ファミリアの定休日にある写真を見つける隼。
その後、桜花の父に呼び出され、なぜか隼も一緒に付いていくことに。(橘花がつきあっているなんて言ってしまったので面倒な事に)
で、ここで微妙に噛み合わない会話が始まっていく。
でも隼の話を聞いて本物だと感じ二人の仲は認められるのでした。(これ最後まで話が噛み合わずに終わったけど、今後どうなるんだとうか・・・)
その後、ここに桜花の祖母が現れるのですが、隼を見た瞬間。「大洋さん」っと涙を流しはじめる
そして「約束を果たすことが出来ず・・・本当に申し訳ございません」「喫茶ファミリアではお世話になっておりました」っと口にする
旧姓は八重山。彼女はあの写真の写っている一人であることが確定ってわけですね。
で、隼は大洋は祖父であることを告げ、彼女も元に戻る。そして大洋はだれと結婚したのかを確認し、そえrは幸子であることを知り、両手を手で隠しながら「本当によかったわ・・・」っと涙するのでした
で、隼は祖父となにか約束していたのか?っと尋ねるとどうやら事情がってお店を辞めることになり、「また戻ってきます」っといったけど、それが果たせなかったことらしい。
もう少し聞きたかったけど、このあとお店があるので、帰宅する二人。その際に桜花は隼が見つけた写真に書いてあった名前は今ファミリアにいる5人のおばあちゃんたちの旧姓であり、絶対になにか大きな意味がはるハズだと言うけど・・・
そんな時に不破と出会い、意味深なことをつぶやいていた。その後、その理由が判明する
なんと、向かいに同じカフェレストランが近くオープンとなり、しかも店員までパクっていた!!(髪型から衣装まで丸パクリ)!!
この強力なライバル店舗が登場。で、偵察することになる。実際にはかなりできるお店だったことで、皆やる気をなくしてしまった・・・かに思えたけど皆は逆に闘争心に火が灯っていたのであった!!
とはいえ、ライバル店は盛況でありじわじわっとお客さんを取られ始めていた。
そんな中、メニューをいろいろと考えている白菊の元に現れた隼は今は自分の店であり、祖母の真似ではなく自分おやり方で立て直すと決めているので、白菊には本当の実力を見せて欲しいっと告げる。そこに皆からの応援も加わり、白菊は覚悟を決める
そんな白菊の覚悟を知った流星はだったら自分にしかできないことをするっと決断するのであった
で、白菊の料理ですが、いろいろ作りそしてこの店にぴったりな料理を作る
また流星の方まというと、「自分にしか出来ない事」、それは落ちぶれたっていう自分を武器にすることであった!!
白菊と流星の活躍で再起するファミリア。最初だけかと思ったけど、三週間経っても客が途切れない盛況ぷりを見せていた。その流星の方は顔を見せると昔のファンが殺到して他の客が入れなくなるので、大人しくしてもらうことに。
そんな彼女はライバル店のアイドル・莉々歌の元を訪れ、業界に関して叱咤激励をしていく
でもこのやり取り、莉々歌の配信が切れてなく全部聞こえてしまっていた!!
でも実際にはそれに気づいてて莉々歌を助けに来たようで、それは隼も気づいていた
で、莉々歌たちですが、ネットで口走った事が原因で悪評が立ち、店は取り壊すので3日以内に荷物まとめで出ていくように言われていた。しかも解体費持ちで。そんな莉々歌の元に流星が現れ、彼女の話を聞き、そこら辺も含めて隼に相談してあげるからしばらくうちに来る?っと言う
で、隼が帰宅すると・・・
何故か全員服を抜いでいた(どうやら秋水がとんでもないコーヒーのこぼし方をしたのが原因な模様)。
そしてなんでライバル店の奴らがここでコーヒーを飲んでいたのかと尋ねると
流星がみんなうちで暮らすっというのでした。
で、結局しばらく莉々歌達5人を受け入れる事になる隼。
ホント、イイやつだよなぁ。
でも、女10人と男1人ってこともあり、隼の居場所がないわ、女子郡が好き勝手に暴れるので散々ことなっていた。
傍からみたらハーレム生活って思うかもしれない土、これはかなりしんどそうですなぁ。
莉々歌が妙に隼との距離が近い感じがして、紅葉と流星はいろいろと気になるところ。そこに舞乙も参戦。しかも扉越しで聞こえてくるのが、まさか!?なモノなので、扉を開けると莉々歌の事業計画書の話をしていた・・・舞乙さん的にはそっち方面の方が嬉しかった模様・・・(この人シラフで酔った白菊みたいなことをする人なのね・・・)
で、莉々歌は不破と交渉に向かい、上手く不破から600万であの店を買い取る事に成功
ちなみに、莉々歌の言葉は全部隼がああいうように言えっと言った言葉であった。
その後、他の4人は莉々歌のことを手伝うと話、そして近くの古民家に住むことになる。そして隼が彼女たちのオーナーって形になるのであった
莉々歌たちの今後は決まったけども、未だに残るライバル店問題。莉々歌たちに金を貸してほぼ貯金がなくなった隼はどうするのだろうか?
巻末オマケマンガではいつものようなちょっとしたお話が4コマ形式で収録されていました
桜花のM●Rネタはちょっとおもしろかった。
そんな感じで、ライバル店が出現したり、一時的にそのライバル店の女の子達がファミリアの居候することになったり、かなり慌ただしい話が展開されていました。それにしても現状の5人でもかなり賑やかなのに、それが倍増したら、そりゃあんな感じになるよねぇって感じだし、そんな中で男一人の隼、大変だったろうなぁってホント思いましたよ!!
次巻では莉々歌たちのお店がどうなるのかって問題と、そしてどうやら温泉旅館編が始まるようですねぇ。(今度こそアレの発行をお願いしたいところです!!)
女神のカフェテラス の記事
●女神のカフェテラス 5巻 - 明らかになる白菊の過去。少女の記憶と、祖母の秘密 -●女神のカフェテラス 4巻 - 「恋」と「家族」の六角関係、本格開幕! -●女神のカフェテラス 3巻 - 5人と過ごす夏。そして恋模様も動き出す!!-●女神のカフェテラス 2巻 - ファミリアを営業しながら5人との絆が深まっていく!!(そして恋も!?) -●女神のカフェテラス 1巻 - 同居人は、全員カワイイ5人の女神。そんなヒロイン多すぎシーサイドラブコメ、開幕!! -