この巻では彼女・南さんとの距離が縮まっていく様子が描かれ、同時に親友の彼女・北見さんとの「予習」行為がその激しさを増していき、彼女との関係もますますって感じに。このままの関係のままではイケナイことは確かだけど・・・
西岡に誘われ夏祭りへ。そこには北見さんと南さんの浴衣姿で登場
南さんの浴衣姿に「和っぽい感じめちゃ似合うね」っと言われ、顔を真っ赤にしながら「ありがとう」と答える南さん。
その後、板東と西岡は食いモノを買いに向かい、その際に待っている北見さんと南さんが話をする。前に南さんと板東とキスしたことを聞いたわけですが・・・
その後、帰ってこない男性陣を探しに向かい(西岡が射的にハマってた)、その後人が混み始めたてしまい、とりあえずはぐれないように人のいない所へ向かうのだけど、手を引いていたのは北見さんであった!!
ここで先程の南さんとのキス話があり、自分のキスとどちらが良かった?っと聞いてくるその件で板東が微妙な返答をするので北見さんが舌を絡ませたキスをシ、
「どっちがいいか、はっきりした?」っと聞いてくる
その大胆さに驚き返答が出来ないでている板東。
ここから北見さんは「浴衣」のより実践的な予習をっと、最初は浴衣の基本的な事を話してくる。そして腋に穴空いている事を見せつけてくる
そしてここに手を挿入してみる?っと言い、そのまま浴衣の中で北見さんを抱きしめるぐらいまで挿入してしまうのであった。そして北見さんから花火が終わるまできゅとしててと言われるのでした
で、その後に西岡、南さんと合流。南さんは門限が近いってこと板東は彼女を駅まで送る。その際に今回はあまり一緒にいられなかったことを告げると、南さんから来年は二人きりで観ましょうっと言われるのでした
で、帰宅した南さん母親からからかわれるが、彼女自身がどうしてなのか自分でも分かってなかった
でも一生懸命準備した服をほめられてうれしかった事、夜道を2人で歩いてドキドキしたことも全部板東が教えくれた・・・っと枕を抱きしめつ思うのでした。
学校でも南さんと距離が近くなった感じがあった。南さんの方も自分で口にして照れたりしてしまう
そんな事を北見さんと話をして、呼び方として互いに下の名前で呼ぶ予習を始める。互いに「冬弥」「はる」と言い、言われたほうはどちらもドキッとする(とはいえ、まだ違和感がある状態ではあったけど)
で、南さんにも下の名前で呼ぼうとしたけど、ウダウダ悩んでいるせいで余計なミスをしてしまう。で、ショートカットして教室へ向かおうとした際に・・・
西岡の下の名前「アキラ」君と言いながら西岡とキスしている北見さんを見てしまった!!
この件で、南さんと一緒に下校しててもボーっとしてしまっていた。そのために南さんを電話で呼んで二人きりで話せる場所へ。その先は公園
板東的にはどうしても昼間の件がチラついており、遊具の中に連れて行こうとする。その表情はまるで嫉妬しているかのような顔であった。それを北見さんに指摘され一瞬気まずい感じになるも、北見さんは遊具の中へ入っていく。
で、このなかでイチャイチャの予習としておしりを触ることに!!
最初は正面から抱き合いながらおしりを触るも見えない点が不満であった。なので
こんなポーズをシてくれる北見さん。これは北見さん的に超恥ずかしく模様
そして板東はそのまま目の前にある北見さんのお尻を触る
さらにスカートの中に手を入れ直接お尻を揉み始める
更にスカートを捲りパンツが見えた状態にさせ
そのままお尻を揉み、更に舐めようとまでする!!
が、ここを縄張りにしている小●生が現れたので、とっさに逃げた。
そんな感じであの子達が来なかったら一体どこまでシてしまったのか、分からない状態になっていたけど、まだ予習と言い張って北見さんとイチャイチャできることにすごくほっとしていたのであった!!
南さんが体調不良で保健室のベッドに寝ていた。いつもの凛とした彼女ではなく弱々しい感じの彼女を見てくそかわいいっと思う板東。
そんな彼女に何かして欲しいこととかある?っと聞いてみると
添い寝して欲しいので布団の中に入って欲しいって感じに!!
で、中に入ると南さんのほうから抱きつてクル!!
この状態にエロい気分に浸ってしまうも、なんとか持ちこたえる。そうしたら
頭なでなでしてっと言ってきて、実際に撫でると南さんはすぐに寝てしまった。
また北見さんの方は今日は風邪を引いて休んでおり、彼女が持っていた書類が必要だったので、連絡すると彼女の家まで取りに行くことに!!
で、風邪で弱っている北見さんも先程の南さん同様に頭を撫でる。でもこの状況は・・・
まるで南さんが予習で、北見さんが本番・・・って感じに思えてしまった。
そんな考えをなくす為にも北見さんになにかして欲しいことがあるかと聞くと、腰もんで欲しいと言われる。更に胸も苦しい気がするので揉むことになるんだけど、ノーブラであり、更に先端も揉んでほしいなんて言ってくる!!
え?これ看病!?
更にノドが歌いのでのど飴を舐めさせてというが、それも口移しでといってくるし、北見さんはパジャマを脱ぎ捨て肌であっためてと言ってくる
そしてベッドの中で二人共上半身裸の状態で抱きしめ合う!!
そのままキスまでシてしまいそうになるも、会長からの連絡が来たことでこの行為はこれで終了。
翌日、北見さんと南さんの体調はよくなったものの、板東的には気まずすぎて直視できなかった。その件で南さんもヘンに考え込んでしまう状態になってしまったけど危ない所を救ってくれ、お嬢様抱っこで保健室へ連れて行く。もちろんちゃかされるけど、板東は「彼女だから当たり前だろ」っと言うと、笑顔で
「彼氏でよかった」と告げるのでした。
そんな感じで南さんとの距離も近くなってきたのですが、次の日に教育実習といて中野夏織さんがやってくるのだけど、どうやら板東の知り合いな模様!!
これはまた一波乱ありそうですなぁ。
そんな感じで予習と称する北見さんとの行為は更に激しさを増し、北見さんとの距離が縮まっていき、さらに彼女である南さんの距離も同じく縮まっている感じで、この関係はそろそろどうにかしないと引き帰ることができない状態に成ってきている感が出てきました!!(でもどっちも可愛いんだよねぇ。)そしてそんな時に板東が知る人物が教育実習の先生として登場するとか、一体どうなってしまうのだろうか?次巻の展開が非常に気になります!!
ないしょの予習 の記事
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