勇者・レナは魔王にかけられたエロ本化の呪いを解くため、幼なじみのセフィリアと旅に出る事に。まずは水の町を目指しつつ、かつての女勇者パーティーの仲間であるエルフ・パイルと合流しようとする。そこに新たな「魔王の妹」が襲来したり、更に新たな脅威が襲いかかってくることに！！
セフィリアは母が亡くなってから父がヘンタイになってしまったのを見てきたので、レナだけは絶対に守ってみせると誓い、レナと共に旅に出る。そのための装備をクレフからもらうことに
で、こんな姿を見たレナさん、早速発情シてません！？
どうやら第三の呪い、お尻だけでセフィリアを感じさせる呪いが八集うシてしまったけど、かかとを「増幅」し、必殺恥骨粉砕をレナに喰らわせる！！
そんな事がありつつ、セフィリアたちは騎士団長・フランと共に出発する（ちなみにレナはセフィリアの「回復」で直ぐに治った）
ちなみにフランでは黒騎士の戦い以降女の子の唇が気になってしかたない状態になっていた）
で、最初はレナの仲間がいる西の森へ向かうことに。その西の森近辺でローゼが妹・リップとアレな行為をシていた
ローゼは最近レナの事が気になっている感じであり、それを分析で知ったリップはなんというかヤンデレモードに突入してしまう！！
そして暗黒竜を召喚し、本気でレナを倒そうとシていた。
そんな様子を見ていたエルフがレナと早く合流しなくちゃっと言っていたんだけど、この娘さん「わたしと一緒に沢山子作りしようね～♥」とか言っているんですけど！！
エルフはどうやら
百合キスで子供を産む「創造」の魔法を持つらしい。
幼い時にセフィリアはその町に向かい、そこでパイルと友だちになった。そんな夢を見たセフィリア
そこへリップが襲撃してきて、彼女と「第一次お姉ちゃん争奪戦」が始まる！！
レナが勇者スラッシュを放つも、効いてない。さすがはドラゴン。圧倒的な火力が必要！！なので
聖行為を行おうとするも、レナの方は呪いの力が強まってきており、今
聖行為をシたらセフィリアの身体は「原子分解」してしまう模様
撤退しようとするが、ドラゴンの火炎攻撃をシてくるので大ピンチ！！でも、そんなピンチをパイルが救ってくれた。
リップの方はまだ倒されてなく、そして「巨乳化」（真の力）をすることに！！
それにより、上級魔法「夢幻の複製お姉ちゃんズ」をしようする！！
それに対し、パイルは「創造」を発動させ、新しい武器を創り、そしてダッチワイフたり攻撃し、リップの背後に回って直接的な打撃戦をシていく
・・・なんだけどなんで、戦闘イメージが
百合なんだよ！！（まあこの漫画らしいけど）
レナが加勢するも、通じずにピンチに陥るも、セフィリアはリップの魔法を「分析」しており、「全能」を使って自身のダッチワイフを複製召喚する！！
そう、複製なら原子分解しても問題ないので、思う存分に「あ♥」の向こう側の世界へ。そこではスパンキング
百合な展開が開催されており、その結果幻想種に乗って登場する！！
その後、リップがどれだけローゼの事を想っているのかを知り、そんな
百合の邪魔をしてしまったことを謝る
そこにローゼが登場し、次は全力で潰すって事を言いながら別れようとする（ローゼの内心ではやっと友達ができたっと喜んでいた）のだけど、そこに「砲撃」が発動されて、ローゼを守ってリップはエロ本化してしまう。
やってきたのはクレチマス。彼女は
百合を排除しこってり濃厚な「
ハードレズ」を作ろうとしていた！！
ローズがクレチマスに攻撃を仕掛けようとするも、ケルベロスの第二射撃が放たれる！！
レナは騎馬の脚力を「増加」し、傷ついたローズを助けながら幻想種（ユリコーン）で駆け、水の都町へ向かう
クレチマスの方はフランを捕まえており、彼女を使って「あ♥」の向こう側の対極「あぁん♥」の世界の力を得ようとシていた
で、水の町にたどり着いた一行ですが、セフィリアが戻ってくると、第4の呪い「匂いフェチになる呪い」によってレナがアイマスクを付けながらパイルの匂いを嗅いでいた
セフィリアは水の秘宝を手に入れる為に別行動していたけど、それが盗まれた模様。
その後、その場所で見つけたパンツの破片から女盗賊を捕らえなんて不可能にも程があると口にしたセフィリアだけど、パイルがセフィリアにキスし、パンツの破片とセフィリアの魔力をぞ剤にパンツの持ち主のレプリカを「創造」する！！
すると、I字開脚する人物が浮かび上がってくる！！
その人とは水の町の領主であり、24代目聖女プラムだった！！
なぜ？っと思いながら今夜領主の屋敷に潜入することを決める。（ちなみに女盗賊・アッシュとプラムは夫婦らしく、プラムを救うために水の秘宝を発動させようとしていた）
一方、クレチマスの方はフランに対して最終奥義零距離雷の玩具を使用シていた（要は電マ）
これでも屈してなかったフランではあるが、クレチマスから自分を自由にする権利をフランに与えられる。その中にはもちろん唇も。
それにより、フランは大人の階段を二段階ジャンブで上がっていく。それによりフランは敗退と快楽の世界「あぁん♥」の世界へ！！
で、
百合パーティーが開催されている中に潜入した3人。パイルは百合本にうつつを抜かしていた。そしてセフィリアとレナはお互いいい雰囲気になっていたけど、そこにプラムが現れる。でもセフィリアの方は眼の前にいるのはプラムではなくアッシュであることを分析しており、そしてセフィリアは平和的な解決方法を提案するも
拒否される。
そしてアッシュは水の国はレモーネと手を切り妻を救ってくれる存在と手を結ぶことを宣言する。それがクレチマス！！
そしてアッシュは攻撃をしかけようとするが、彼女は対巨乳用最終奥義「この世に巨乳とか不様ず」（エンドオブバスト）を食らってしまう！！
それはローズであった！！
彼女が復帰できた理由、それはエロ本になってしまったリップがあとがきでローズの背中を押してくれたからであった！！
こーしてレナはローズと初の共同戦を行うことに！！
そんな感じでレナのエロ本化の呪いを解くために旅にでて、そこでかつての仲間・パイルと再会したり、魔王の妹・リップが登場したり、そこから百合を排除し
ハードレズな世界を作ろうとしているクレチマスが現れたり、クレチマスによって騎士団長・フランが「あぁん♥」の世界へ堕ちてしまったり、クレチマスと戦うためにレナとローズが共同戦を行うことになったり・・・っとこの巻だけでかなり目まぐるしく展開が動いてましたなぁ。
それと相変わらず奥義名の漢字が凄いことになっていたり、百合な展開が満載って感じになってました！！（ってかセフィリアさん、最後はツッコミしか入れてなかったですよね！！）
そんな感じで次巻魔王と勇者が手を組んで、見事クレチマスを倒すことが出来るのだろうか！？
姫と女勇者が結ばれるための12の聖行為 の記事
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