインと魔族の全面対決が勃発!!
汗太郎は戦いを止めようと両方に声をかけるも止まる気配はなし!!
そして戦いにてシスタは対等に戦うも、シスタが完全に足手まといになってしまっていた。ミチル側もそれを知っているので早々に触れたら爆発する泡の中に閉じ込める!!
そして、3人が一斉にクインを攻撃。流石に3対1では分が悪く大ピンチに!!って時に爆発が!!
なんとシスタが意を決して泡に触れ自らを犠牲にする。
その後、クインは3人を殺す気満々の状態で迫ってくる!!汗太郎が傷つけあっておかしいっと大声で叫ぶとミチルは「自分たちと一緒にきてくれるのなら止める」っと言う。それに対し汗太郎は選ぶ事が出来ず、それによって戦いは続いていく
この戦いクインの優勢かに思われたけど、「友情ホイホイ作戦」にて刀で身体を貫かれてしまう。
大ピンチの二人。そんなタイミングにローリー・ポップが登場する!!
そう、探していた三大魔法使いの一人である彼女が自らやってきてくれた!!
で、クインがかなり血を流している様を見て動揺しまくるローリー、そんな彼女に対してクインは生理だっと言い放つ!!
どうやら彼女は今超アホになっている。で、彼女は身内の死を極度に恐れているようで、今二人がここで死んでしまうとなんた大変な事が発生する模様。
それを思い出した汗太郎は待ってくださいっと声を張り上げシコりはじめる
そう、汗太郎のち●ちんの先からでる液体で傷ついた仲間を救えるので、汗太郎的は至って真面目にシコっていた。で、ローリーがアホになっていることをイイことに、言葉で上手く誘導し二人に白濁液をかけさせるって段取りはできた!!後は出すだけなんだけど、肝心のおち●ちんは緊張してて萎えてしまっていた。
なのでローリーに手伝ってもらおうとする汗太郎はローリーが無知なのをいい事にスゴい注文をする
殴られるっと思ったけどローリーがしっかり従ってくれたので一瞬喜ぶも、未成年にこんなことさせて何を喜んでいるんだっと自分を叩きながらも、ローリーに手伝ってもらう。その際に剣に映った姿を見てその絵面に引くのだけど、彼女が22歳であることを知った途端
おい、どんだけ射精シてんだよ!!
しかも射精の威力が強すぎてローリーが吹っ飛ぶほどであった!!(でもこのとき、クインとシスタにかかっていた)
スゴい量を浴びたローリーが文句を言ってくるけど、まあそうだよねぇ。
で、魔物側にかからなかったので、もう一度発射させようとローリーを上手くシゴかせようとするも、結局はそれはダメだったけどクインとシスタの二人は救うことができた。
良かったっと安堵する汗太郎に対して、軽蔑しきった表情をするクイン
そのなんだ、助かったとはいえ、大量にぶっかけられてしまったらねぇ・・・
二人は状況を知ってめちゃ嫌がっていたけど、勇者様のガチ汁だと言ったミチルがローリーに付いた白濁液を吸い取り、残り二人に飲ます。すると傷が治り、3人はまた違う服装を披露する。しかもその姿は汗太郎が直近の自慰の妄想が反映されていた!!
そして魔物たちの攻撃が!!どれもふざけた技だけど、ガチの威力があった
そして汗太郎はミチル達側に確保され、このまま本気で消し去ろうするも、その前に異常成長したローリーが立ちはだかる
絶対ヤバい攻撃を繰り出そうとするローリーを前にミチルが何故かゴムを付けつように話すんだけど、そんなことシている場合ではない!!
っと言った瞬間ローリーの攻撃が襲う!!
3人は防蟻魔法を汗太郎に使用し、自分たちはボロボロになる。なんで自分に・・・っていう汗太郎に対し、ミチルは本当に勇者が好きだと告げる
ローリーは止めを刺そうとシてくるけど、その前に立ちはだかった汗太郎。絶対にミチルたちを護るっと誓う!!
そしてローリーの攻撃の前に立ちはだかるのであった!!
そんな感じでこの巻では汗太郎を巡る人間と魔族の戦い模様がメインで描かれており、それを見ていた汗太郎がどっちにつくのかを決断する、そんな様子が描かれていました。
ってか人間側で散々キモがられていたし、ポーションとは言えあんなに大量の白濁液を注がれて傷は治ったとしても、まあ素直に喜べないのはわかるけどさ、あそこまで露骨に嫌がれたらねぇ。逆に魔物側は汗太郎を救うために防蟻魔法を汗太郎に使うなんて行為シてくれるし、そりゃそっち選ぶよなぁ。
この巻で勇者はほぼ魔族側の手にって感じになりますけど、今後どんな展開になっていくのだろうか、気になるところです。
それにしてもローリーが未成年じゃないとわかった瞬間に大量の白濁液をぶっ放す所は笑えましたなぁ。(大量に顔射されたローリーには悪いけど)
ジブロー,脇道 それる 講談社 2022-06-06
ジブロー,脇道 それる 講談社 2021-12-20
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