この巻でも新たな画皮(妖怪)が登場したり、比嘉を女の子にするため、皮を着ることになったり、そして女の子になった比嘉が大変な事になったり・・・っと今巻でもドタバタな展開が描かれています。
比嘉が締切日を間違え、すごい気迫でマンガを描く。そんな原稿を見たるきはドキドキが止まらず更にお腹も減ってきた。そして勘違いしたるきは比嘉へダイブし
原稿を味わって食べていく。その姿が大変クソエロいのなんの!!
そんな所にもるが帰ってきたので、大変な現場を目撃してしまうのであった。
一方、大家の携帯にアパートの住人さんからメッセージが入っていた。そこにには部屋を片付けたいから比嘉くんでも呼んといてって描かれていたので彼の知り合い!?
そーして新たに登場するほの
るきのほのへの反応が大変可愛いかったのでメチャ暴走するほの(さらにもるを見て更に暴走する)
で、大家さんかた改めてほのが紹介される。彼女は204号室の住人であり、2年くらい海外行っていた模様。
そして比嘉が大家さんからほのの部屋の片付けをお願いされる(比嘉的にはこの人にかかわるとろくなことがないので関わりたくないけど、ツケのために覚悟を決める)
その後、なんで戻ってきたのかをほのに聞くのだけど、彼女の一言で比嘉の顔が凄いことになってしまう
彼女が出かける前に次の漫画賞で連載勝ちとるっと言っていた模様。で、綺麗なDOGEZAをした比嘉に対しほのは「とりあえず女の子になろっか」っと言ってくる。
「え?」っと思ったら次の話の冒頭で本当に女の子になっていた!!
しかも巨乳だし
乳首券も発行されているし!!
で、こうなった経緯が描かれており、比嘉に今足りないのは女の子の理解度ってことで皮を被って実際に女の子になってみることであった。(そしてここで明らかになる、ほのも画皮であった事)
で、皮を持ち帰ってきて被ってみるけど・・・ギチギチ過ぎて動けなく死を覚悟するほどであった
そんなことがありつつ皮を被る事に成功し、見た目は完全に女の子になった比嘉。で、さっそくほのの昔の友人であるお店へ向かい服を見繕い、なぜかほのが着替えを手伝う。
そしてかわいい服をきた比嘉ではあるがやはり違和感は拭えなかった
そんな感じで夜になり女の子について実体験で多くのことが得られたっと感謝するのだけど・・・mだ終わってなかった!!っていうかほの的には本番はこれからっとラブホテルへ比嘉を連れていく!!
そこでほのによって服を脱がされていく比嘉
ほのの行為によって気持ちよさそうな表情をする比嘉。そんな自分の表情を鏡で魅せられて「女の子になっちゃったみたい?」って思ってしまう
で、ほのは中身を顕にしてもっとすごいことをシちゃおうか?っと迫るけどここにるきともるがやってくる。
その後、るきとほのが比嘉を両端から引っ張ることをして皮が裂けてしまい、るきは比嘉のアレをまともに見てしまうハプニングがあったりするのだけど、「女の子」を体験出来たことは比嘉にとっても良かった!?
比嘉のヒミツをおしえちゃうってほのの誘いにのってしまたるきはそこで、比嘉の絵によって大変気持ちよくなってしまう
でもそれによって暴走状態になってしまい、ほのに濃厚なキスをしてくる。それによりほのは画皮汁が出てしまうそうになるのでした・・・
(この後、一体ナニがあったのだろうか・・・)
プールに行くことになり、ここで比嘉ともるが二人組を作り、その際にちょっと大変な事があったりしたけど
比嘉の対応になんだかんだで可愛い表情を魅せてくる、もるでした!!
どの後、るきと大家さんの姿が見えないので探しに行く比嘉ともの。二人はまさかプールから飛び出て立ち入り禁止エリアに飛んでしまっていた。しかも浮き輪から抜け出せなくなってた!!
とりあえず浮き輪から抜け出そうとするも水着が脱げかけてしまい。このまま比嘉を待つことになる。
そんな所に比嘉とるきがやってきて無事に二人を助けすることに成功。
比嘉は疲れからか寝てしまうも、そんな比嘉を膝枕してそしてタオルを頭から被り、表情がるきたちに見えないようにして、この表情
ここの大家さんめちゃかわいいかったなぁ(しかもひぃ君呼びがめちゃキテルわ・・・)
帰りのバスの中で比嘉ともるだけは起きており、昼間のことがあって妙に気まずい感じになってたのだけど、昼間のことを思い出して「ありがとう」って言おうとしたら比嘉も寝ててしかももる側に持たれるようになって・・・
こんなオチになるのでした!!
比嘉が本気モードでマンガを描いており、そんな彼のために料理を作ろうとするるきはもるに教えてもらう事に。比嘉のがんばりをみてあえて「料理できる皮」を着ないで頑張ろうとする。
比嘉の方は締切まであと17時間。そんなタイミングで大家さんとほのが現れる、大家さんが比嘉に昼どうしたのかを確認し、忙しくて食べてないことを知り、しっかり食べるように言うけど、顔が近かったので比嘉が離れる。すると大家さんも先程の行為がいかに恥ずかしいことをシていたのかがわかり、顔を赤らめて急用を思い出したっといって帰ってしまう
ちなみにほのの用事は比嘉を女の子にすることであった!!
ちなみに皮を着ればその皮の状態になるので、今までの疲れが一気に取れる。
その後、るきの作ってきたご飯を食べてラストスパート!!
そしてついに原稿を仕上げ送信完了!!
そんな時るきは真っ先に比嘉に抱きついてきて「お疲れ様です」っと言ってくれたのでした!!
で、るきにご褒美をあげようっていうとるきは「ちゅちゅっちゅーしたいですっ」っというのだけど、その際に皮が破けしかも大変な状態に!!
どうやら皮破けると疲労が一気にくるらしい・・・って言うのおそすぎ!!
そんな感じで今巻でも
乳首券発行されつつ、新しい画皮も登場しつつ、エッチな展開もありつつの、ドタバタラブコメ展開が描かれていました。
比嘉サン、出てくる画皮皆に好かれ過ぎなのでは!?って思うほど、この巻にてもるや大家さんとの距離感が近づきましたよねぇ。これそのうち比嘉さんを巡る画皮の戦いに発展シてしまうのでは?って思ってしまいますわ。さて次巻ですが頑張って作成したマンガはどうなったのか?画皮たちとの関係は?っと気になる点がたくさんです!!
画皮ちゃん! の記事
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