最初は紅葉と流星の会話から。隼に恋の告白をしたことを流星に話す紅葉。それに対し流星はそんな風に思ってないっと伝えるので、紅葉は好きだと言うことを伝えた事を告げる
で、銭湯からの帰り道に意図せずに隼と二人きりになり、そこで流星は紅葉の告白にどう返答したのかが気になってしまい、そしてついに自分の気持ちを伝えるのでした!!
その後、日和ってしまい、なんて急に言われたらどうする?やっぱ困るよね・・・って言うけど、それに対して隼は困ってはなく普通に嬉しいっという。とはいえ、仮にそうだとしても今の店の状況的にそんなこと考えている余裕はないっと言うものの、流星的には「嬉しい」って言葉を聞くことができたので、すごく嬉しかったのでした!!
翌日、珈琲の入れ方をレクチャーしているけど妙に隼にくっついている紅葉。
しかもわざと胸を当てたりしていた。
それを見た流星は当然怒り、この空気に耐えきれない隼は逃げ出さす。紅葉と二人きりになり、なんのつもりなのかと問う流星。それに対し紅葉はなんとも思ってないんでしょ?って言ってくるので、流星は自分の気持ちを口にする
そこへ秋水が入ってきて喧嘩の理由を聞こうとするも、紅葉が流星が正直に言ってくれないのでちょっと煽ろうとしていた事を伝える。そして二人は恋のライバルとなる
そんな時に入ってきた隼は一人、勘違いしたままになっていたけど、いいのだろうか・・・。
隼が新メニューを開発しようと思うと皆に言う
で、白菊が秋用のさつま芋のタルトを作り、皆に試食してもらうことに。その際に秋水のいたずらにより
桜花が大変な事に!!
その後、白菊の買い物に付き合うことになり、その際に商店街の人から隼の祖母に関するある話が出てくる。その話が出た途端、白菊の様子がおかしかったので、隼は白菊に聞く
更に隼は白菊に鋭く刺さる問を白菊に突きつける!!
で、白菊の過去話が語られ、またその時に隼との出会いがあり、不破辛味でピンチになっていたところを隼に助けられていたりする。
で、隼の祖母は元シェフってことが判明し、でもなんで隼には伝えなかったのか、その理由も明らかになる
口止めされていないことなら話せるってことで、白菊が探していたのは料理人だった祖母の写真かなにかであり、そして隼は祖母が料理人をやめたのは自分のせいだと言う
どうやら隼にも心当たりがある模様。
で、祖母の履歴をググり色々と情報を知る。そして心当たりというのは両親が他界し、一人になってしまった隼をそのままにはできないので、自分の夢を孫のために諦めたってことだと隼は思っていた。
白菊は口止めされていたので、理由は伝えなかったけど口止めされてないことなら教えるっと、以前シェフを辞めたことを後悔しているのかって事を聞いた事があり、その返答は
隼が生きがいだった事を伝えられる。
それと同時に白菊の決意も知ることになるのであった!!
定休日にピクニックへ。
で、そこで白菊からもう隼の祖母の過去を秘密にする必要もないので隼の彼女候補になれることを宣言することになるのでした!!
秋水が怪談話をする。その夜、隼の元に現れた紅葉。どうやら怖い話が苦手のようでトイレについて来て欲しいことを伝える
それにしてもここの紅葉、尿意を我慢しているだけだけど、とても艶やかだったなぁ。
紅葉が無事にトイレに行った後、何か音がしたので確認市に向かおうとする隼。やめようとという紅葉にここで待ってろって言うけど、その時の反応も彼女には悪いけど大変かわいいかったなぁ
で、その音の正体は猫であり、紅葉が飼いたいといい、それに対し隼は反対する(飲食店で猫飼えるかって論)も、多数決により飼うことが決定するのでした!!
桜花は最近風紀が乱れていることを皆の前で伝える(隼抜きの時に)。で、特にバイト中にベタベタしていた紅葉と白菊に注意するも、とぼける二人に肉を切らせて骨を断つ作戦にでるも・・・
それにより、流星まで隼が好きであることを皆の前でカミングアウト。これにより4人が隼のことが好きであることが発覚
結果的には紅葉と白菊に自覚させることには成功したけど、隼好き勢の一人にされてしまい困惑するのでした
で、橘花に相談する桜花。でも結果的には話にならないって感じで帰宅する。その後、ハプニングが!!
普通逆だと思うんだけどなぁ。
その後、桜花の隠された一面が明らかに!?
まさかのSなのかよ!!
また橘花は話があると桜花に話していたけど、それは髭面の隼と似た人を何処かで出会った可能性があるってことであった。
で、この件で隼は祖母と並んで写真に写っている人々を見るのだけど
この5人が妙に今いる5人の容姿にどことなく似ていたのであった・・・
また皆、以前にそれぞれのおばあちゃんの旧姓を聞かれた事があり、それを知って涙していた。ってことはもしかして彼女たちがここに集まったってことは必然だったりする!?
巻末おまけではいつものようにヒロインたちのちょっとした様子が描かれており、猫が伸びる事に怖がる流星の様子などが描かれていました
そんな感じで隼の祖母が実は一流シェフだったこととか、ヒロインそれぞれ隼に恋している事が判明してきたりする展開になってました。
現状しっかり口にしているのは、紅葉、流星、白菊の3人で、一応口にはしているけどどこまで本気なのかイマイチ判断がつかない秋水と桜花って感じになってますね。特に秋水に関してはLOVEではなくLIKEって気もしますが・・・。
次巻ではこのヒロインレースは一体どんな感じになっていくのだろか?(そしてこの巻でも乳首券発行されず、無念・・・)
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