事故で両手を骨折したヤマダはとある病院に緊急搬送された。そしてしばらく入院することになったのだけど、そんな彼には不安があった!!それは横で行われている行為
どうやらこの病院はいわく付きであり、性格最悪なナースしかいないことで悪名高い模様。そんなナースたちの様子を間近で見て自分は大丈夫かな・・・っと心配していた。
更に彼にはもう一つ心配事があった。それは3時間おきに射精しないとキンタマに激痛が走る奇病に侵されていた
しかも今は両手を骨折中。どうすれば・・・っと心配しているとそこに担当ナースのタチバナがやってくる。で、ヤマダの持病のことは聞いているので処置すると言ってくる。それはもちろん
痛みを引かすための射精!!
タチバナはゴミ手袋をみにつけ、ヤマダのアレをシゴいていく。そして射精欲がMAXとなり、射精するのだけどその量が尋常じゃなく、
タチバナの顔にかかってしまう。
否応なく白濁液の匂いがタチバナに漂い「臭っ」と嫌悪感を出すも、彼女はまた3時間後に処置に伺うって出ようとするも、ヤマダのアレはまだ腫れたままだった。どうやらいつも2~3発ださないと痛みが引かない模様。
なのでタチバナは再びアレを握る!!
ここの描写、うまくヤマダの顔を使ってアレを誤魔化してたなぁ。
でも2発目はなかなか出ないようで苛立ったタチバナは口を使って射精まで導く。
で、タチバナはなんで自分がこんなことをっと思っていた。で、どうして彼女が射精介助当番になったのかが語られていく。看護師長から命令、更に他の4人のナースの監督(しかもこの4人の「しでかし」はタチバナの責任なる)
それ故にタチバナはこんな性格破綻者たちとチームで射精介助なんてできるのかっと思っていた。
またヤマダの白濁液は薬学博士・アマミヤが求めた最高の研究が完成するようで、助手のオオツカに毎日研究するっと意気込んでいた!!
で。その後もヤマダの介助模様が描かれており、尿意を催したヤマダの介助をシている時に急に彼のアレがおっきくなったことで、便器からはねてしまい身体中にかかってしまったり
射精介助でも、彼の白濁液を可能な限り回収シないといけないので、より困難を極めた
でもこの病院ではタチバナしか真面目な方のナースがおらず、あのどうしようもないメンバーじゃ・・・絶対回していけないと考えていた
実際、他の4人のナース達が色々問題ばかり起こすので、タチバナはめちゃ疲れ切っていた
タチバナはヤマダ以外の患者の世話もしなければならなく、そこにいろいろなことがあってヤマダの射精介助する3時間が過ぎてしまっており、そこへヤマダが登場し早く処置をっとお願いするのだけど、今までのこともあって彼女はめちゃ苛立っていた
しかもあんなにも限界な素振りをしていたのに全然出る様子がなく、苛立ちが限界を迎えそうになっていた
その後、ヤマダの顔に枕を押し付け、そして別の方法で対処するという。その方法は
素股!?
看護師長の命令だからってこんな風俗みたいな事をなんで自分がシないとっと思いながらはやくイってと思うタチバナ。
その後、ヤマダがイったのを確認すると、今日の残業が終わったと安堵。そのまま気を失うように寝てしまう。
で、目覚めた際に慌てて離れ、夜間の処置は別のナースになる事を告げる
その担当は超陰湿女子クロカワ!!
で、タチバナからヤマダの白濁液を頂いたアマミヤは超ハイテンションで白濁液を天ぷらにして喰らう・・・
なんなのこの人・・・
で、このクロカワはタチの悪いいたずらを影でコソコソ行い鬱憤を晴らすという最低の悪癖を持っていた
そんな彼女がヤマダの夜勤担当となり、射精介助を始める。しかも彼女はヤマダに友達になってくれないっと言い、しかも友達になってくれたら最後までシてあげるっとまで言い出す始末。
ヤマダ的にはとにかく介助シてもらわないと玉の痛みがヤバくなるので、しかたなく友達になるという。すると彼女は高速足コキにて射精を促すのであった!!
その後、痛みで友達になることを承諾してしまってどうしようと考えるヤマダ。そんな彼が契約を断れないように、先程の行為をスマホで撮っていた!!
で、クロカワに無理やり連れて行かれる。
そんな時にイジュウインからシーツ、パジャマがシワだらけのことや目つきのことなどを言われ、それがクロカワにクリティカルヒット!!
そしてそんな彼女に復讐としてお●っこをぶっかけることに!!
なんて嫌がらせするんだ!!しかもクロカワ本人は友達ができたてこんなに楽しいっと瞳に光が宿っていた・・・。
その後、クロカワが搾り取った白濁液をいつものようにアマミヤに渡すのだけど、その際に大爆発するのであった!!
ヤマダの白濁液から致死量のニコチンが検出された模様。(相変わらず勢いがすごい)
ヤマダの次の担当はヤマグチ。彼女はニノミヤにぞっこんであり、そんなひと時を邪魔する患者には容赦がなかった!!
そしてヤマダはヤマグチにひどい感じに射精され、その声を扉越しに聞いたタチバナがヤマダの病室に入ってくると
無惨な姿がそこにあった。で、タチバナの姿をみるとずっと自分の担当がいいっと泣きながら懇願してくるけど、断られるのであった!!
ヤマグチはニノミヤの前だけでは清楚な乙女であり、検温の際に彼の
乳首が見えたことにキュンとシていた!!
(ちなみにこの
乳首がこの巻で唯一の
乳首描写になってます!!)
で、ヤマグチのこんな姿を見たヤマダは反撃考えており、隠しカメラでヤマグチとの一部始終を撮影しようと考えていた。
そのヤマグチとですがニノミヤとの時間が取れなくなってきているヤマグチは特に最近ヤマダが手コキに耐性がついてきたので、時間がかかることを懸念していた。そんな時にヤマグチのヤンキー友達であるアケミから電動ドライバーを譲り受ける。そこにオナホを取り付け
それでヤマダから白濁液を搾り取る!!
その後、タチバナは患者から苦情が来ていることをヤマグチとクロカワに言うのだけど、この2人はそれぞれ揚げ足を取り、そしてくだらないことで争い始める
それを見てタチバナはチームで仕事なんて嫌っと涙が出てくる。
そんな時にヤマグチの担当部屋からナースコールが来る。そして自分だけでは手に負えないっと!!
そしてその先で見たのは気絶した体重250キロの糖尿力士が横たわった姿であった!!
この3人だけでこの患者をすくことができるのだろうか?
原作者
描き下ろしおまけ漫画では食中毒だと思われる腹痛で病院にやってきた男をアマミヤが診察。その際にアマミヤ・アンチノロを無理やり飲まされてしまう。翌日腹痛は治っていたけど難聴になっていた(アマミヤが大声で喋りまくっていたので!!)
そんな感じで何故か一般完全にリメイクされたこの漫画。一般なので直接的な描写はないものの、「本当に
全年齢版!?」っと思う行動とかが描かれていてちょっと首を傾げてしまう部分もある感じにはなってました。
それにしてもタチバナさんがひたすら可愛いそうすぎるなぁって思いました。彼女自身は嫌悪ナースって感じではあるも、現状登場するナースの中ではまともなんですよねぇ。(と、いうかクロカワとヤマグチが駄目すぎる)
モチヅキとヒラマツはこの巻では最初にだけの登場になってましたけど、おそらくこの2人も駄目駄目なんだろうなぁ。
それとアマミヤさん、一人だけなんか違う世界の住人では!?って思ってしまうわけですが、
全年齢版だとなんかオチ担当的な感じになっているので、それはそれでって思ったりしました(でも頭おかしいのは確かだけど・・・)
次巻では一体どんなことが起きるのか、色んな意味で気になります!!
搾精研究所,あおむし 講談社 2022-10-20